金曜の夕方、池袋で制服の店に入った
仕事が思ったより早く上がった金曜だった。池袋の北口でラーメンだけ食って帰るつもりが、目当ての店に十人以上並んでいて、待ち時間を数えているうちに気が変わった。雨がぱらつき始めたのも良くなかったな。傘を持っていない日の雨は、こっちの判断を雑にする。
MARIA女学館は名前だけずっと知っていた店だ。池袋のこのあたりだと制服系では古株のほうで、看板の雰囲気も十年くらい変わっていない気がする。この前も一度入ろうとして枠が埋まっていて諦めたので、今日はその回収みたいなつもりで電話した。受付の対応は事務的すぎず、かといって過剰に持ち上げてくるわけでもない。この温度感の店は当たりを引く確率が高い、というのが今のところの自分の実感だな。
指名したのは、のあという子だった。
プロフィールの写真は顔を伏せてあるんだけど、輪郭と髪の落ち方だけで大体わかる。黒髪のボブで、背は自分の肩より下。受付で「制服はブレザーとセーラー、どちらにしますか」と聞かれて、そこで初めて今日がそういう店だったことを思い出した。迷ってブレザーを頼んだけど、あとで考えたらどっちでも良かったと思う。
のあの採点、順番につけていく
キスがうまい子はハズレない、というのが自分の指名基準なんだけど、今回はその基準が最初から使えなかった。部屋に入って早々に「ごめんなさい、いま矯正してるので口の中は無しなんです」と本人から言われたからだ。隠されたまま進むより、先に言ってくれるほうが百倍ありがたい。ただ唇の相性って大事なので、正直そこで一回テンションは落ちたけどな。
・ルックス ★★★★★
・スタイル ★★★★☆
・おっぱい ★★★★☆
・アソコ ★★★★☆
・感度 ★★☆☆☆
・性格 ★★★★☆
顔まわりは、ここ数年で上から数えたほうが早い
髪が少し明るめなのだけ惜しい。黒に戻したら現役で通ると思う。目が丸くて、笑うと目尻が下がる。写真より実物のほうが幼く見えるタイプで、部屋の照明を落とすと余計にそう見えた。制服が本人に合っているというより、本人が制服に負けていないという言い方のほうが近い。着せられている感じがまったくしないのが良かった。
脱がせてからの落差がでかい
小柄な子は丸くなりやすいと思っていたけど、この子は腹回りに油断がない。肌は若いというより張っていて、押すと跳ね返ってくる。胸は手のひらから溢れる程度で、上を向いていて乳首の色が薄い。押した分だけ戻ってくる柔らかさで、ここはずっと触っていられた。下は自分で処理しているらしく、指を滑らせると少しチクチクする。素股で当たった感触だけで言えば、かなり狭い部類だと思う。
反応は薄い。でも受け答えは真面目
こっちから攻めたときのリアクションは正直薄い。声を出すタイプじゃなくて、息が漏れる程度で終わる。そこは物足りなかった。ただ、その吐息の質だけはやたらエロい。我慢しているのが分かる息というか、こらえた分だけ漏れたときの落差がある。声で盛り上げてくる子より、こっちのほうが好みではある。
喋ると少しサバサバしていて、甘えてくる感じはゼロ。「わたし、あんまり喋るの上手くないんですよ」と本人が先に言うくらいだった。ただ時間の管理はこっちより正確で、そういうところは真面目だなと思った。愛想がいいタイプではないけど、雑ではない。
唇が封じられた九十分を、どう組み立てたか
自分のいつもの流れはキスから始まってキスで終わる。それが使えないとなると、正直どう組み立てるか迷った。シャワーを浴びている間ずっと段取りを考えていて、出てきたときには「まあ、なるようになるか」に落ち着いていた。
ベッドに上がってからは全身リップが長かった。首から鎖骨、脇の下、腰骨のあたりまで丁寧に降りてくる。舌の当て方はまだぎこちないところがあって、たぶん経験値の問題だと思う。ただ止まらないのが良かった。焦って先に進もうとしないし、こっちの反応を見て速度を変えてくる。ぬるっと内腿に触れられたときに、思わず「やばい」と声が出た。
手と口を使う時間もそれなりにあったけど、ここは発展途上という言い方が正しい。深く咥えるのは苦手そうで、途中で歯が当たる場面もあった。それでも顔を上げて目を合わせてくるところは、小手先のテクニックより効く。ここで一回、危なかった。
部屋は狭い。ベッドとシャワーで終わりだ。
ここから先、九十分をどう締めたのかと、キスで判定できない相手をどう採点し直したのかは投稿者限定エリアに回す。値段の感覚と、枠が取りやすい時間帯、それから二回目を取るかどうかの答えもそっちに書いた。自分にとっては基準が壊された日の記録なので、そこだけは丁寧に残しておきたかった。
帰りは電車で二駅。結局ラーメンは食えなかった。