23,000円に何を見込んだか
結論から言うと、今回の投資は回収できていない。最初に書いておく。
E+アイドルスクール池袋店を選んだ理由は単純だ。10代の在籍が厚い。年齢というのは後から買えない希少資源で、そこにEカップが乗るなら90分23,000円という値付けは池袋の相場から外れていない。分単位に割れば256円。数字としては悪くない。
見込んでいたのは「若さ」と「反応」の二つだけである。技術は最初から計算に入れていない。未経験に近い子にテクニックを求めるのは筋が悪いし、そもそもその分は単価に含まれていないからだ。
評価軸は一本。素直に感じてくれるかどうか。それだけで23,000円は回収できると踏んでいた。
池袋西口、ネット予約から30分
平日の夜、20時台。8月の池袋はまだじっとりしていて、JRの西口を出た時点でシャツが背中に貼り付いていた。この街、夏場は地下を通ったほうが速いし涼しい。毎回そう思うのに、毎回地上を歩いている。学習しない男である。
予約はサイトから入れた。手続きは詰まらず、確認の連絡も早い。ここは素直に良かった。店の受付運用に関して文句は一つもない。
ロサ会館の裏手のホテルに先に入り、テレビをつけたまま待つこと30分弱。この待ち時間がコースの外側なのは助かる。
153cmに乗ったEカップという看板
ドアを開けた瞬間の印象は良かった。写真の加工は強めだが、顔の作りは実物のほうが幼い。153cmという数字どおり小柄で、その上にEカップが乗っているぶん、シルエットは確かに看板どおりだった。
肌が綺麗だ。10代の肌の張りは金を出しても後から買えないものの一つで、ここだけは値段に見合っている。
ただ、立ち姿から伝わってくるものが薄い。「よろしくお願いします」の一往復で挨拶が終わり、そのまま黙って荷物を置く。緊張なのか、手順としてそう教わっているのか、判断がつかなかった。
アイドルというより、バイト初日の子。
採点は以下のとおり。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★☆☆
シャワーからベッドまでの90分
まず一緒にうがい。それからシャワー。ここでの会話が続かない。「今日は暑かったね」と振ると「そうですね」、「休みの日は何してるの」と振ると「うーん、寝てます」。ぺたぺたとボディソープを塗る手つきも事務的で、洗われているというより点検されている感覚に近かった。
ベッドに上がってキス。店のページには「キス魔」と書いてある。舌は確かに入ってくる。ただ、そこから先の展開が全部こちら任せだ。唇が離れた瞬間、彼女の手はシーツの上でぴたりと止まる。
こうなると自分で組み立てるしかない。首筋から鎖骨、胸へ。乳首を舌先で転がしながら、空いた手を下へ下ろしていく。
ここは正直だった。反応が素直に返ってくる。声も出るし、腰も逃げる。手マンに切り替えてしばらく続けていると、太ももにぐっと力が入って、そのまま一度いった。「やばい、はやい……」と本人が笑ったのが、この日いちばん人間らしい瞬間だったと思う。
問題はその後である。こちらが動きを止めると、彼女も止まる。呼吸が整ったところで自分から何かを始める、という流れが最後まで一度も来なかった。
フェラは短い。上目遣いのタイミングが揃いすぎていて、練習してきた型をそのまま置きにきているのが分かってしまう。舌の使い方そのものは悪くないのに、5分と続かず顔が上がってくる。ここは正直もったいない。
素股に移った。これも自分で誘導している。ぐいぐい押しつけても彼女は待っているだけで、腰は動かない。若い子に技術は求めないと最初に書いたが、求めていないのは技術であって、受け身の徹底ではない。
そこから先は限定エリアに回す。書ける範囲で言えば、この日は流れでそういう形になった。ただ、それも含めて「良かった」とは言えない。
時間の使われ方にも触れておきたい。90分のうち、到着後の身支度とシャワーで20分強が消える。終わりの15分前には一度シャワーに立つ運用なので、正味で使えたのは55分から60分といったところだ。派遣型である以上ここは仕方ないが、90分という表示から受ける印象とはズレる。
オプションの設計も見ておくべきだろう。無料の項目はずらりと並んでいる。ただ、体感が明確に変わるものは軒並み有料側に置かれていて、電マが3,000円、ビデオ撮影が6,000円、AFに至っては8,000円。1,000円から15,000円まで階段状に刻まれている。基本料に含まれているのは「若さ」と基本の一式までで、そこから上は全部積み増しだ。
試算と実績のズレ
期待していたのは「若さ+反応」だった。反応だけは看板どおり、いや看板以上に返ってきた。感度に文句はない。
ズレたのは「反応が良い=満足度が高い」という自分の読みのほうである。反応があっても、そこから先が全部こちらの労働で埋まるなら、それは商品として成立していない。90分ずっと自分が段取りを組み、自分で盛り上げ、自分で時間を管理していた。費用対効果で言えば、23,000円に指名料と交通費を足した実質3万円弱に対して、返ってきたのは肌と反応だけ。
店の運用は悪くない。予約は速いし、電話の対応も丁寧だった。落ちているのは在籍側の練度で、それは店が新人を厚く回している構造の裏返しでもある。だから「この店がダメ」ではなく「この投資先を外した」という話になる。
帰りに西口の立ち食いそばで冷やしをすすりながら、次はもう少し在籍歴のある子にしようと考えていた。若さに全張りするのは、ハマったときのリターンは大きいがブレ幅も同じだけ大きい。
再投資するかどうか
同じ子への再投資はしない。店そのものは条件次第でもう一度使う。
名前と、この店で外さないための指名条件は限定エリアに書いた。どこまでなら回収できるのか、そこで具体的に切り分けている。