午前0時にラインが止まって、浜松ICのホテルへ
九月の半ば、火曜の夜。準夜勤のラインが0時に止まって、ロッカーで作業着を脱いだ時点で、もう腕が上がらなかった。
工場の近くの自販機で缶コーヒーを買って、車の中でしばらく動けずにいた。家に帰って寝ればいいだけの話なのに、その夜はどうしても誰かと話がしたかったんだよな。スマホでi-doll あいどーるのページを開いて、ショートカットの子を探した。目に留まったのがみなだった。ネット予約を入れて、確認の電話を待つあいだにホテルを押さえる。
場所は浜松ICのそば。高速の出口のオレンジ色の灯りを横目に、ホテルの駐車場へ車を入れたのが0時40分くらいだった。
正直に言うと、夜勤明けでこういう遊び方をすると半分は寝落ちして終わる。前に一度、別の店で呼んだ子が来るまでの間に本気で寝てしまって、ドアを叩く音で飛び起きたことがあった。そのときは向こうも気まずそうで、こっちも頭が回らないまま時間だけが過ぎて、帰りの車で自分に腹が立つ始末。今回もそうなるんじゃないかって不安のほうが、期待より少しだけ大きかった。
色白のショートボブが、深夜の部屋の空気を変えた
ノックまでの二十分
部屋に入って店に電話すると、受付のお兄さんが「少し混んでいて、10分ほど遅れそうです」と先に言ってくれた。こういう連絡を先にくれる店は信用できる。ベッドに寝転がると、まぶたが勝手に落ちてくる。テレビもつけずにエアコンの音だけ聞いていたら、1時を少し過ぎたころにノックが鳴った。
ドアを開けて、目が覚めた
立っていたのは、黒髪のショートボブの子。22歳と聞いていたけど、写真より顔立ちが大人っぽくて、可愛いというより綺麗寄りだった。
「遅くなってごめんね、寝てなかった?」と笑った顔を見た瞬間、さっきまでの眠気がどこかへ飛んだ気がする。
肌が白くて、首から肩へのラインがすっと細い。背は163センチあるはずなのに、並ぶと思ったより小さく見えたな。話し出すと人懐っこくて、こっちが工場のシフトの話をすると「え、じゃあ今が一日の終わりなの?」と面白がって聞いてくる。聞き上手って、こういう子のことを言うんだろう。
お風呂では、背中から足の指の間まで丁寧に洗ってくれた。触れた肌はしっとりしていて、どこを触ってもザラつきがない。胸は大きすぎず、形よく上を向いている。湯船に浸かりながら、浜松の餃子はどこが旨いかで五分くらい揉めた。向こうは石松派、こっちはむつぎく派。結論は出なかった。
そういえば、湯船の縁に置いてあった入浴剤を「これ入れていい?」と聞かれて、二人で袋を開けたらラベンダーの匂いが強すぎて、どっちも笑いながらむせた。ホテルの備品にしては主張が激しい。
眠い。でも帰りたくない。
ここまでで分かったことを並べておく。
ルックス:★★★★★
おっぱい:★★★★☆
スタイル:★★★★★
アソコ:★★★★☆
性格:★★★★★
感度:★★★★☆
唇が触れたところから、夜がほどけはじめた
ベッドに移ると、みなが照明を一段落としてくれた。薄暗い中で、向こうから唇を重ねてくる。舌の動きがねっとりしていて、夜勤でこわばっていた首の後ろから力が抜けていった。
そのまま顔が胸元へ降りてきて、乳首をぺろっと舐められた瞬間、思わず声が出た。「あ、ここ弱いんだ?」と上目遣いで笑われて、夜勤明けのおっさんは完全に負けだった。口の使い方が、とにかくたっぷりしている。唾を惜しまないタイプで、濡れた音が暗い部屋に響く。
マジで、ここで一回終わってもいいと思った。
ただ、こっちが攻める側に回ってから何が起きたか、電マのオプションで彼女がどうなったかは、ここには書ききれない。書いてしまうと限定のほうが意味をなくすので、続きはそっちに置いておく。
空が白む前の帰り道
ホテルを出たのは3時前。国道沿いのコンビニでおにぎりを二つ買って、駐車場に停めた車の中で食べた。
体はくたくたなのに、頭の中はやけに静かだった。八時間のラインで削れた分が、ちゃんと埋め戻された感じがする。
残念だったのは、100分があっという間すぎたこと。次は長めのコースにする。
悪くなかった。
浜松は夜が早い街だけど、深夜1時でもこういう子に会える。それだけで、次の夜勤を乗り切る理由になったな。
みなの攻められたときの顔と、電マで起きたことは限定エリアで。