まさかの22歳Fカップに熟女専門の看板を下ろしかけた——鶯谷デリヘルNN確定の夜
週末しか会えない相手だった
土曜の夜9時、仕事を片付けてから鶯谷へ向かった。梅雨明け前の蒸し暑い日で、駅の階段を上がった時点でシャツが背中に張り付いていた。電車を一本乗り間違えて予約に遅刻しかけ、改札から小走りになったのが我ながら情けない。
普段この街で指名するのは30代後半から上の女性だけだ。若い相手を抱いて何が面白いのか、と本気で思ってきた側の人間だった。それが今回に限って、電話口で「週末だけ出ている新人がいますよ」と勧められ、断り切れずに受話器を置いた。年齢を伝えられた時点で一度は迷った。
通された部屋は狭い。冷房の効きも弱く、10分の待ち時間で汗が引かなかった。
22歳の顔に、22歳じゃない目がついていた
笑われた瞬間に負けを認めた
ドアが開いて最初に飛び込んできたのが笑顔だった。目尻がくしゃっと下がる笑い方で、身構えていた自分が馬鹿らしくなる。似ているタレントを挙げるなら坂道グループにいそうな薄めの顔立ちで、好みのど真ん中を撃ち抜かれた。
人見知りをしない性格らしく、部屋に入って30秒で世間話が始まった。昼職と掛け持ちしているそうで、会話の端々に妙にきちんとした所作が混ざる。取引先の若い社員と一線を越えてしまったような、後ろめたさが少し湧いた。
服を脱がせるまで分からなかった厚み
背は自分の顎あたり。細身に見えていたのに、シャツを脱がせたら胸の量が想定を超えていた。垂れる手前の張りが残っていて、掌に乗せると重みで指が沈む。
下は処理してあるものの、生えかけの短いのが少し残っていた。前日に剃ったばかりなのだろう。ツルツルに仕上げきっているより、この手抜き感が残っている方が生々しくて好みだ。肌は白く、日焼けの跡も無い。
攻めたいけど攻められない、と言われて
ベッドの端に座らせて、攻めるのと攻められるのはどちらが好きかを聞いた。返ってきた答えが面白い。
「本当は攻めたいんですけど、攻められると耐えられなくて全然できないんです」
そこまで言われて攻めない男がいるか。手数が多いタイプではない。フェラも巧いとは言えず、途中で歯が当たって一瞬冷めた。それでも、自分の身体がどこでどう反応するかを正確に把握している。隠さず全部声に出す、その一点だけで押し切ってくる。
声を殺せない女だった
シャワーは一緒に浴びた。狭いユニットバスで背中を流してもらいながら、鏡越しに目が合うたび笑われる。緊張がバレていたらしい。若い相手を前にして手順を半分忘れかけていた、と白状しておく。
ベッドに戻って、まず胸から。掌全体で下から持ち上げるように揉むと、それだけで息が乱れ始めた。指の腹が乳首をかすめた瞬間、肩が跳ねる。まだ何もしていないだろう、と言うと「触られる前から無理なんです」と返ってきた。
脇腹から背中へ手を回す。背中で反応が変わる女性は珍しくないが、彼女は肩甲骨の内側が特に弱かった。指を這わせるたびに腰が浮く。声が壁に反射して自分の耳まで戻ってくる音量で、隣の部屋に聞こえていないかとこちらが心配になった。
太腿の内側を撫で上げた段階で、もう下着がぐっしょりだった。指を差し入れる前から糸を引く。ぬるっと沈む感触が指の腹に絡んで、22歳という数字が頭から消えた。
入口から数センチのざらついた部分を押し上げると、枕を掴んで背中が反った。一度目は指だけで終わった。息が整わないうちに続けると、二度目までの間隔が短い。三度目からは数えるのをやめた。本人は後で十回は超えていたと言っていたが、あの様子ならまだ引き出せた気がする。
途中で交代を申し出てきた。舌の使い方は素直で、丁寧ではある。ただ長続きしない。数分で自分から仰向けに戻ってしまう。攻められると耐えられない、というのは謙遜ではなく事実だった。
ゴム無しで受け入れてもらってからも同じだ。こちらが腰を止めても、中でビクビクと痙攣が続く。ねっとり絡みつくというより、締めては緩めを短い周期で繰り返す動きで、正直、長くはもたなかった。終盤は自分が先に音を上げないよう耐えるだけの時間になった。声量はえぐい。
終わってから、元カレに振られた理由を教えてくれた。声が大きすぎて引かれたらしい。「うるさいって言われて」と笑いながら話すが、あれを持て余す男がいるという事実の方が信じ難い。もったいない、とだけ返しておいた。
汗が引くまでの15分、ずっと喋っていた。昼職の内容、週末しか出られない事情、店に入ったばかりで不安だった話。裸のまま雑談する時間が、この日は一番長かった。
熟女専門を名乗る身としての結論
大人の女性の余裕や包容力を語ってきた身としては、認めたくない結果になった。彼女にあるのは余裕ではない。制御が効かない反応そのものが商品として成立している。方向は真逆だが、殴られた威力は変わらない。
終電を逃す前に駅前のラーメン屋へ寄って、伸びた麺をすすりながら次の出勤日を計算していた。週末しか出ないと聞いた時点でリピートの難易度が高い。それでも予約を入れる側に回るだろう。
看板を下ろすつもりはまだ無い。ただ、この一人だけは例外にさせてもらう。
彼女の名前と店の情報は有料エリアで公開している。