岡山駅前から車で15分、ぽちゃりーんを選んだ夜
七月の終わりの日曜だった。夕方まで仕事の残りを片付けていて、顔を上げたら19時を回っていた。外に出たら風がぬるくて、駐車場に着くまでにシャツが背中へ貼りついた。今年の岡山は蒸し方がしつこい。
そのまま帰るのも面白くないな、と思ったのが始まりだった。岡山駅前のアーケードを端まで歩いて、自販機の冷たいコーヒーを片手に店の一覧を眺めていた。こういう決め方をした日のほうが、後から振り返ると当たりが多い気がする。
ぽっちゃり系はしばらくご無沙汰だった。この辺だと専門店の数がそこまで多くないので、前から名前だけ知っていた「ぽちゃりーん」を開いた。そこで手が止まったのがゆぴという子で、3サイズの欄にPと書いてある。Pって何だ。見間違いかと思って二度見直した。
正直、この手の表記は盛っている店のほうが多い。ただ写真の胸のラインが明らかに普通ではなかったので、それなら確かめに行くか、という気になった。26歳で身長155cm。年齢的にも落ち着いて話せそうだったのが後押しになった。
予約はオキニトーク経由で入れた。返事が来るまで30分ほど待たされた。人気があるんですかね。そのあとweb予約に切り替えたら早くて、その日のうちに枠が取れてしまった。仕事帰りの格好のまま、コンビニで水だけ買って向かうことにした。
ドアが開いた瞬間のゆぴ(ぽちゃりーん)
指定されたホテルは駅から車で15分ほどの、少し古いところだった。空調の効きが悪くて、待っている間ずっと汗が引かない。ここは正直マイナスだった。次に呼ぶときは自分でホテルを選び直そうと思う。
21時ちょうどにノック。ドアを開けたら、思っていたより背が低かった。155cmと聞いてはいたけれど、実際に目の前に立たれるともっと小さく見える。顔は完全に童顔で、笑うと目がなくなるタイプだった。
「よく村重杏奈さんに似てるって言われるんですけど、自分では全然似てないと思ってて」
本人から先にその話を振ってきた。似ているかどうかはさておき、初対面の距離を詰めるのがうまい。喋りが途切れないので、こちらが場を持たせようと気を使う場面が一度もなかった。元看護師だと後から聞いて、なるほどと思った。
部屋に入ってからの世間話も、先週あった花火大会の話から本人が始めた。地元の子なんだそうだ。人が多すぎて途中で帰ったらしい。
そして胸。上着を脱いだ時点でもう分かる。写真は盛っていなかった。むちむちという言葉が一番近くて、腕も脚も柔らかい。ぽっちゃり好きなら、部屋に入って三秒で機嫌がよくなると思う。
Pカップに引っぱられた採点
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★☆☆
性格 ★★★★★
おっぱいは満点以外つけようがなかった。逆にアソコと感度は、この日の流れだと判断材料が少なかったので真ん中に置いてある。性格は文句なしですかね。沈黙が苦手な人ほど向いていると思う。
洗体が丁寧すぎて時間を食う
先に一人でシャワーを浴びて、それから一緒に入り直す形になった。洗体は丁寧で、指の一本ずつまで泡をつけてくる。ただ丁寧すぎて時間を使いすぎだったのも事実で、90分だと確実に押していた。120分にしておいて正解だった。
湯船の縁に座らされて、後ろから抱きつかれた。背中に当たった感触で、やばい、これは想定を超えていると思った。こんな重さのものが人の体についているのか、と妙に冷静な部分で驚いていた。
ベッドに移ってからは、まずキスから。舌の使い方がねっとりしていて、息を継ぐタイミングを完全に握られていた。責め派だと本人が言っていた意味が、この時点で分かった。
「もっとしていいですか」
耳元で聞かれて、頷くしかなかった。ここから先の流れは、限定エリアのほうにまとめて書いてある。
ぽっちゃり系の当たり外れの中では
帰りに駅前のラーメン屋へ寄って、汗をかきながら思い返していた。ぽっちゃり系は当たり外れの幅が大きいけれど、これは間違いなく当たりだった。
その店は深夜まで開いていて、同じような時間帯の客がカウンターに二人いた。全員が無言で麺をすすっているのが妙におかしかった。夏に汗をかきながら熱いものを食べるのは体に良くないと分かっていて、それでもやめられない。
気になったのは個人オプションの値段くらい。動画撮り放題の15000円は、さすがに手が出ない。
それでも、また指名する。次は空調の効くホテルにしたい。