七月の連休前、金曜の夜。金沢から特急に乗って福井に入った。
北陸で福井だけが白いままだった
全国回ってるけど、北陸は金沢と富山で止まってて、福井だけがずっと白いまま残ってたんだよな。仕事で来たわけでもなんでもなく、単純にそこを埋めたくて特急に乗った。降りたのが二十時過ぎ。駅前の広場にでかい恐竜の模型が置いてあるのに、人がほとんど歩いてない。土地の静かさに一瞬ひるんだわ。
店は乗る前から決めてた。ぽちゃぽちゃLiveだ。
ぽちゃ専を看板に出してる店は地方だと数が絞られるし、そういう店ほどパネルの加工が薄い傾向がある。俺が地方で外しにくいと思ってる目印のひとつだな。ホテヘルで部屋に呼べるのも、初めての土地だと動きやすくて助かる。
とりあえず駅前でソースカツ丼を食った。ソースが甘くて飯が進む。腹八分で止めたのは我ながら賢明だったな。
電話一本で高木のラブホまで飛ばされた
駅から歩けると思ってたのが甘かった
受付に電話したら、指定されたのは高木・開発のラブホ街。駅から歩ける距離じゃなくて、タクシーで十五分ちょい、千八百円くらい。幹線道路沿いにホテルの看板だけが等間隔で光ってる郊外型で、ここは前橋の外れに似てるわ。
おまけに雨だった。七月の福井の湿気はまじでしんどい。傘を持たずに出たせいでシャツの肩が濡れて、部屋に入ってからしばらく気持ち悪かった。
部屋だけは東京より広い
これは地方の強みだな。都内の同じ値段帯と比較すると、面積が一・五倍はある。ソファまで置いてあった。
電話に出た男性スタッフは淡々としてるけど説明が速くて明瞭で、九十分の料金と交通費と指名料の内訳を一度で言い切ってくれた。ここは好印象。ただ到着までの待ち時間が二十五分あって、これはちょっと長い。雨で道が混んでたんだろうけど、濡れたシャツのまま待つ二十五分は遠く感じたな。
手持ち無沙汰でコンビニまで走って、ピンクのモンスターと天然水を買っておいた。事前にプロフィールを読んでたのが効いた。
ついでに言うと、福井は店の数そのものが少ない。同じ北陸の金沢と比較すると選択肢は三分の一もない感じで、そのぶん一店あたりの在籍が絞られてる。パネルを端から見ていけば全員把握できてしまう規模だ。当たりを引ければ強いが、外すと次の手がない土地でもある。
みうを部屋に入れてからの九十分
ドアの前に立ってたのは、パネルより髪の長い子だった。二十五歳、百六十センチ。ぽちゃ専の店ではあるけど極端に重い体型じゃなくて、腕と腹まわりに柔らかさが乗ってる程度。色白で目が丸くて、笑うと目尻が下がる。
喋りが上手いのは部屋に入って三十秒で分かった。「福井、なにか食べました?」から始まって、ソースカツ丼の店の話でひとしきり盛り上がる。緊張してたのは俺のほうで、先にほぐされた側だったな。全国回ってるけど、この間の詰め方が上手い子は当たりの確率が高い。
差し入れを渡したら「え、覚えててくれたんですか」と素で驚かれた。ここで空気が完全に緩んだ。
この子は聞き役に回るのが上手い。俺が遠征の話を始めたら、どこが一番よかったですかと自然に振ってくる。仕事だから合わせてるんだろうとは思うが、それを感じさせない詰め方なんだよな。福井の冬は雪で客足が止まるという話まで出てきて、こっちが土地の勉強をさせてもらった格好だ。
正直、会話だけで九十分いけそうな空気だった。
俺の基準で六項目に点をつける
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
ルックスは正統派の可愛い系。派手さはないぶん破綻もない。胸は数字で見るより実物のほうが重さを感じるタイプで、抱えると手からこぼれる。パイパンなのは本人の申告どおりだった。
シャワーを浴びてベッドに移ってからは、ずっとねっとりした時間が続いた。ローションをたっぷり使うタイプで、手のひらがぬるぬるのまま体の上を行ったり来たりする。舐めてほしい場所を先回りされてる感覚があって、遅漏寄りの俺が普段よりだいぶ早い段階で危なかった。やばいと思って一回止めさせたくらいだわ。
軽く文句をひとつ言っておくと、ローションの匂いが強めで、終わったあとシャワーを二回浴びる羽目になった。ここは好みが割れると思う。
翌朝は東尋坊まで足を延ばした。崖の上で風に吹かれながら帰りの特急の時間を調べてて、福井にもう一度来る理由ができたなと思ったな。
ここから先どこまで転がったのか、料金と予約のコツも含めて限定エリアに置いておくわ。