五反田で飲んだ帰りに、川崎まで足が向いた
八月の水曜、酷暑日だのなんだのと言われている中を五反田で打ち合わせ兼ねた飲みが十九時に終わって、外に出たら夜なのに路面がまだ熱を持っていた。そのまま山手線で帰ればよかったんだけど、駅前のロータリーで妙に気が晴れなくて。こういう日はだいたい余計なことを考える。
スマホを開いて川崎のデリヘルを漁っていたら、東横人妻城という店が出てきた。人妻城という名前のわりに二十代の在籍がけっこういるのが引っかかって、その中の一人のページで手が止まったわけで。長身でスリム、黒髪ロング。写真の空気が、いわゆる宣材っぽくない。
ネット予約を入れたら店からチャットで返事が来て、そこからこっちが電話をかけて確定。当日の二時間前に確認の電話までくれた。この店、事務的なやりとりが妙にちゃんとしている。
ひとつだけ言うと、五反田まで来てもらうと交通費が千円上乗せになる。合計で二万を超えるのが見えた瞬間、正直ちょっと指が止まった。
止まったけど押した。
ドアが開いた瞬間、視線の高さが合わなかった
待ち合わせ場所に着いたら、向こうのほうが先に来ていた。しかも十分早い。のんびりコンビニで水を買っていたこっちが慌てる羽目になって、開幕から負けている。
合流して顔を上げたら、目線がほぼ同じ高さにあった。百六十三センチあると聞いてはいたけれど、ヒール込みだと完全にこっちと並ぶ。細いのに骨っぽくなくて、肩から腰までのラインがすっと繋がっている。黒のロングスカートに、上は薄手のニット。街ですれ違ったら二度見する。
「暑いですね、もう溶けそう」と笑いながら言われて、その笑い方がやたら屈託ない。綺麗系の顔は基本ツンとしているものだと思い込んでいたので、これは嬉しい誤算だった。
部屋に入って支払いを済ませてから、会話がすぐ弾んだ。アニメが好きで二次元が大好きなんだと。長身でモデルみたいな見た目からその話が出てくるの、ギャップとしては反則だと思う。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
おっぱいだけ三つにしたのは、単純にそこが主戦場じゃないから。Eカップという申告だけど、細さのぶん見た目の主張は控えめで、この子の武器は明らかに別のところにある。
120分、ほとんど舐められて終わった
シャワーの前からキスが止まらない
先に言っておくと、この日の主導権はほぼ最後まで向こうにあった。受け身が好きなタイプじゃないつもりだったのに、気づいたら全部持っていかれていた。
服を脱がせようとしたらそのまま抱きつかれて、立ったままキス。舌の絡め方が丁寧で、唾液がとにかく多い。口の中がぬるっと満たされて、これは効く。シャワーに行く前に一回中断させられた。
浴室でもずっとキスしている。洗ってもらっている最中も、こっちが油断するとまた唇が来る。「キスするとすぐ濡れちゃうんですよね」と耳元で言われて、確かめてみたら本当だった。
下は完全に処理されていてつるつる。指を入れると内側がかなり狭くて、細い体のわりに締まりがしっかりしている。ここで一回、こっちが声を出してしまった。順番が逆だろと自分でも思う。
背中からお尻、そこで一回声が出た
ベッドに移ってからが本番だった。全身リップという言葉は聞いたことがあったけれど、あれは比喩じゃなくて本当に全身なんだと初めて知った。
うつ伏せにされて、首の後ろから肩甲骨、背骨に沿ってゆっくり降りてくる。ぺろ、という軽いものじゃなくて、面で押し当ててくる舐め方。腰のあたりで一度止まって、そこから尻に移った瞬間にぞわっときた。
この子、自分でも尻がチャームポイントだと言っていた。確かに細身に沿って小ぶりなんだけど、触ると芯に弾力がある。で、その本人が人の尻を舐めてくるという構図がもう意味わからない。
アナルまで来たときは、正直悶絶した。汚くないのと聞いたら「さっき洗ったじゃないですか」と笑われて終わり。
強がる余地なし。
そのあと仰向けに戻されて、タマから裏筋、竿の順に上がってくる。フェラは絶妙にイカせない加減で、ずっと舌が動いている。じゅぷ、という音が部屋に響くたびに腰が浮いた。途中から手を添えられて一気にペースが上がって、あ、これやばいなと思った瞬間に止められた。
この止め方が上手い。
ゴムを探す手が、どこにも伸びなかった
そのままの流れで、上に乗ってきた。手が枕元にも鞄にも伸びない。えっと思っている間に当てられて、腰を落とされて、生で入った。NNだった。
ここで慌てたのはこっちのほうで、大丈夫なのと一応聞いた。返ってきたのは「大丈夫じゃなかったら乗らないですよ」の一言。それ以上は野暮なので黙った。
中はさっき指で確かめたとおり狭くて、動かれると全部持っていかれる。騎乗位で数分やられて、こっちが限界に近づいたのを察したのか、一度抜いて正常位に切り替えてくれた。この判断が早い。堪えて次のステップへ、という余裕はこっちには一ミリもなかった。
正常位に入ってからは足を絡めてくるタイプで、逃げ場がない。耳元で名前を呼ばれながらやられて、そこでもう保たなかった。
最後は抜いて口で受けてくれた。そのまま飲み込んで、けろっとした顔で「ごちそうさまです」と言われたときは笑うしかなかった。
ひとつ引っかかったのは、全身リップに時間を使いすぎて、挿入している時間が思ったより短かったこと。とはいえこれは配分の話で、次はこっちから先に言えばいいだけ。
服を着ながら日本酒の話をしていた
終わったあと、シャワーを浴びてから二人で服を着ながら喋っていた。電子タバコ吸っていいですかと聞かれて、こっちも一本もらってみた。
最近は日本酒にハマっているらしくて、川崎で安く飲める店を教えてもらった。行きます行きます、と言ったけれどたぶん行かない。ああいうのはその場の空気だ。
部屋を出て、京急の駅まで一緒に歩いた。八月の夜でも駅前はまだ人がいて、改札の前で普通に手を振って別れた。
結果として、五反田から呼んで交通費が千円上乗せになったぶんは完全に回収した。舐められた総量だけで元が取れている。しかもこの店は新規割が三回まで使えるので、二回目も三回目も割引が効く。そこは素直にありがたい。
次は百二十分じゃなくて、もう少し長く取る。
この子の名前と、指名するときに押さえておいたほうがいいことは有料エリアに書いてあるんで、気になった人はそっちを見てみてください。