なんで福島駅前ちゃんこのいちかにしたか
八月の頭、木曜の話。仙台から福島に日帰りの仕事で来ていて、それが午後の早い時間に終わってしまった。三十五度近くあった真夏日で、外を歩く気力もない。そのまま新幹線に乗って帰るのももったいなくて、駅前で遊べるところを探し始めた。
福島駅の西口側はビジネスホテルがまとまってて、部屋を取るのが楽なのは前に一回来たときに知ってた。
福島駅前ちゃんこっていう店名は、正直ふざけてるなと思う。ちゃんこって。それでも在籍を眺めてたら、いちかっていう子のところで手が止まった。二十六歳、百五十八センチ。写真の雰囲気が全体的に柔らかい。プロフィールに舌ピアスとタトゥーありって書いてあるのに、見た目で怖がられることもあるけど実際はよく笑うタイプです、みたいな説明が続いてる。その落差の書き方が妙に具体的で、盛ってる感じがしない。
自分、この手の店では細い子ばっかり指名してきた。柔らかい系の子をちゃんと選んだことがほぼない。だからこの日は逆に振ってみるかって感じだった。プレミアム指名の扱いで、コース料金に二千円上乗せになるらしい。それでも見てみたくなった。
駅前のホテルで待ってた二十分
この店はホテルに来てもらう形なので、部屋を取ってから待つ。スタッフの受け答えが丁寧で、初めてでも詰まる場面がなかった。コースは九十分からが推奨で、たっぷりやりたいなら百二十分と案内される。指名は写真を見て選ぶ形で、そこは他の店と変わらない。
頭の中でぐるぐるしてたこと
クーラーを一番強くして、シャワーだけ先に浴びて、あとは座って待つ時間。この二十分がいちばん落ち着かない。
写真と違ってたらどうしよう、じゃなかった。自分が緊張して喋れなかったらどうしよう、のほうだ。
あと、この日はTシャツが汗でぐしゃぐしゃになってて、それをハンガーに掛けて部屋干ししてる状態だった。近くのコンビニで替えのシャツを買うか最後まで迷って、結局買わなかったやつ。生活感がすごい。これ、女の子が来たら普通に引くだろって思いながら眺めてた。
実際に言えたこと
ノックの音がして開けたら、ミニ丈のワンピースの子が立ってた。駅からここまで徒歩で来たらしく、完全に息が上がってる。「ごめん、ちょっと待って、息が」って言われて、こっちの緊張が一瞬で吹き飛んだ。
「エアコン強くしといたんで」しか言えなかった。気の利いたことは何ひとつ出てこない。でも向こうが笑って「助かるー」って言ってくれたので、それでよかったことにする。
服を着たまま始まった時間
ベッドの端に並んで座って、息が整うまで待つつもりだった。つもりだった、というのは、待ってる間にこっちの手が勝手に動いたからで。
汗で少し湿った腕を、ワンピースの上からなぞるくらいのつもりだったのに、向こうも同じことをやり返してきた。シャワーに行くまでの数分で、もうお互いの手がだいぶ好き勝手やってる。ここが一番びっくりしたところ。この手の店は洗ってから始まるものだと思い込んでたので、順番が全部前倒しになった。ちなみに最初の数十秒だけ、向こうの手の力加減が強めで少し噛み合わなかった。こっちが固まってたのを察して、すぐ抜いてくれたけど。
服の上からでも分かるくらい体が柔らかい。二の腕も太ももももちもちしてて、指の当たり方が細い子と全然違う。抱きしめたときに肩まで落ちてくる長い髪が邪魔にならなくて、むしろその重さが気持ちいい。この包み込まれる感じは、写真では絶対に伝わらない部分だと思う。ここを目当てに何度も通ってる人がいるのは、二十分もいれば分かる。
やばい。
胸は数字で言われてもピンと来なかったけど、実物は視界に入る面積が違った。指を沈めるとぷるぷる押し返してくる。この時点で予定の組み立ては完全に崩れてた。
シャワーのあとの話は限定エリアに回す。ここから先はさすがに無料では書けない。
六項目で点をつけるとこう
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
顔は正統派の美人ってタイプじゃなくて、笑ったときが一番かわいい系。だから写真だけだと損してると思う。感度はこっちが動かなくても反応が返ってくるレベルで、腰がビクンと跳ねるのが分かりやすい。性格は満点でいい。喋りが途切れないのに、うるさくならない。
限定エリアに置いてある話
一個だけ注文をつけるなら、前半に時間を使いすぎて後半が駆け足になった。これは自分の配分ミスでもあるんだけど、向こうもこっちのペースに合わせてくれるタイプなので、止める役が誰もいなかった。九十分だと足りない。
そういえば、帰りは福島駅の近くのラーメン屋に寄って、そこから終電の一本前に飛び乗った。麺が伸びるのを気にしながら食べる時間じゃなかったのに、汁まで飲んでしまった。まあまあ良かった、じゃなくて、普通に良かった一日。ぶっちゃけ仙台から出てきた甲斐があった。
具体的にどこまでいったのか、いくら払ったのか、何分がちょうどいいのかは、投稿者限定のほうに全部書いてある。