水戸から車で1時間半、宇都宮まで出た日のこと
水曜の朝に仕事の代休が転がり込んできたので、水戸の自宅から車を出した。行き先は宇都宮。下道をだらだら北上して、着いたのが午前9時すこし前だった。目当てはMIKADO ミカドというソープで、指名したのはパレオという20歳の子。宇都宮まで足を伸ばすのは半年ぶりくらいかな。
期待値は、正直そこまで上げていなかった。
店の駐車場が思っていたより手前にあって、一度通り過ぎてから戻る羽目になる。この日は朝から暑い日で、車を降りて数十メートル歩いただけでシャツが背中に貼りついた。受付を済ませるとタブレットを渡されて、出迎えの衣装をどれにするかという質問に答えていく。こういうのを選ぶのが昔から下手で、店員さんの前で少し焦った。うがいをして待合室に通されるまで、たぶん十分もかかっていない。
待合室はきれいに保たれていて、椅子の間隔も詰まっていない。北関東も悪くない、と思うのはこういう細かいところだった。
名前を呼ばれて立ち上がると、廊下の先に細い子が立っていた。
パレオを項目ごとに査定してみた
顔と雰囲気
派手さは無い。会った瞬間に「うわ、やばい」となるタイプではなくて、二度見してからじわじわ効いてくる顔立ちだった。目が丸くて、笑うと少しだけ細くなる。髪は黒くて長め。20歳という年齢そのままの、まだ何にも染まりきっていない空気が残っている。店の紹介文には大げさな言葉がずらりと並んでいたけれど、この子にはあれは要らないと思う。
並んで立つと、肩の位置がちょうど良かった。
気の遣い方
部屋に入ってからの会話が想像よりずっと上手い。前の仕事が飲食だったと聞いて、なるほどと思った。こちらが黙り込んでも間が空かないし、かといって喋りすぎもしない。「緊張してます?」と先に聞いてくれたのは助かった。おっとりした喋り方につられて、こちらのペースも自然に落ちていく。
会話の内容自体は他愛もない。休みの日に何をしているかとか、水戸から来たと言ったら「遠くないですか」と驚かれたとか、その程度のもの。ただ、こちらの返事を一度受け止めてから次を返してくるので、キャッチボールが途切れない。恥ずかしがり屋という触れ込みだったが、接客の芯はしっかりしている。二十歳でこれができる子はそう多くない。
値段と釣り合っていたか
コースは短いものから長いものまで幅があって、自分は真ん中あたりを取った。割引を合わせたら、水戸で同じ時間を買うより安く収まっている。宇都宮まで走ったガソリン代を足しても、まだこちらのほうが得だった。ここは素直に評価していいところ。
指名料が別で乗るぶんだけは、先に頭へ入れておいたほうがいいかな。
6項目で点を付けると
ルックス ★★★★☆ 二度見してからじわじわ効いてくる
スタイル ★★★★☆ 細いのに尻だけ立体的
おっぱい ★★★☆☆ Bカップ相応、ただし形は良い
アソコ ★★★★☆ 触れた感じは素直だった
感度 ★★★☆☆ 反応は出るが振り切れはしない
性格 ★★★★★ ここがこの子の一番の武器かな
名物の洗い場に慣れていなかった
部屋に通されてすぐ、ここの名物だという洗い場に案内された。ソープに通い慣れている人には当たり前の話かもしれないが、自分はこの形式を数えるほどしか経験していない。段取りを説明する声が小さめで、二回ほど聞き返している。そこから先はお湯とローションで、体が滑る滑る。ぬるぬるで足の置き場が分からなくなって、一度は本気で転びかけた。
「危ないですよ」と笑われた。
洗い場の縁は思ったより狭い。二人で並ぶと肘がぶつかるので、背の高い人はここで苦労するかもしれない。それでも湯気の立ち方とか、床のタイルの色とか、そういう作り込みは古びていなくて、店として手をかけているのが伝わってきた。設備が新しいわけではないのに、清潔感で押し切っている感じ。
密着の量は多い。背中側から回り込んできて、そのまま肩の後ろにぺろっと来る。攻め方は本人が先に言っていたとおり少しぎこちなくて、力加減が一定しない場面もあった。ただ、慣れていないのを隠さずに出してくるぶん、こちらとしては嫌な感じがしない。むしろそこが持ち味だと思う。
笑い方が自然で、そこで一気に距離が縮まったと思う。
この先の流れは、限定エリアのほうに書いた。
北関東の穴場としてどうか
宇都宮は水戸から下道でも行ける距離で、休みが半日あれば往復できてしまう。帰りは国道沿いのラーメン屋に寄って、そのあと自販機のコーヒーを一本だけ買って帰った。そういえば店を出たのが正午前で、あの時間帯なら渋滞にも当たらない。水戸は穴場だと思うが、この街も同じ理由で悪くないかな。