女帝の在籍めぐり、4人目にさやかを引いた
台東区千束の女帝に通い始めて、今回で4人目になる。春に1人目、夏に2人目と3人目、そして9月の終わりにさやか。在籍を端から回るつもりで始めたのに、出勤表の顔ぶれが季節ごとに入れ替わるから、ゴールがどこなのか自分でも分からなくなってきた。
それでもこの子だけは早めに入っておきたかった。理由は単純で、プロフィールのアピール欄がほぼキスの話しかしていない。21歳でIカップ、前の仕事は教師という肩書きまでついている。キス好きとしては、順番を飛ばしてでも行く案件だった。
予約で一回つまずいたのは、あとで書く。
4人目にして、いきなり大物だった。
当日は平日の昼すぎ。朝から小雨で、三ノ輪の駅前で送迎を待つあいだに傘の骨が一本折れた。今年に入って3本目。駅前のコンビニでビニール傘を買い直しているうちに車が来て、待合室でもそれほど待たずに階段の下まで案内された。
女帝は吉原の中でも値段が張る部類の店で、4回通ってスタッフの対応に引っかかったことは一度もない。送迎の運転も丁寧だし、待合室で声をかけるタイミングもいい。そのぶん、嬢の当たり外れを店のせいにできないのがこの店の面白いところで、比べるのが楽しくなる。1人目のときは道に迷って店に電話したのに、最後まで嫌な声ひとつ出されず案内してもらえた。あの対応があったから、2人目以降も迷わずこの店に戻ってきている。
さやかを前の3人と並べてみると
前の3人と比べると、向いている方向がはっきり違う。1人目は受け身でおっとり、2人目はマットの手際がいい職人系、3人目は会話でぐいぐい押してくるタイプだった。さやかは「キスで主導権を取る」子で、この店の在籍でここまで唇に振り切った子にはまだ当たっていない。
見た目はパネルどおり。158cmと聞いていたけど、ヒールを脱ぐともう少し小柄に見える。くびれから上のボリュームがちぐはぐなくらいで、黒いチャイナドレスの胸元が窮屈そうだった。
話し方はやわらかい。はんなりした方言が混ざって、語尾がふわっと上がる。アニメとゲームが好きらしく、部屋に向かう途中で見た深夜アニメの広告の話から、10分くらい完全に脱線した。そういえば最近は電車の中でもアニメばかり見ていて、こっちが先に熱くなってしまったのは内緒にしておきたい。
前の子と比較すると、雑談の引き出しの多さはこの店で一番かもしれない。緊張させない空気の作り方が上手くて、元教師と聞いて妙に納得した。
逆に、3人目のようなテンポの速さを求める人には少しのんびりに感じるかもしれない。こっちが話を振ると、ちゃんと最後まで聞いてから返してくる。急かされるのが苦手なので、自分にはその間合いがちょうどよかった。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★★★(Iカップでも形が崩れていない)
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★☆☆(反応は控えめで、唇だけ別格)
性格 ★★★★★
部屋に入ってからの最初の十分
荷物を置いてベッドに腰かけた瞬間、顔が近づいてきた。挨拶の延長みたいな軽いキスかと思ったら、そこから抜けない。下唇を挟むようにちゅぱっと吸われて、舌がねっとり入ってくる。
「キス、好きですか?」と聞かれてうなずいたら、「ほな、今日は覚悟してくださいね」と笑われた。
洗体に移るまで、たぶん数分はずっと口がふさがっていた。前の3人のどこにもなかった入り方で、この時点でランキングが動く予感はあった。頭の芯がトロトロになっていくのが自分でも分かる。これはやばい、と思った。
ここから先、椅子で何をされたか、何回まで行けたかは限定エリアに回す。
暫定順位は動いた、確定版は限定エリアで
結論だけ書くと、さやかは4人の中でいきなり上位に食い込んだ。1位なのか2位なのかは、限定エリアの確定版で。
4人回ってみて見えてきたのは、この店の在籍は「外さない」代わりに、得意分野がきれいに分かれているということ。マットで選ぶか、会話で選ぶか、キスで選ぶか。さやかはその最後の枠を一人で持っていった感じだった。
不満もある。人気が出ているぶん予約の枠が狭く、最初に電話で取ろうとしたら希望の時間は全部埋まっていて、正直焦った。結局、別のやり方で取り直している。この子は取り方ひとつで内容が変わるタイプなので、そこも限定側に書いた。
もうひとつ、会話が楽しすぎて時間の配分を完全に間違えた。これは完全にこちらの反省。
帰りは雨が上がっていた。部屋で「こっちに来てから、キンミヤの緑割にハマってるんです」と言っていたのを思い出して、三ノ輪の立ち飲みで1杯だけ飲んで帰った。甘くない緑茶割りで、思っていたよりずっと飲みやすかった。
コンプリートまであと何人かは、もう数えないことにしている。4人の順位の確定版と、予約の取り方のコツは限定エリアで。