小倉から車を飛ばして大分市まで
八月の終わりの土曜、気温が上がりきる前に家を出た。小倉の自宅から大分市までは高速で二時間ちょっと。俺はこの距離を月に一度は走っとる。福岡市まで出れば選択肢はいくらでもあるけど、それだと面白くない。この辺は掘れば掘るほど当たりが出てくるけ、わざわざ県境を越える意味がある。
今回の目的地は大分市のデリヘル、Buddy。前から名前だけは頭に入れとった店やった。
高速はお盆明けで空いとった。別府湾を右手に見ながら降りていくあの区間、何度走っても飽きん。九州道から東九州道に入るときの、街並みが一気に減って海と山だけになる感じがちょうどいい。運転の疲れが期待に変わる時間帯やった。
大分駅からの道のりと停める場所
大分駅の周りは想像しとったより整っとる。駅ビルが立派で、北口を出れば飲み屋も普通に並んどるし、夜まで人の流れが切れん。ただ土曜の午後はどこの駐車場も埋まりかけで、俺は三軒目でようやく空きを見つけた。あれは焦った。デリヘルやけ店舗まで行く必要はないんやけど、ホテルの前で車をぐるぐる回すのは避けたい。駅から歩いて十分圏内の平面パーキングをひとつ覚えとくと、次から楽になる。
部屋に入ってから始まるまで
Buddyはデリヘルやけ、こっちが先に部屋を用意する形になる。ラブホでもいいし、ビジネスホテルでも通る。自宅でも受けてくれるらしい。俺は駅近のビジネスホテルに入って、荷物を置いてから店に連絡を入れた。伝えるのは部屋番号だけ。あとは待つ時間になる。
指名は写真から選ぶ形で、ページに載っとる子をそのまま指名できるけ、初見でも迷いようがない。在籍の人数はそこまで多くないぶん、写真と実物のズレが小さい店やと思う。料金の細かいところは公式で見てほしい。俺の側から言えることは、走った分の元はきっちり取れたということだけやった。
待っとる間はコンビニで買った水を飲みながら空調をいじっとった。ホテルの空調は効きすぎか効かんかの二択で、この日は前者。設定温度を上げても暑いままで、結局窓際に立って外を見とった。
黒縁メガネの奥にあったもの
ノックの音がして扉を開けたら、小柄な子が立っとった。えな、二十三歳。身長は百四十八センチしかなくて、俺の胸のあたりに頭がある。黒髪で、黒縁のメガネをかけとった。薄化粧で、このまま図書館におっても誰も違和感を持たんと思う。真面目そう、というのが最初の三秒の印象。
ただ服の上からでも分かる。胸はDで、小さい体に対して明らかに主張が強い。そして尻。座ったときのラインを見て「あ、これは」と口に出そうになった。もちもちしたやわらかさが、触る前から予想できるくらいやけ。
会話がまた良かった。こっちが喋っとる間、ずっと目を見て聞いとる。相槌が作り物やない。素直、という言葉がそのまま当てはまる子で、業界で擦れた感じがどこにもなかった。似とる芸能人を聞かれることが多いらしくて、そのとき出る名前を聞いて納得した。声も低くはなくて、少し高めで抜けがいい。この業界に入ってまだ日が浅いというのも、喋っとれば分かる。慣れとらんぶん、こっちを立てようとする気配が全部本物やった。
六項目で付けるとこうなる。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★★
性格 ★★★★★
感度と性格が振り切れとる。これは後で嫌というほど思い知らされることになる。
その日の百二十分がどう転がったか
シャワーを浴びて出てきたところから始まった。タオル一枚で、喋り方はまだおっとりしたまま。ベッドに並んで座って軽くキスをしたときも、完全に受け身で、こっちの速度に合わせてくる感じやった。
それが途中で変わる。
どこで切り替わったのかは、正直はっきり言えん。ただある瞬間から向こうが攻める側に回っとった。さっきまで小さい声で喋っとった子が、こっちの反応を確かめながら手を動かしてくる。しかも慣れとる。おっとりした見た目とやっとることの落差がでかすぎて、途中で「まじでこれは想定外」と声が漏れた。
そこから先は限定エリアに全部書いた。無料の側で全部出したら、この記事を書いた意味がなくなるけ。
大分まで走った価値はあったか
結論から言えば、また走る。北九州を馬鹿にすんなと普段から言うとる俺やけど、大分市にこの質の子が普通に在籍しとるのは素直に悔しい。地元だけで完結せんほうがいいという話でもある。
帰りに別府湾のパーキングでとり天を食って、日が落ちる前には小倉に戻っとった。そういえば運転しながらずっとあの百二十分を反芻しとって、来月もう一回来ようと決めた。
続きは限定エリアで。名前も店も上に出しとるけ、残っとるのはあの部屋で何があったかだけやけ。