京王線で15分、府中という街の立ち位置
新宿から京王線の特急に乗れば、東京都府中市までは15分ちょっとだ。競馬場とビール工場と大國魂神社、それが世間一般の府中のイメージだろうし、夜遊びの街だと思っている人間はまずいない。実際、駅前に派手な看板が並んでいるわけでもない。ただ、東京都内でソープが営業できる区画は数えるほどしかなくて、府中はその数少ないうちのひとつだ。
このエリアを知り尽くした俺が言うけど、これは穴場だ。
吉原みたいに何十軒も並んでいないぶん、選択肢は少ない。その代わり、土曜の夕方でも駅から徒歩で辿り着けるし、人混みで消耗しない。仕事帰りに寄って、そのまま駅前でラーメンを食って帰れる距離感。これは都心の色街には無い利点だな。
府中ダービーという箱の話
受付から待合まで、動線が短い
府中ダービーは若松町にある。駅から歩いてすぐ、というほど近くはないが、迷うような道でもない。俺が行ったのは木曜で、10時台の受付はガラガラだった。スタッフの対応は淡々としているようでいて丁寧で、入店から待合に通されるまでが本当に速い。
待合はそんなに広くない。というか正直、狭い。ただし他の客と鉢合わせしないように案内の間隔を調整しているらしく、待っている間に居心地が悪くなることは一度もなかった。「お待たせしました」の一言までが短いのは、それだけで加点対象になる。
指名は写真指名が基本の店だ。顔とスペックを見て決めて、そのまま入る形になる。フリーで飛び込んで当たりを引くタイプの箱ではないから、初めてなら狙う子を決めてから行け。
二万二千円という数字の意味
総額は22,000円。これが府中ダービーの基本ラインだ。東京都内のソープでこの価格というのは、かなり安い部類に入る。吉原の中堅どころなら倍は普通に飛ぶし、そのぶん敷居も上がる。ここは財布を気にせず一人に集中できる価格帯だという言い方が正確だと思う。
安い以上、箱の作りにはそれなりの割り切りがある。部屋は広くないし、設備が最新というわけでもない。夏の暑い日は移動だけで消耗する。ここに払っているのは内装の金じゃなくて、在籍している子と過ごす時間の金だ。常連なら知ってる話だな。
ゆきなを府中の在籍陣に並べてみる
154センチという小柄さの見え方
指名したのはゆきな。T154・83(C)・56・84という数字だけ並べると、どこにでもいそうなサイズに見えるだろう。実物は違う。骨格が細くて、ウエストから下の作りが妙に丁寧なタイプだ。府中ダービーの在籍を上から下まで眺めても、この均整の取れ方は一番手か二番手に入る。俺の採点はそこそこ辛いほうだが、それでもこの位置は動かない。
肌がとにかく綺麗だ。至近距離でも粗が出ない。触るともちもちしていて、化粧品でどうにかなる質感じゃないのは触れば分かる。可愛らしいお人形さんが座っている、という表現がいちばん近い。黒髪でパイパン、色素の薄さまで含めて絵に描いたような清楚枠だぜ。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
胸はCで、盛っている感じはまるでない。ここを目当てに行く店でも子でもないし、数字で女を選ぶ人間には刺さらないと思う。ただ形は綺麗だし、細い身体に対する収まりは良い。性格の満点だけは即決だった。
部屋に入ってからの最初の十分
扉が開いた瞬間、可愛らしい柄の洋服で立っていて、それがまた本人によく似合っていた。この手の店に来て服の話から入るのも妙な話だが、この子の場合はそこが入口になる。声が高すぎず柔らかくて、「お久しぶりですね」と笑われた時点で、自分の肩が落ちるのが分かった。
最近何をしていたか、みたいな近況をだらだら交わす時間がある。急かされない。この会話のおかげで、身体に入る頃には力が抜けきっている。癒し系という言葉は世間で安く使われすぎているけど、この子に関しては笑顔と声だけで成立してしまう。
やばい、これは長居する客が多いはずだ。
サービスの方向性は、攻めるより包む側。60分をどう使ったか、どこで俺が勝手に失速したかは限定エリアに全部置いた。
初見で外さないための順番
このエリアで遊ぶなら、まず箱の豪華さを期待値から外すことだ。府中まで足を運ぶ客が欲しがっているのは、都心まで出ずに済むことと、狙った子の枠が取りやすいことだと思う。その一点で府中ダービーは条件を満たしている。
出勤は日によってばらつきがあって、午前から入る日と夕方からの日が混ざる。時間帯を読み違えると普通に空振りするから、そこだけは事前に確認しておいたほうがいい。そういえば、俺が行った日も朝から電車が止まりかけていて、コンビニで時間を潰しながら焦った記憶がある。
名前と店はここに書いたとおりだ。指名を外さない立ち回りと、部屋で実際に何がどうなったかは限定エリアに置いてある。府中で最初の一人を決めるなら、見ておいて損はないぜ。