北大塚の坂を下りたところにある一軒
土曜の夕方、仕事を早めに切り上げて山手線に飛び乗った。大塚で降りるのは何年ぶりだったか。北口を出て都電の線路沿いをだらだら歩くと、飲み屋の看板がぽつぽつ灯りはじめる時間で、駅前の雑然とした感じと一本入った路地の静けさの落差がおもしろい街だった。
目当ての店は駅から歩いて数分。北大塚の、住宅と店が入り混じったあたりに落ち着いた外観で建っている。電飾でぎらぎら客を引っぱるタイプではない。
受付は思っていたより静かだった。低い声で名前を確認されて、そのまま待合へ通される。待合は正直そんなに広くない。ソファがいくつかとドリンクの用意があるくらいで、先客が二人いたので少し肩身が狭い。ただ掃除は行き届いていて、埃っぽさもタバコの残り香もまるでなかった。こういう店で清潔感が保てているかどうかは、後の時間の心地よさに直結する。
システムは写真を見て決める形だ。フリーで入って出たとこ勝負を楽しむ人もいるだろうが、こちらは最初から狙いを決めて足を運んだ口。指名の手続きは数十秒で終わり、待ち時間もほとんどなかった。案内までがとにかく滑らかで、店の運びが良いと、扉が開く前から気持ちが整うんだよな。
そらさんという人の空気感
扉が開いた瞬間の、あの静けさ
「お待たせしました」と言って迎えてくれた声が、驚くほど静かだった。テンションで場を作りにいかない人。まずそこで肩の力が抜けた。
黒髪をゆるく編み込んだ、作り込みすぎない見た目をしている。写真だと素人っぽさが前に出るが、実物は目元の落ち着きのほうが強い。年齢を聞くのは野暮だと思ってやめたが、少なくとも慌ただしさとは無縁の人だった。大人の色気ってのは、はしゃがない余裕の中にこそ出る。若い子にはない魅力というのは、たぶんこの「間」のことを言うんだと思う。
154センチに詰まっている密度
身長は154センチで、並ぶと見上げられる格好になる。細身というより、触ったときに柔らかさがちゃんと返ってくる体つき。Eカップの胸は張りがあって、下着から覗く谷間の作り方がうまい。腰から尻にかけての線はむちむちと言いたくなる密度で、写真より実物のほうが確実にいい。
会話が途切れても気まずくならない
話し方がゆっくりで、こちらが黙ってもまったく焦らない。アニメの話から、休みの日はひたすら寝てるという話まで、脈絡なく転がっていくのが心地よかった。甘いものが好きだと言うので、来る途中に見かけた店の話をしたら「そこ知ってます」と笑った。この包容力が違うんだよ。
点数をつけるならこうなる
ルックス ★★★★☆ 派手さより清潔感で勝つ顔立ち
スタイル ★★★★☆ 小柄なのに逃げ場がない
おっぱい ★★★★☆ 張りと柔らかさの配分がいい
アソコ ★★★☆☆ 詳しくは限定エリアで
感度 ★★★☆☆ 声を我慢するタイプだった
性格 ★★★★★ ここが最大の武器だと思う
マッサージの途中で、ほんとうに寝かけた
部屋に入って、まずは軽く汗を流すところから。湯加減の確認から体を洗う手つきまで、ひとつひとつがゆっくりしている。ここで急がれると一気に興ざめするのだが、そらさんは終始こちらの呼吸に合わせてきた。
驚いたのはそのあとのマッサージだ。うつ伏せになったところに全身を預けるように乗ってきて、背中から腰にかけてじっくり流していく。密着したまま指と体重を使い分けるので、力加減が絶妙……と言いたいところだが、正直に書くと肩の一点だけ少し強くて一瞬「うっ」となった。それ以外は文句なし。というより、途中で本気で意識が飛びかけた。仕事帰りの疲れた体に、この時間はやばい。目を開けたら終わってた、では金を払った意味がなくなる。
気づけば時計はだいぶ進んでいた。時間を忘れるという言い方は使い古されているが、この日は本当に体感が半分だった。
ここから先、ベッドに移ってからの流れと、そらさんがどこまで委ねてくれる人なのかは、限定エリアのほうに書いた。指名するときのコツも一緒に置いてある。
大人の女性の良さをわかってほしいから書いた
帰りに大塚駅前でラーメンを食べながら考えていた。そういえば、この日はテクニックの凄さで唸らされた瞬間は一度もなかった。それでも満足度は高い。うまく言えないが、そばにいることそのものが上手な人なんだと思う。
ぎらついたサービスを求めて行く店ではない。落ち着いた時間を買いに行く場所として、この店とこの人を推したい。