関内で降りて、曙町まで歩いた夜
金曜、横浜の客先での打ち合わせが押して、ビルを出たら21時を回っていた。まっすぐ東京へ帰る気にもなれず、関内駅の伊勢佐木長者町寄りの出口から、そのまま曙町のほうへ足が向いた。蒸し暑い日で、大通り公園のベンチに座って缶コーヒーを一本空けるまで、しばらく動けなかった。冷たいものを流し込んだところで、暑いものは暑い。
帰る理由を探すのをやめた。
この街は、飲みに来た人と遊びに来た人の境目がゆるい。仕事帰りのスーツのままでも浮かないから、こっちも身構えずに済む。ネオンの色が派手なわりに、通りの空気は思ったより静かだった。前から名前だけは知っていたLOVE横浜店に、歩きながら電話をかけた。デリヘルは女の子より先に店の運用で当たり外れが決まる、というのが持論で、まずは受け答えを確かめたかった。
電話一本からホテルに入るまで
案内所の前を抜けて
電話に出た男性スタッフは、こちらが言いよどんでも急かさなかった。いま案内できる子を三人挙げて、それぞれ一言ずつ特徴を添えてくれた。売り込みの匂いがしないし、総額の説明も先に向こうから出てきた。そのなかで名前が残ったのがみゆきだった。「今日は18時から入ってます」とだけ言われて、時間的にもちょうど良かった。
電話を切ってから五分で確定の折り返しが来た。
案内所の前を通り過ぎて、指定されたホテルまでは歩いて数分。道順の説明にも過不足がなくて、迷う要素がひとつもない。
部屋に入って最初の五分
部屋は狭い。ベッドと通路しかない典型的な作りで、脱いだジャケットを掛ける場所を探すのに少し困った。空調だけはよく効いている。シャワーを浴びて待っていると、時間ぴったりにノックが鳴った。
「こんばんはー、みゆきです」。第一声のトーンが想像より低くて、その低さのおかげで妙に落ち着いた。高い声で作ってこられるより、こういうほうが好みだ。
みゆきという子を、点数にしてみた
写真は正直あてにしていなかった。実物のほうが整っていて、やばい、と声に出しかけた。肌の白さが照明のせいではないのは、近づけば分かる。21歳。座ると膝が細くて、腕にも余分なものがない。肌はもちもちしていて、触れた指がそのまま止まった。
写真は詐欺の逆だった。
話し方は最初の数分だけ少しクールで、そのあとは急に柔らかくなる。緊張していたのはこちらだけではなかったらしい。この子といると落ち着く、というのが一番正直な感想で、疲れた頭が勝手にほどけていく感じがした。
ルックス ★★★★★ 実物のほうが整っている
スタイル ★★★★★ 159cmで手足が長い
おっぱい ★★★★☆ 控えめだが柔らかさが記憶に残る
アソコ ★★★★☆ きつさよりも、なじんでくる感じ
感度 ★★★★☆ 素直。演技を足さないので見極めがいる
性格 ★★★★★ 気を遣うのに押しつけがましさが一切ない
技術を見せに来るタイプではない。居心地でもたせる子だった。
触れはじめて、その先へ
最初はソファに並んで、他愛のない話をしていた。差し入れでもらったチョコの話、姉の話、ここのところ寝られていないという話。相槌の間合いが自然で、気づけばこちらが喋る量のほうが多くなっていた。空気が変わったのは、みゆきのほうから肩に頭を預けてきたときだった。「ちょっとだけ、こうしてていい?」と聞かれて、断る理由が見つからない。
そこからは早かった。上目遣いで見上げてくる角度を、この子は完全に分かってやっている。
スイッチの入れ方を知っている、というのはこういうことらしい。
手が動きはじめてからの話は、投稿者限定エリアにまとめて書いた。ひとつだけ力加減が合わなかった場面があって、そこも隠さずに残してある。
また横浜に来る日のために
帰りは終電に間に合わず、駅前のラーメン屋で一杯すすってからタクシーを拾った。財布はそれなりに痛んだけれど、後悔はしていない。出張ついでに寄る土地として、横浜はかなり優秀だと思う。関内から曙町までの動線が短く、深夜でも人通りが切れないので、慣れていなくても歩きやすい。
仕事の疲れが溶ける、という言い方をするのは久しぶりだ。
次に横浜の予定が入ったら、また同じ番号にかける。今度は60分ではなく90分にして、できれば早めの枠を押さえたい。部屋で何がどう進んだのか、そして指名するときのコツは、投稿者限定エリアのほうに全部書いてある。