難波まで足を延ばした晩のこと
金曜の仕事帰り、私は梅田から地下鉄に乗って難波まで出ましたよ。八月の終わりで、日が落ちてもまだ暑い日が続いていた頃です。この歳になると夏場の遠出は正直こたえる。それでも足が向いたのは、箱ヘル アムールという店の名前が、ここしばらく頭の隅に引っかかったまま消えてくれなかったからでしてね。
難波・心斎橋の一角、駅の出口から徒歩で数分。看板を探してうろつくような立地ではなく、あっさり着いてしまいました。
拍子抜けするくらい、あっさりと。
受付は思ったより静かでしたな。スタッフの方の応対が丁寧で、こちらが慣れていないふりをしても嫌な顔ひとつしない。通された待合室が妙に小綺麗で、椅子の座り心地まで良かった。昔はね、この手の店の待合といえば煙草の匂いが染みついた狭い部屋が相場でしたよ。最近の子は、この清潔さを当たり前だと思って働いているんでしょう。時代ですわ。
システムそのものは至って素直です。パネルを見て指名するか、フリーで店に任せるか。私はパネルの前でずいぶん長いこと悩んで、結局ランカという子を選びました。年齢の欄には19歳とある。自分の子どもより下やないかと一瞬ひるみましたが、まあそれも含めて大人の遊びということで。
ランカという子と向き合って
エレベーターでの十数秒
部屋へは、エレベーターで落ち合う形でした。扉が開いた瞬間、思わず「これは」と声が漏れましたよ。パネルの写真より実物のほうがはるかに可愛い。おまけに背が高くて、ヒールを履いた彼女と私の目線がほとんど並ぶ。
スタイルもきれいに整っている。細身なのに胸のあたりだけがはっきり主張していて、扉が閉まるまでの十数秒で「今日は当たりを引いたな」と腹の底で確信しました。年甲斐もなく脈が速くなったのは何年ぶりですかな。長いこと遊んでいると、扉が開いた瞬間の表情だけでその日の当たり外れがだいたい読めるようになるものです。読めるようになった代わりに、驚くことが減っていた。その驚きを久しぶりに返してもらった気分でした。
廊下を歩きながら少しだけ言葉を交わしました。前はアパレルにいたそうで、なるほど服の着こなしに妙な垢抜けがあるわけや。
腕の中でのやわらかさ
部屋に入って、シャワーを浴びて。ここまではどこの店でも変わらん流れです。
問題はそこからでした。
違ったのはその後でした。彼女は最初から距離を詰めてくるタイプで、隣に座るとごく自然に肩をくっつけてくる。押し付けている感じがまるでないんですわ。この店にはローションを使う濃いコースが用意されていて、私はそれを頼んでいたのですが、そこへ入る前の何でもない時間から、もう空気はできあがっていました。
気遣いも申し分ない。こちらの息づかいをよく見ていて、間の取り方が上手い。耳のあたりに息がかかっただけでこちらが先に反応してしまうあたりは、19歳という数字からは想像しにくい落ち着きと敏感さが同居していましたな。若い子にありがちな、時計を気にして手順をこなすだけの時間の使い方をしない。喋るところは喋って、黙るところは黙る。その切り替えが自然で、こちらが間を持たせようと気を回す必要がまるでなかった。接客としてこれができる19歳は、正直そう多くありませんわ。触れたときの感触については、無料で読める側ではこのくらいにしておきます。
年の功で付ける点数
私は★の数で女性を測る趣味はないのですが、決まりごとなので置いておきますよ。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★★
性格 ★★★★☆
感度の高さだけは数字にしにくい。耳と、それから全身のどこを触っても素直に返事が返ってくる。責め慣れていない受け側の反応というのは、こちらの年寄りにはよく効きます。アソコに星を四つしか付けなかったのは中身の問題ではなくて、私がそこを味わうところまで踏み込まなかったからでしてね。性格に四つなのも同じで、まだ人見知りの尻尾が残っているように見えたというだけの話です。むしろ、その残り方が19歳らしくて良かった。
ここから先は限定で書きますな
本編がどう転がったか、部屋の中でどこまでの空気になったかは、ここには書きません。無料で読める側に全部並べてしまうと、指名料を払って会いに行く人の楽しみを削ってしまいますからね。
帰りは難波の外れでラーメンを一杯すすって、終電の一本前に飛び乗りました。麺が伸びていたのは私が店で長居しすぎたせいです。自業自得。
電車に揺られながら、若い頃に同じ街をうろついていた晩のことを思い出しましてね。あの頃は懐が寒くて、値段を先に見てから相手を選んでいた。順番が逆やったなと今なら分かります。
総じて、久しぶりに「また来よう」と素直に思える相手でした。若い相手にこの歳で舞い上がるのも情けない話ですが、こればかりは理屈やないですな。
この続き、つまりマットに上がってからの一部始終と、指名するときのコツ、それに私が実際に払った金額は、投稿者限定のほうに書いておきました。興味のある方はそちらへどうぞ。