岡山駅前で四十分待たされた夜のこと
七月の終わり、日が落ちても路面がまだ熱を持っているような日だった。あの夜のことは、待たされた四十分まで含めてやけに細かく残っている。
岡山駅前のビジネスホテルの一室で、コンビニで買った氷入りのコーヒーをストローで崩しながら時計を見ていた。相手は萌えラブEmbassy 岡山市のりな、二十歳。写真を見た時点で「これは相当小柄だな」と思って、そのまま枠を押さえた。
この辺だと149cmという数字はけっこう珍しい。パイパンで細身、というプロフィールの並びも含めて、単純に興味が勝った形ですかね。岡山で遊ぶときはだいたい駅の周りで完結させてしまうので、移動を考えなくていいのもありがたかった。その日は仕事が押していて、部屋に入った時点でもう二十二時を回っていた。
受付から部屋に通されるまで
店は岡山駅の北口側、駅元町のあたりを拠点にしているデリヘル。駅前のホテルに入っていれば移動はほぼゼロで、こちらから出向く必要がない。着いたら部屋で待つだけなので、仕事終わりにそのまま流れ込める距離感は素直に楽だった。
ただ、ここが今回いちばん引っかかった部分で、最初に伝えられた到着時刻から結局四十分ずれた。遅れる連絡は一度もらっている。問題はそのあとで、伝えられた時刻からさらに押したときに二度目の連絡がなかった。待つこと自体はいい。読めない時間だけがしんどい。
システムそのものは分かりやすい。写真を見て指名する形で、無料で選べる入室オプションが用意されていて、コース時間が長くなるほど選べる数が増える仕組み。この日は100分の指名で入ったので、三つ選べた。ここの設計は良いと思う。財布を痛めずに遊びの幅だけ広がる。
部屋に入ってきたりな(萌えラブEmbassy 岡山市)
ノックのあとにドアが開いて、最初に目に入ったのが身長だった。写真は盛れても身長は盛れない。本当に小さい。
これは当たりだ、と思った。
そしてこの日は無料の枠でノーパンとノーブラの入室を選んでいたので、羽織っていた上着を脱いだ瞬間の情報量がなかなかのものだった。いやー、あれは反則だと思う。「えっ、もう脱ぐの?」と口に出してしまって、本人に普通に笑われた。肌は色白でもちもち、細さのわりに胸のラインだけ妙に立体的で、そのアンバランスさが効いている。
あと、とにかくよく喋る。座って三分でカラオケの話になり、そこから岡山の飯屋の話に流れて、気づいたら女の子と雑談しているだけの時間になっていた。「わたし、しゃべりすぎって言われるんですよ」と自分から言うくらいで、こちらが相槌を打つ隙もないくらい話題が転がっていく。前の仕事もカラオケ屋だったらしく、その流れで店の裏話まで聞かされた。始まりから終わりまでこのテンションが続くので、間が持たないという心配は最初から存在しなかったし、沈黙が怖いタイプの人にはかなり向いていると思う。緊張がほぐれるのが早いタイプだった。
六項目の採点
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★★
性格 ★★★★★
バスルームまでの十数分と、その後のこと
シャワーは一緒に入った。というより、服を脱ぐ流れのまま自然にそうなった。
脱衣のときにまだ喋っていて、「わたし、お風呂長いほうなんで覚悟してくださいね」と笑っていたのを覚えている。
で、ここで空気が変わる。
正直に書くと、この段階でもう頭が切り替わっていた。泡を流しながらの手の動きが丁寧で、さっきまで岡山の飯屋の話をしていた子と同じ人間とは思えない空気になる。低身長の子と風呂場に並んで立つと視線の高さがまるで合わないので、それだけで平常心が削られていく感覚があった。
ここから先は、三つ目に選んだオプションが効いてくる時間だった。何をどこまでやって、こちらがどう受け止めたのかは、投稿者限定のほうにまとめて書いてある。
帰り道に考えていたこと
部屋を出たあとは駅前まで歩いて、遅い時間までやっている店に入ってえびめしを食べて帰った。食べながら思い返していたのは、待たされた四十分のことではなく、ドアを開ける直前に交わしたやりとりのほうだった。
プレイに対して文句はほとんどない。注文をつけるとしたら、序盤の力加減がやや強めで、もう少し焦らされたかったという程度の話。ただ丁寧さのほうが明確に勝っているので、これは完全に好みの問題だと思う。
受付まわりの運用はまだ荒いと思う。それでも次も呼ぶ。名前も店もここに書いたとおりなので、あとは中身だけ。続きは投稿者限定のほうに置いておきます。