川崎の堀之内に通い始めてから何年になるか、もう数えるのをやめた。俺のホームは東京だが、月に何度かはこっちに流れてくる。行きつけを何軒か持っていて、そのうちの一軒で入店したばかりの子が入ったと聞けば、予定を潰してでも出かける。今回もその口だ。
その日は木曜だった。
仕事を早めに切り上げて京急川崎から徒歩で向かった。8月の川崎は歩いているだけで暑い。シャツが背中に貼りついたまま看板の下に立っていた。
今回の相手は美人研究所 川崎ソープのかのん。20歳の新人だ。
先に言っておくと、この夏いちばんの引きだった。
川崎堀之内という土地の話
堀之内は、駅から歩ける範囲にソープが密集している珍しい土地だな。吉原みたいに1軒1軒が離れていない。看板の明かりが道の両側から落ちてくるせいで、初めて来た奴はだいたい方向感覚を失う。俺も最初の年は道に迷って、気がついたら同じ角を三周していたことがある。今なら目をつぶっても歩ける。
価格帯は上から下まで揃っているが、真ん中の層が厚いのがこのエリアの性格だ。中堅どころに若い子が入ったときの伸びしろがでかい。このエリアを知り尽くした俺が言うけど、堀之内で勝ちたいなら高い店を追うんじゃない。入店直後の子を拾うことだ。値段が下がっている時期と、本人がまだ擦れていない時期が重なるのは、入店から数日だけだからな。
美人研究所 川崎ソープを俺なりに分解する
45分・75分・120分の三択と体入割
コースは45分20,000円、75分30,000円、120分45,000円。すべて総額表示だ。
入店から数日だけ動く体入割があって、これが効くと45分17,000円、75分24,000円、120分38,000円まで落ちる。申告制と書いてあったから受付で言うつもりでいたんだが、こっちが口を開く前に割引の金額で通っていた。誰がどの枠なのかをスタッフが把握して動いている店だ。財布を出した時点で計算が終わっている受付は、それだけでストレスがない。こういう細かいところに店の地力は出る。
オプションはローターやデンマといった小物系が並んでいる。マットと二輪車は無し。設備で殴るタイプのソープじゃなく、女の子の質で勝負する組み立てだな。
堀之内の他店と並べたときの立ち位置
堀之内の同じ価格帯は、正直、当たり外れの振れ幅がでかい。20,000円台で若くて顔の整った子を引ける確率は、俺の体感で三割いけばいい方だ。
この店はそこが安定している。
店長が推している子が、実際に推されるだけの中身を持っている率が高い。看板に書いてある煽り文句と部屋で出てくる子の落差が小さい、と言い換えてもいい。これは穴場だと思っている。
建物自体は古いし、待合は狭い。真夏に上着を抱えたまま座っていると、汗が引かないうちに名前を呼ばれる。そこは覚悟しておけ。ただ内装には手が入っていて、清潔感で不安になる場面は一度もなかった。
かのんという20歳を見た俺の採点
部屋のドアが開いた瞬間、俺は一回言葉を止めた。写真で見ていた顔より、実物のほうが数段上を行っている。世の中にはパネマジという言葉があるが、この子は完全に逆だ。カメラが本人に追いついていない。こういう子は年に何人も出ない。
とにかく顔面の完成度が高い。
154cmで、天然のIカップ。数字だけ聞くと重心が上に寄っていそうに思うが、実際はくびれがきれいに入っていて全体のバランスが崩れていない。本人も「くびれだけはよく褒められるんです」と笑っていた。そして声が良い。顔立ちは硬質に整っているのに、口を開くとおっとりして柔らかい。このギャップで一発で持っていかれる。前職は学生、関西から出てきたばかりだそうだ。
6項目で刻む
ルックス ★★★★★ 写真の一歩も二歩も先を行く
スタイル ★★★★★ Iカップとくびれの両立
おっぱい ★★★★★ 天然でこの形はそうそう無い
アソコ ★★★★☆ パイパンで見た目は文句なし
感度 ★★★★☆ 反応は素直、開発はこれから
性格 ★★★★★ 接客の柔らかさが新人離れしている
ベッドに入る手前まで
選んだのは75分だ。
案内された部屋で少し話して、そのままシャワーへ流れた。ここまではどこの店でも変わらない。違ったのはその先の時間の使い方だ。この子は残り時間を意識して動いている。俺が長く浸かっていると「まだ時間ありますから、ゆっくりで大丈夫ですよ」と声をかけながら、自分の手はまったく止めない。時間いっぱい楽しませようという姿勢が、新人なのに最初から出来上がっていた。
75分が本当に短かった。体感で40分だ。
ここから先の中身は限定側に置いてある。書けるところを全部無料で出してしまうと、これから会いに行く奴の楽しみを削ることになるからな。
初めて堀之内に行く奴へ
初めてなら川崎駅の東口から行け。京急川崎からでも歩けるが、初回はJRの改札を出て人の流れに乗るほうが迷わずに着く。
そういえば、帰りに駅前でラーメンを食ってから帰るのが俺の型になっている。余韻を引きずったままコンビニに寄って電車に乗るより、一回汗をかいて頭を切り替えたほうが翌日に残らない。
常連なら知ってることだが、堀之内は入店直後の数日が一番おいしい。値段が下がっている上に、本人のモチベーションも高い。逆に言えば、その窓を外すと同じ金額では二度と会えなくなる。
この子の攻略の中身と、俺がエリア内のどこに置いたかは限定エリアに書いた。堀之内で遊ぶなら、目を通しておいて損はないぜ。