木曜の夕方、柏で時間が余った
別に特別な理由があったわけじゃない。
仕事が早く片付いて、柏の駅前をぶらついていたら、なんとなくスマホを開いていた。平日の夕方という妙な時間帯が、背中を押したのかもしれない。
デリヘルは何度か使ったことはあるけど、千葉エリアで使うのは初めてに近い。どうせならコスパ重視で、初心者でも使いやすそうな店にしようと思って選んだのが今回の店だった。
電話をかけてみると、スタッフの対応が拍子抜けするほど丁寧だった。こちらの要望を聞いてくれて、希望の時間帯に合わせてキャスティングしてくれる感じ。「初めてですか?」と聞かれたときの対応も柔らかくて、変に焦らされることもなかった。正直、スタッフ対応だけで「また使いたい」と思ったくらいだ。
ドアを開けた瞬間の、あの感じ
ホテルの部屋で待っていると、約束の時間ちょうどにノックがあった。
ドアを開けると、小柄な女の子が立っていた。身長は自分の肩くらい。服装はシンプルで、派手さはない。顔は……正直に言って「かわいい」と叫ぶほどではないけど、清潔感があって、なんというか「ふつうにかわいい」という表現がいちばん近い。
第一印象はおとなしそうな子、というもの。声も小さめで、挨拶も控えめ。「よろしくお願いします」とだけ言って、部屋に入ってきた。愛想を振りまくタイプじゃないのはすぐわかった。
ぶっちゃけ最初は「大丈夫かな、これ……」と少し不安になった。おとなしすぎて、プレイも淡々と進む系かと思ったから。でも、その読みは後で完全に外れることになる。
ふたりの時間 — 手が、すべてを語っていた
○○ちゃんは特に積極的に絡んでくるタイプではなく、淡々としていた。でも不快じゃない。「仕事としてやってます」感が薄くて、なんか自然な距離感というか、変に媚びない感じが逆に居心地よかった。
「じゃあ、始めますね」
そう言って、○○ちゃんがこちらの服に手をかけてきた。ゆっくりと、でも確実に。服を脱がされて、軽くハグ。体が小さいから、抱きしめると腕の中にすっぽり収まる感じで、それだけでもう少しテンションが上がった。
ただ、正直に白状すると——少しの間、萎えてしまっていた。
緊張なのか、なんなのか。こういうとき、頭では「いけいけ」と思っていても体が言うことを聞かないことがある。○○ちゃんはそれを見て、くすっと笑った。笑われたのはちょっと恥ずかしかったけど、嘲笑じゃなくて「あるある」みたいな感じの笑いで、不思議と傷つかなかった。
「脱がしますね」
そう言いながらズボンをすっと下ろされて、そのままゆっくりと手が動き始めた。
——この瞬間から、話が変わった。
○○ちゃんの手の動きは、最初から「うまい」という感覚があった。力加減が絶妙で、強すぎず弱すぎず。リズムも一定じゃなくて、途中でテンポを変えてくる。こちらが慣れてきたと思ったタイミングで少し変化を入れてくる感じ、あれは意図的にやってるんだと思う。
今回、乳首責めをオプションでつけていた。
これが、想定外に効いた。
○○ちゃんが顔を近づけてきて、乳首を舌で転がし始めた瞬間、手コキとの同時攻撃になった。上と下、同時に責められる感覚というのは、慣れていてもきつい。慣れてなければなおさらだ。
「……っ、ちょっと待って」
思わず声が出た。早すぎる。まだ始まって数分しか経っていない。
○○ちゃんはそれを察したのか、少しペースを落としてくれた。このあたりの読みがうまい。言葉で「どうですか」とか聞いてくるタイプじゃなくて、反応を見ながら自分で調整してくる。言葉責めは、たしかにあまり得意じゃなさそうだった。セリフ系はほぼなく、声も小さめ。でも、手と口の技術でそれを完全に補っていた。
その後、添い寝の体勢になったり、対面になったりしながら、20分ほど手コキが続いた。
添い寝のときは、耳元で小さく息をついてくる音が聞こえた。それだけで十分すぎるほどだった。対面になったときは、目が合う。○○ちゃんはそこでも特に甘い言葉を言うわけじゃないけど、目線だけはしっかりこちらに向けてくれていた。
クライマックスは、対面の手コキ中だった。
乳首責めとの同時攻撃をもう一度仕掛けてきたところで、あっさり終わった。こちらが情けなくなるくらいあっさりと。シーツの上に盛大にやらかしてしまって、○○ちゃんがすぐにティッシュを持ってきてくれた。こういう後処理の動きもスムーズで、変に気まずくならなかった。
終わった後、ぼーっとしながら天井を見ていると、○○ちゃんが隣に横になってきた。しばらく無言で、でも変に急かされることもなく。この余韻の時間が、意外と好きだった。
ドアが閉まった後に残ったもの
お見送りのとき、○○ちゃんは「ありがとうございました」と頭を下げた。相変わらず、静かな子だった。
ドアが閉まって、廊下に出た。
正直に言って、ルックスでときめくタイプではない。愛想がいいわけでも、盛り上げ上手なわけでもない。でも、手の技術と乳首責めの組み合わせで、あっさり完敗した。プレイで勝負してくる子というのは、こういう子のことを言うんだと思った。
初心者でも使いやすい店だし、スタッフの対応も含めてコスパは相当高い。変に気負わずに使えるのが、千葉エリアではなかなか貴重かもしれない。
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