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2026.07.31 00:21
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概要

三ヶ月ぶりに吉原のハールブルクへ。五回目になる神谷和花は、待合室で冷やされた体をエレベーターの中であっという間に温め直してきた。小柄なのに存在感だけが大きくて、こちらが差し出すより先に主導権を持っていく人だった。衣装のリクエストが通った十二月の水曜、部屋に入るまでの時間をそのまま書き残しておく。

投稿者名 りょう
風俗カテゴリー ソープランド
お店の名前 ハールブルク
女の子の名前 神谷和花
年齢層 大人の女性(30代前半)
身長 158 cm
スタイル スタンダード(10%~30%)
おっぱい Hカップ以上
締り 標準
ルックス評価
プレイ評価
女の子性格評価
スタッフの対応
アソコの毛 整えている
女の子の感度 100%
M度 60%
S度 40%
総合得点 93 (平均得点 89.2点)
プレイタイム 90分
かかったお金 総額:55000円 (内 ホテル代: 0円, 含む)

公開ブログ

今回、身を委ねるつもりで出かけた店 — ハールブルク(吉原・高級)

十二月の水曜、夕方前。三ノ輪の改札を出た瞬間に風が首筋を抜けていって、薄いコートで来たことを即座に後悔した。吉原まではのんびり歩いても十分かからない道で、いつもなら商店街をわざと遠回りして眺めていく。この日は無理だった。信号待ちのたびに肩がすくむ。

結局、予約の十五分前には玄関をくぐっていた。この店は受付の空気がとにかく静かで、声を張る人がいない。待合室に通されて飲み物を頼み、テレビのほうを見るともなく見ていた。

再放送のドラマがやっていた。主演の俳優の名前が最後まで思い出せず、待っている間じゅうそのことばかり考えていた気がする。

この店の待合は、部屋を移されることもあれば同じところに座り続けることもある。この日は移動なし。カーテン一枚で仕切られた向こう側から、名前を呼ぶ声だけが規則正しく聞こえてくる。呼ばれた人が立ち上がる衣擦れの音で、あと何人かがなんとなくわかってしまう。この時間の、どうにもならない感じが嫌いではない。

神谷和花と会うのは五回目になる。前回から三ヶ月あいた。先に一人、二人と呼ばれていくのを見送っていると、少し時間が押していますと一声かけてもらえた。待たされること自体は構わない。ただ待合室の暖房が効きすぎていて、外で冷やしたはずの体が今度は汗ばんでくる。この落差だけは毎回いただけないと思う。


神谷和花という支配者

カーテンがしゃっと開いて名前を呼ばれ、スタッフの案内でエレベーターへ向かう。ここまでは何度も踏んだ手順のはずなのに、毎回この十歩ぶんくらいで喉が渇く。

エレベーターの中で、もう始まっていた

扉が開いた瞬間、箱の中から「ひさしぶりー!こっちこっち」と声が飛んできた。案内される前に呼び込まれた形で、こちらの手順はそこで崩れる。狭い箱に押し込まれるように乗って、扉が閉まる音がごとんと鳴る。

小柄で、黒のミディアムショートボブ。目鼻立ちがはっきりしていて、笑うと目がなくなる。時間が押したことを先に謝られて、こちらが気を遣う隙も与えられない。この人はいつもそうだ。主導権を渡すつもりで来ているのに、渡す前に持っていかれている。


バニースーツという装置

今回は事前に衣装をお願いしてあった。黒のバニースーツ。過去に何度か違う衣装で会っているが、この人に関してはこれが最適解だったと思う。

引き締まった腰まわりに対して、上が完全に釣り合っていない。タイトな生地が押し返されて、谷間のところで布が張っている。歩くたびに揺れが半拍遅れてついてくる。四階の手前の部屋まで手を引かれて歩くあいだ、こちらは半分うわの空だった。

まずい、と思った。まだ何も始まっていない。

主導権を明け渡すまで

部屋に入って荷物を置くと、脱がせるほうを先に始められた。手を上げていればいいという状態で、シャツのボタンを一つずつ外されていく。袖口のボタンだけ引っかかって、二人で顔を見合わせて笑った。

脱がせている最中、前かがみになった拍子に黒い生地が肩からずれて、支えを失った胸がぽろりとこぼれた。本人はまるで気にしていない。むしろこちらの反応を確かめてから、直すのを一拍遅らせている節がある。

そのまま背を向けられて、「この尻尾、使い込んでてちょっと黄ばんできちゃった」とはにかんだ顔で言われる。見せつけるほうが本題で、尻尾は口実だ。わかっていても、視線はそこから動かない。

…もう、ダメだ。この瞬間が堪らない。

ひとつだけ書いておくと、この人は話す速度がゆっくりで、再会の直後だけこちらのテンポと噛み合わない時間がある。三ヶ月あいたぶん、最初の五分は自分が急ぎすぎていた。ここから先、どちらが誰に何をされたのかという記録は、投稿者限定のほうに全部残した。


痛気持ちいいの、その手前にあるもの

この店に通っていて思うのは、支配されるというのは強く出られることではないということだ。こちらが差し出す前に、先回りして受け取られてしまう。抵抗する対象が最初から存在しない。命令されるわけでも、責め立てられるわけでもなく、ただ段取りを全部持っていかれる。それが五回とも同じように効いている。

衣装を頼んだのも、結局はこちらの手を減らすためだったのかもしれない。選ぶという行為を先に済ませておけば、部屋の中では何も選ばなくて済む。そこまで計算していたわけではないが、結果としてそうなった。

気がつけば全部委ねている。五回目にしてもまだ、その入り口で毎回つまずいている。

帰りは三ノ輪まで歩いた。行きにあれだけ冷たかった風が、まったく気にならなくなっていた。

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