57歳という数字で回れ右したら損をする
結論から言うと、横浜市中区曙町のウフフな40。ムフフな50。。で稲葉レイに60分を投じた判断は、間違っていなかった。プロフィールの「57歳」という数字だけで候補から外す男は、この価格帯で一番回収率の高い枠を自分から捨てている。投資対効果で言えば、同じ予算で20代を指名するより明確に上だった。理由は単純である。こちらが会話を組み立てなくても、場が勝手に転がっていくからだ。会話が下手な人間ほど数字が伸びる、そういうタイプの投資先だと思っている。
正直、行くまでは半信半疑だった。
きっかけは写メ日記と限定動画だ。前回から3ヶ月も空いていたのに、毎朝それを開いては勝手に欲情していた。我慢の限界がきて、次の出勤日を見つけた瞬間にその枠を押さえた。理性より先に指が動くというのは、あまり褒められた投資判断ではない。
曙町の路地、階段前のカーテンが開くまで
場所は横浜の曙町。関内駅から歩いて10分ちょっと、伊勢佐木町の商店街を抜けて一本入った通りにある。木曜の夕方に徒歩を選んだせいで、着いた時点でシャツの背中が汗で貼りついていた。ここは反省点だ。真夏にこのルートは効率が悪い。
受付は入口を入ってすぐ。名前を告げて待合スペースに通される。待合は狭いので、混む時間帯に重なると落ち着かないと思う。この日は自分ひとりだった。そこは運がよかった。
システムはシンプルだ。写真を見て指名し、コースの時間を選ぶ。この日は60分のシングルコースで、部屋代込みの総額が18,500円。出す金額が最初から確定しているのは、こちらとしては計算がしやすくて助かる。日替わりでイベントが動いているので、日によって条件が変わるのは頭に入れておいたほうがいい。
案内はスタッフが呼びに来る形。階段の前の通路まで進むと、目の前にカーテンが一枚下りていた。その向こうに相手が立っている。数十秒の待ち時間だけで心拍数が上がるのだから、演出としてはよくできている。
写真より現物が強いHカップと、京都弁
カーテンが開いた瞬間、ランジェリー姿の稲葉レイが立っていた。白いレースのまま、3ヶ月ぶりでも印象がまったく落ちていない。むしろ画面越しより現物のほうが強い。153cmの小柄な身体にHカップが乗っているので、シルエットの情報量がおかしいことになっている。むちむちという言葉が似合う脚と、それに反した細いウエスト。50代でこの体型を保っている時点で、本人がどれだけ手間をかけているか想像がつく。
そして京都弁だ。テレビで聞くような作った関西弁ではなく、本物の京都の言葉がゆっくり流れてくる。「暑かったやろ、汗かいてはるわ」と言われた時点で、こちらの緊張はほぼ解けていた。
採点はこうなる。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
アソコに満点をつけていないのは実力を疑っているからではなく、そこまで踏み込んだ判定ができる流れではなかった、というだけの話だ。その内訳は限定エリアに回す。
シャワーの湯気で京都弁が溶けた
部屋に入って、汗をかいたことを伝えると、そのまま脱いでシャワーへ。湯気の中で背中を流されながら、こちらからも手を伸ばした。泡でぬるぬるになった肌の上を滑らせていると、相手も小さく息を漏らす。やばい、この時点で60分の三分の一を使い切りそうになって、さすがに焦った。慌てて湯を止める。
先に部屋へ戻り、タオルで身体を拭きながら待つ。この待ち時間が地味に効く。
戻ってきた彼女がベッドに腰を下ろして、最初に来たのはハグだった。それからキス。押しつけてくるのではなく、包み込むほうのハグである。京都弁のトーンと同じで、触れ方まで全部が柔らかい。「久しぶりやね」と耳元で言われて、正直ここで一度落ちた。
ここから先は完全に委ねる側に回った。
胸をどう使われたのか、どういう順番で進んで、最後がどんな形で終わったのか。その全部は限定エリアにまとめてある。名前も店も上に出しているので隠すものはないが、当日の中身だけはそちらで書く。
18,500円を投じた回収率
60分18,500円。この金額に対する満足度は、感覚で言って十分に元が取れている。回転を上げて数をこなすより、こういう一本に寄せたほうがトータルの費用対効果は高いというのが持論だ。軽く注文をつけるなら、テンポがゆっくりすぎて60分だと後半が駆け足になった。これは相手の問題ではなく、こちらの時間設定のミスである。次は迷わず長いコースで組む。
アラームが鳴った瞬間の落差はきつい。シャワーを浴びて帰り支度をして、見送りでもう一度唇を重ねて店を出た。外はまだ蒸していて、伊勢佐木町のコンビニで買ったアイスコーヒーを、歩きながら半分で飲み干してしまった。
リピートは確定だ。投資価値あり、と判断する。