木曜の西船橋、北口の改札を抜けて
九月の終わりの木曜、昼過ぎ。仕事の打ち合わせが一本飛んで、午後がまるごと空いた。
中山競馬場へ向かう人たちとすれ違いながら、総武線から武蔵野線への乗り換え口で足が止まった。改札の外へ出た時点で、もう行き先は決まっていたのだと思う。
西船橋 人妻花壇のあのを指名するのは、これで3回目になる。
1回目は春先。南口で車の待ち合わせをして、最初の十分は天気と渋滞の話しかしなかった。2回目は夏の夜で、前回よりずっと早く打ち解けてくれたけど、こちらが遠慮してしまって、気づけば時間切れ。だから今回は、最初から100分を押さえた。
この店は駅の北口と南口で案内の仕方が違う。北口はホテルに先に入って待つ形で、南口は車での待ち合わせができる。今日は北口にした。駅前のロータリーは平日でも人が多く、傘を持った会社員の群れを抜けるのにやたら時間がかかったのは余計だった。
ホテルの部屋は古めで、エアコンの吹き出し口がカタカタ鳴りつづけていた。止めると蒸すし、つけるとうるさい。
少し迷って、弱で回したまま待つことにした。フロントに電話して替えてもらうほどでもないし、どうせすぐ気にならなくなる。
コンビニで美容ドリンクを1本買ってあった。前回、帰り際に何気なく「コンビニのやつが一番うれしい」と言っていたのを覚えていたから。
三度目のノック、あのが扉の前にいた
目に入ったもの
ノックは二回、少し間を空けてもう一回。前回と同じ叩き方だった。
開けると、髪を片側にまとめて、薄いグレーのカーディガンを羽織ったあのが立っていた。158センチの細い体に、服の上からでも分かる胸の張り。初回に会ったときは帽子を深くかぶっていて、正直ちょっと怪しい人に見えたのに、今は玄関先でもう笑っている。
「また来てくれたんだ」
「前回、時間足りなかったから」
そう返すと、あのは「それ私のせい?」と言って靴を脱いだ。綺麗系の顔なのに、話すときは口元が崩れて可愛い方に寄る。このギャップには3回会っても慣れない。まじでずるいと思う。
指先が覚えていたこと
ソファに並んで座ると、あのは自分から腕をからめてくれる。
前回はここで一度手を引っ込めてしまったけど、今回はそのまま肩を寄せた。肌が驚くほどスベスベで、カーディガン越しでも体温が近い。
ドリンクを渡すと「覚えてたの?」と目を丸くして、ラベルを読みながらしばらく黙っていた。そのあと、少しだけ声のトーンが落ちた。指名は裏切らない、というのはこういう瞬間のことを言うのだと思う。
ちなみに、この日のあのは受付の電話口でも評判がよかったらしい。女性スタッフが電話に出る店で、予約のときに「あのさん、今日楽しみにしてますよ」と言われた。こういう一言で、こちらの緊張がずいぶんほどける。
ルックス ★★★★★
アソコ ★★★★☆
スタイル ★★★★★
感度 ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
性格 ★★★★★
バスローブの紐がほどける手前まで
シャワーの前に、あのはバスローブに着替えた。初回もそうだったから、これが彼女の流れなのだろう。
前回は見えていなかったものが、今回はいくつか見えた。紐を結ぶときにこちらを見ないこと。見ないふりをして、耳だけが赤いこと。
浴室では泡とローションの扱いが本当にうまい。手のひらの温度が一定で、どこを触られても急がされる感じがしなかった。
ベッドに移ってからの時間は、ゆっくりと、でも確実に深くなっていった。乳首に触れると肩がビクンと跳ねて、そのたびに小さく笑う。その笑い方が、1回目とも2回目とも違っていた。
ここから先、何がどう変わったのかは、限定のページに残しておく。3回目でようやく本領発揮、と言いたくなる理由も、そこに書いた。
ドアの向こうに置いてきたもの
100分は短かった。着替えながら、あのは「次はお酒飲める時間に来てよ」と言った。夜のラスト枠なら一緒に飲めるらしい。
ドアが閉まる音がして、部屋にはエアコンのカタカタだけが戻ってきた。
前回は見送ったあとすぐにスマホを見てしまったけど、今回はしばらくベッドの端に座ったまま、何もしなかった。
ホテルを出ると、雨がやんでいた。駅までの道で、ラーメン屋の食券機の前に並ぶ列を横目に見ながら、結局どこにも寄らずに改札へ戻った。何か食べたら、この余韻が薄まる気がしたから。
あのとの100分の続きと、次に指名するときのコツは、限定エリアで。