で、ラビアンローズに着いてみたら平日なのに繁盛していて、そのまま姉妹店まで車で移動になった。この車の中で、前の座席にいた人が仕事関係の知り合いにやたら似ていて、5分ほど本気で冷や汗をかいた。別人だった。
受付を済ませて、備え付けのタブレットで写真を見ながら数分。この待ち時間の使い方は店によってかなり差が出るところで、ここは在籍の写真が一覧で見られるので暇にならない。座れなかった不満が半分くらい相殺された。名前が呼ばれた。
ちなみにこの日の目的ははっきりしていた。この人のマットをもう一度受けて、圧の作り方を確かめること。前回受けたときに、体格から考えて成立しないはずの圧が出ていたのが引っかかっていたからなんだよね。半年空けたのは単に予定が合わなかっただけだけど、結果的に記憶が薄れていて比較しやすかった。
エレベーターでの再会 — かんなさん
見た目の話から
エレベーターの扉が開いた向こうにかんなさんが立っていた。前に会ってから半年くらい空いている。
「お久しぶりです」
この人は写真の加工がほとんどない。具体的に言うと、輪郭も目の大きさもパネルのままで、実物のほうが表情が動くぶん良く見える。愛らしい系の顔立ちで、身長は147cm。小柄なんだけど胸はしっかりあって、後ろから見たときのお尻の張り方がきゅっと上がっている。この体型で低身長というのが、マット的にはかなり効いてくるポイントなんだよね。
「ちょっと日焼けしました?」と聞かれた。歩いてきたせいで顔が赤かっただけだ。
触れたときの話
その場で軽くハグをして部屋へ向かう。抱きしめたときの密度が普通と違う。小柄な人は接触面が少なくなるのが定石なんだけど、この人は自分から胸から腹までを全部当ててくるので、面積が減らない。
ここのテクニックが、後半のマットで全部つながってくる。この時点ではまだ分かっていなかったけど。
手順の入口だけ書いておく
部屋に入って、ベッドに座って脱衣。手伝ってもらいながらこっちが先に脱ぐ。それからドレスに手をかけた。
キスから始まって、そのまま全身に唇を落としていく流れ。ここまではよくある手順だ。ポイントは移動の速度で、この人は速い場所と遅い場所をはっきり分けてくる。首から鎖骨までは一瞬で通過して、脇腹でとろりと止まる。止まる場所を先に決めているタイプだと思う。
ドレスを脱がせたときの体つきについても一応書いておく。147cmという数字だけ見ると華奢を想像するけど、実物は上も下もしっかりしている。腰の位置が高くて、太ももからお尻にかけての張りが強い。マットの上でこの脚が効いてくるんだけど、その話は先に回す。
で、こっちの番になった。前回のときに性感帯が乳首だと分かっていたので、そこを重点的に攻めた。いい声が返ってくる。うわ、これは覚えていてよかった、と思った。
この先はもう書けない。というより、この日いちばん検証したかったマットの圧の話が全部この先にあるので、そこは投稿者限定のほうに置いた。
先に結論だけ言っておくと、今回もマットではイケなかった。3回通って3回ともだ。気持ちよさの問題じゃなくて、たぶんこっちの体質の問題なんだけど、それでも毎回悔しい。
帰りはエレベーターの前でキスをして別れた。靴擦れは帰りのほうが痛かった。