横浜の脚線美
横浜に足を運んだのは土曜の午後であった。梅雨入り前の不安定な空模様で、みなとみらいの海風がやけに湿気を含んでいた。京急のシートに座りながら、スマホで公式サイトのプロフィール写真を三度見していた。151cm、E88。数字だけでは語れないものがある。太ももからふくらはぎにかけてのラインに期待を寄せずにはいられなかった。
友人から「脚がきれいな子がいる」と聞いたのは先週の火曜だった。焼鳥屋でハイボールを飲みながら、彼は「お前の好みドンピシャだと思う」とニヤニヤしていた。居ても立ってもいられず、翌朝には予約を入れていた。我ながら行動が早い。
美脚鑑定
太もも
部屋に入ってきた彼女を見て、まず目が行ったのは当然、脚である。黒のミニワンピースから覗く太ももは、適度な肉付きを持ちながらもたるみがない。内側のラインが膝に向かって自然に絞られていく。29歳にしてこの張り、日常的に身体を動かしている証拠だろう。座った時に太ももの前面がわずかに押しつぶされる、あの柔らかさと弾力の共存。おぉ…と内心で声が出た。
ふくらはぎから足首
太ももから続くふくらはぎが、また見事。ヒラメ筋が適度に主張し、外側のラインに緩やかなカーブを描く。足首に向かってきゅっと細くなるのだが、くるぶしの上に筋が一本通っているのが見えた。この足首の細さが脚全体のプロポーションを引き締めている。身長を考えれば脚の長さ自体は平均的だが、バランスが良い。バランスが全てなのだ。
今回は生脚であった。パンスト派としては少々残念ではあったが、オイルを塗った後の生脚の質感は捨てがたい。照明に照らされてオイルがぬらっと光る太もも。指先で外側を滑らせた時の、つるっとした手触り。足首にはアンクレットが揺れていた。
プレイ — 脚を堪能した九十分
シャワーを浴びて部屋に戻ると、彼女がにこやかに迎えてくれた。「お待たせしました。横になってくださいね」。声は低めで落ち着いたトーン。接客慣れしている印象だった。
うつ伏せからの施術。背中にオイルがとろっと垂らされる。温めてあるのか、じんわりと広がる熱が心地よい。肩から腰にかけて丁寧に流していく。手技は安定しており、圧の掛け方にムラがない。この時点で、相当場数を踏んでいると確信した。
腰から臀部へ移り、いよいよ脚へ。太ももの裏側をオイルでするする流す。ハムストリングに沿って親指がぐぅっと沈む。思わず「んっ…」と声が出た。先週のジョギングで使いすぎた筋肉がほぐれていく。余談だが、脚フェチがジョギングを始めたのは、自分の脚の構造を理解するためだ。走ってみて初めて、ハムストリングの偉大さを知った。ちなみに今月の月間走行距離は42km。フルマラソン1回分を走ったと言えば聞こえは良いが、毎回3kmで息が上がっている。
ふくらはぎへの施術がこの日一番だった。指の腹でヒラメ筋の輪郭をなぞるように、丁寧に。力加減が絶妙で、痛みと快感の境界線をわきまえている。足首をぐるっと回す動作も入り、くるぶし周りがぽきっと鳴った。「凝ってますね」と彼女が微笑む。
仰向けになると、Eカップの胸元がちらりと視界に入る。脚の鑑定に集中すべきだが、人間だもの、少しは気になった。「上、見てもいいですよ?」と言われ、心拍数が跳ね上がった。
鼠径部の施術。内ももの付け根をゆっくりと流す。ここは脚フェチにとって至福の時間。彼女の手が太ももの内側を往復するたび、太もものラインがぷるっと微かに揺れる。柔らかすぎず、硬すぎない。
NNへ。手技の安定感がそのまま続く。ペースの緩急が巧みで、こちらの呼吸を読んでいる。一度、テンポが速くなりすぎた瞬間があった。正直、少し雑だなと感じた。だが声に出す前にすぐ修正してきたので、些細な減点に留める。こちらの手が太ももに触れただけで、ぴくっと反応する。脚を絡めてくる場面もあり、ふくらはぎの肌触りを直に堪能できた。あの温かさと柔らかさは…うん、語彙が足りない。
フィニッシュ後、温かいおしぼりで拭いてくれた。「気持ちよかったですか?」と聞かれ、「脚の施術が素晴らしかった」と正直に伝えたところ、少し不思議そうな顔をされた。脚を褒められることが珍しいのだろう。世の中の男性は何を見ているのか。
帰り道
太もも・ふくらはぎ・足首、三位一体のバランスが秀逸。151cmの身長でありながら脚全体のプロポーションに破綻がない。NN・施術の質ともに安定。リカバリーが速いのも良かった。
帰りに横浜駅の地下街でクレープを買ったのだが、生クリームの白さが彼女の足首を連想させた。…重症である。次回はパンストを所望したい。この美脚の持ち主を、同好の士に紹介しよう。