高崎まで乗り継いだ理由
土浦から高崎は、地図で見るより遠い。常磐線で1本だっぺ、が通用しないエリアで、土浦から上野まで下って、上野で高崎線に乗り換えて、ドアからドアで3時間近くかかった。8月の日曜、上野の乗り換えホームは暑いを通り越して蒸してて、着く前に一回汗を流したくなった。
なんでわざわざ群馬まで出たかというと、GERAL ジェラルの野波れいねの写メ日記を見つけて、そこから二週間くらい頭の隅に居座られたからだった。土浦にもいい店ある。それは分かってる。分かってるけど、これは地元で待ってても順番が回ってこないやつだと思った。
27歳。プロフィールだと166cmで、上のサイズがJ。数字だけ並べられると「どうせ盛ってるだろ」で終わる話なんだけど、写真の写り方が数字と喧嘩してなかった。そこが引っかかった。
予約はネットのフォームから入れて、あとから店の確認電話で確定する流れ。高崎駅前のビジネスホテルを取って、13時に部屋で待つことにした。チェックイン前にコンビニで水とタオルを買い足した。
野波れいねと向き合った十分間
時間ぴったりにノックが鳴って、「おじゃましまーす」と明るい声のほうが先に部屋へ入ってきた。ドアの内側に立ってたのは、予約した時点で想像してた顔より三段くらい上の人だった。
第一印象は「細い」。肩も腕も本当に細くて、力を入れて抱いたら折れそうだと思った。それなのに前が重い。上着の前を留めたままでも輪郭が出てて、これ物理的にどうなってんだ、とまじで一瞬考えた。
髪はショート。目鼻立ちがはっきりしてて、笑うと一気に距離が縮まるタイプだった。前職が客室乗務員だったと聞いて、あー、それはそうだわ、と納得した。座り方も、飲み物の置き方も、いちいち丁寧だった。
しゃべりが上手いのも効いた。茨城から出てきたと言ったら路線の話に食いついてくれて、気付いたら仕事の愚痴まで喋ってた。人見知りしない性格です、と本人も言ってたけど、それにしても崩すのが早い。
ここまでで十分くらい。普通なら世間話の途中で「そろそろ」と切り出す側になるんだけど、この日は逆で、こっちが話し込んでるのを向こうが笑って待ってた。時間がもったいないという発想が一回飛んだ。
シャワーを出るまで
シャワーは一緒に入った。ビジホのユニットは狭い。二人で立つと肘がぶつかる。「せまっ!」と笑いながら、それでも背中まで丁寧に洗ってくれた。泡でぬるぬるになった手が前に回ってきたあたりで、あ、今日は長くなるぞ、と思った。
湯を止めて、タオルで拭かれながらキス。ここで温度が変わる。さっきまで明るく接客してた人が、目つきだけ別人になった。このギャップが一番効いた、と後になって思う。
ベッドに移ってからは、そこから先が本題になってしまうので限定エリアに全部置いた。無料側で書けるのは、部屋を出るまで一度も気を抜かない人だった、というところまで。
6項目で採点してみた
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
アソコが3なのは、そこを冷静に評価する余裕がなかったから。こっちが持っていかれてる時間のほうが長かった。感度のほうは、首と乳首に触れたときの反応が分かりやすくビクビクしてて、演技には見えなかった。
軽く文句を付けるとすれば、手の力加減が最初だけ強かった。ただ、こっちが黙ってるうちに「痛くない?」と聞かれて即座に直ったので、減点というより最初の一分の話。
高崎線に揺られながら
帰りは高崎駅で立ち食いのラーメンを食ってから乗った。夕方の電車はガラガラで、ボックス席に一人で座って、ずっとさっきのことを反芻してた。そういえば、行きにビジネスホテルの場所を勘違いして道に迷って、10分くらい焦ったんだった。あれはもうどうでもよくなってた。
群馬まで遠征する意味があったかというと、ある。土浦から動くと交通費だけで往復5千円は飛ぶし、上野で乗り換える時間も込みで半日仕事になる。それでも、指名した相手が当たりだと全部帳消しになるという、単純な話だった。
ぶっちゃけ、往復3時間と交通費を足すと、1回あたりの単価は地元で遊ぶよりだいぶ上がる。それでも、また高崎線に乗る気がしてる。上野で乗り換えるとき、逆方向のホームに向かいたくならない程度には。
土浦にもいい店ある。あるけど、細身でJカップで、頭が回って、しかも最後まで笑顔が切れない人となると、地元で当てるのに何年かかるか分からない。それを一日で拾いに行けるなら、上野経由の乗り換えは安いほうだと思う。
限定エリアには、シャワーを出てからの九十分を全部書いた。値段の内訳と、予約が通りやすい時間帯、次に指名するならどのコースにするかも一緒に置いてある。