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2026.06.30 15:49
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概要

真冬の一月、車でローテンブルクへ向かい、胡蝶蘭さんを何度目かに指名した夜の記録。奥様然とした佇まいの奥から立ちのぼる匂いのようなものに、階段を上がる前から捕まっていた。帰りの待合室で一時間動けなくなった話まで含めて、その夜のことを書いておく。

投稿者名 ナイトウォーカー
風俗カテゴリー ソープランド
お店の名前 ローテンブルク
女の子の名前 胡蝶蘭
年齢層 そこそこ(30代中盤)
身長 159 cm
スタイル スリム(-20%~0%)
おっぱい Dカップ
締り 標準
ルックス評価
プレイ評価
女の子性格評価
スタッフの対応
アソコの毛 整えている
女の子の感度 100%
M度 40%
S度 80%
総合得点 94 (平均得点 85.8点)
プレイタイム 120分
かかったお金 総額:65000円 (内 ホテル代: 0円, 含む)

公開ブログ

一月の夜と、エレベーターのない階段

一月の夜は、鼻の奥が痛くなるほど冷えていた。

車を出したのは午後八時過ぎだった。この日は前もって予約を入れてある。行き当たりで扉を叩くのが好きな時期もあったが、この店に限っては先に押さえておく。何度も足を運んでいる店で、同じ女性の名前を繰り返し書いている常連も多いと聞く。

店に入ってから十五分ほどで案内がかかった。待つ時間としては短いほうだ。ただ、この建物にはエレベーターがない。階段の踊り場は外気がそのまま流れ込んできて、冬は正直に言って寒い。上着を先に預けてしまったことを、この日は少し後悔した。

その寒い階段のところで、彼女と会うことになっている。

待合にいる間、こちらは駐車場所のことを考えていた。この界隈は路上に停めておける場所がない。少し離れたところに入れてきたので、帰りにまた歩かなければならない。冷えた夜にそれは面倒だな、と思っていた。あとで、その心配がまったく別の理由で意味を失うことになる。


胡蝶蘭という女性のこと

見えているもの

何度目かの再訪なので、第一印象という言葉はもう使えない。初めての夜より、驚きの分量は確実に減っている。
それでも書くなら、どこかの奥様、という言い方が一番近い。三十五歳という数字から想像される落ち着きが、そのまま服を着て立っている。声の高さも、笑い方も、必要以上に前へ出てこない。街ですれ違ったら、たぶん誰も彼女の職業を当てられない。
「元気そうね」と先に言われた。「元気は元気ですよ」と返す。「大事なものも元気かな」と続けられて、こちらは黙るしかなかった。この短いやり取りだけで、もう主導権はこちらにない。

見えないもの

この方の本体は、見た目の側にはない。
匂いだ。オーラという言い方をする人もいるが、あれは比喩だと思う。彼女の場合は物理的に匂う。香水ではない。もっと下のほうから立ちのぼってくる何かで、隣に座られた瞬間に鼻から入ってくる。
回数を重ねると、その濃度が上がる。初回は上品な奥様の顔しか見えなかった。二度目でうっすら気づき、この夜には完全に捕まっていた。徐々に開いて、気づいたときには引きずり込まれている。そういう作りになっている女性だ。
体つきそのものは細い。色は白く、肌の手触りも滑らかで、三十五という数字を疑うくらいには手入れが行き届いている。ただ、そこを褒めても彼女の説明にはならない。スタイルの良い人なら他にいくらでもいる。この方の値打ちはもっと別の層にある。
一つだけ言えるのは、写真からこの性質は読み取れないということだ。私も初回は完全に見誤っていた。


扉が閉まってからの、最初の数分だけ

部屋に入ると、彼女はまずこう言った。
「連絡くれてありがとう。もしかして、もう来ないのかなと思っていたの」
何を言っているんです、来ないなら連絡なんてしませんよ。そう返したら、「浮気されなくてよかった」と笑われた。台詞の選び方がいちいち上手い。

隣に腰を下ろした彼女が、こちらの目を見て言う。「今日は一杯楽しむの。一杯味わいましょ」
そして口づけが来る。最初は鳥がつつくような軽さで、二度、三度。こちらが油断したところで濃度が跳ね上がり、舌が入ってくる。えぐい、というのが正直な感想だった。上品な奥様の顔をしたまま、この深さで来るのが恐ろしい。

気がつくと押し倒されていた。順番が逆である。男が女を押し倒す図を想像していたなら、この部屋では通用しない。
「蘭さん、あなたを味わいたい」
「……待っていました」
この先は、書ける場所が限られている。続きは投稿者限定のほうに置いた。


部屋を出たあとの話だけ、ここに書いておく。
私はその日、車で来ていた。だが、とても運転できる状態ではなかった。待合室のソファに沈んで、意識が戻るまでにおよそ一時間かかっている。店の方には迷惑をかけたと思う。
三十五歳の奥様に骨を抜かれる、という体験を私は初めてした。尻に敷かれるという言葉の本当の意味を、あの夜に知った気がしている。

もし彼女が自分のそばにいる人だったら、と一度だけ想像してみた。数秒でやめた。たぶん私は一月ももたずに音を上げる。
ハンドルを握れるようになったのは日付が変わってからだった。フロントガラスが白く曇っていて、それを拭きながら、あの匂いのことをまだ考えていた。

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