群馬の太田まで車を出したのは、去年の暮れ以来だったな。
太田まで下道で走った土曜の夕方
全国回ってるけど、北関東は駅前より幹線道路沿いのほうが元気な街が多い。太田もまさにその形で、駅の南口に降りても人はまばらだった。17時前に着いてしまって、コンビニの駐車場で缶コーヒーを一本空けながら出勤表を眺めて時間を潰していた。
駅から受付までの空気
受付は太田駅から歩ける距離にあって、俺は近くのコインパーキングに車を置いた。歓楽街というほど密集はしていない。飲み屋の看板がぽつぽつ灯る程度で、日が落ちると人通りがさらに減る。高崎や伊勢崎と比較すると、静かで落ち着いた部類だわ。出入りを人に見られる心配はほとんどしなくていい。
その代わり、店を出たあとに飯を食う場所を探すのに少し道に迷った。
太田という街は、車前提で組み立てられている。電車で入るなら本数を先に調べておいたほうがいい。俺は前橋に泊まる案も考えたが、結局この日は太田に部屋を取って正解だった。遊び終わってから移動する体力は、四十を超えると本気で削られる。
受付から部屋に入るまで
PHANTOM ファントムは、待合に通されてから案内までがわりと早かった。待合そのものは正直狭い。三人も座ればいっぱいで、真夏だったら暑いだろうなと思う造りだった。ただ紙のパネルではなく端末で在籍を確認できて、写真を見ながら指名を決められるのは助かる。この日は先に決めていたから、名前を伝えるだけで終わったけどな。
コースは時間で区切られていて、指名料はそこに別で乗る形。部屋は自分で押さえて向かうスタイルだから、駅の近くに宿を取っておくと動きが楽になる。細かい段取りと金額の話は限定エリアに回す。
うたを選んだ理由と、実物とのギャップ
結論から言うと、当たりだった。
写真だと大人しそうな子に見えていたんだが、ドアが開いた瞬間の第一声で印象が丸ごと変わった。ダレノガレ明美をもう少し柔らかくしたような顔立ちで、笑うと目元のほくろが動く。全国回ってるけど、この顔で普通に街を歩いていたら二度見する自信がある。
164cmで、体は本当に細い。それでいて胸だけ明らかに存在感があって、服の上からでも形とハリが分かるタイプだった。モデル体型にそこだけ足したみたいなバランスで、脱ぐ前から目のやり場に困っていた。
そして会話が上手い。俺が仕事の話を振ったら、質問を返しながらこっちに喋らせてくる。「それ、どこの県ですか?」と身を乗り出してきて、気づいたら遠征の話を延々していた。人懐っこさで懐に入ってくる感じで、聞き上手というのはこういう子を言うんだと思ったわ。北海道の生まれで、前は大学に通っていたと笑いながら話していた。趣味はサウナと自炊らしく、群馬に来てから通っている店の話まで出てきて、こっちも遠征先で寄ったサウナの名前を挙げて盛り上がった。プレイの前にここまで喋る日は、正直そう多くない。
服はグレーのニットワンピで、脱ぐ前の立ち姿がいちばん危なかったかもしれない。細い腕とくびれの上に胸が乗っているシルエットは、写真より実物のほうが強い。俺の中では、この一年で見た中でも上のほうに入る。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
玄関先で分かる範囲のこと
シャワーから戻ると、照明を一段落としてから隣にすっと座ってきた。距離の詰め方が自然で、こっちが身構える隙がない。手の甲を指でなぞられながら世間話が続いて、いつの間にか呼吸が近くなっている。ここから先どう進んだかは、限定エリアに全部書いた。
やばい、と声が出たのは久しぶりだったな。
途中で一度だけ手を止めて、「暑くないですか」と聞かれた。エアコンの温度を下げに行く背中を見ながら、こういう気の回し方ができる子は強いなと思っていた。慣れた手つきで戻ってきて、そこからは会話が減って、代わりに息の音だけが増えていった。
ここまでは前置きだ。
部屋に入ってからの二十分ほどは、正直プレイというより時間の共有に近かった。急かされない。こっちのペースを見て合わせてくるから、ホテルの部屋なのに妙に落ち着いてしまう。北関東で当たりを引いた日は、大抵この空気があるんだよな。
片道で数時間かけて太田まで来る価値があったかと聞かれたら、俺は次も行くと答える。帰りは高速に乗らず、途中のラーメン屋で味噌を一杯食ってから帰った。あの店の駐車場から見た夜の国道が、今回の遠征でいちばん記憶に残ってる。
うたの出勤の狙い目と、実際にどこまで進んだのか。名前も店も出しているぶん、続きは限定エリアにまとめて置いてある。