宣材の胸を確かめに、雨上がりの吉原へ送迎車で向かった木曜
木曜の午前。仕事を半休にして、上野駅前のコンビニで缶コーヒーを一本だけ買った。そこから店の送迎車に拾ってもらい、朝方まで降っていた雨の残る千束の通りを抜けていく。
目当ては吉原のソープ「ヴェルサイユ」の萌木。宣材写真を初めて見たとき、スマホを持ったまま二度見した。胸だけが別の縮尺で描かれているのに、腰は片手で掴めそうなくらい細い。
おっぱい星人として言わせてもらうと、こういう「上半分と下半分で設計図が違う」体は、一度は自分の目で確かめないと気が済まない。写真からの見積もりは、どう低く見てもKより上。そこから先は実物で答え合わせだ。
ただ、予約がとにかく取れない。最初に電話した日は一か月先まで全部埋まっていて、キャンセル待ちも二回空振り。三回目の連絡でようやく押さえられたのが、この木曜の1枠だった。電話口のスタッフさんが「取れましたよ」と少し嬉しそうに言ってくれたのも覚えている。
取れたと分かった瞬間、職場の給湯室で小さくガッツポーズをしていた。
123cmの胸は、写真の見積もりより重かった
待合室では冷たいお茶を出してもらって、十分ほど待った。壁に並ぶパネルを眺めているあいだも、頭の中は一人分の胸のことしかない。
名前を呼ばれて階段の下で対面した瞬間、最初に目に入ったのは胸元の小さなほくろだった。黒いドレスの胸元が谷間で持ち上がっていて、そのほくろがちょうど境目に乗っている。そこから視線が外せなくなった。
これは反則だ。
この形は、お椀型とも釣鐘型とも言い切れない。上側の張りが強いまま前へ突き出していて、横から見るとロケット型に近い。それなのに、重さで下へ引かれるぶん真正面からは丸く見える。どれに分類するか、階段を上がりながらずっと迷っていた。
数字にするとT160で123のP、ウエストは52。並べると冗談みたいな数字なんだが…実物を前にしても、やっぱり冗談みたいだった。
顔は小さく、目が大きい。笑うと目尻がふにゃっと下がって、写真の澄ました雰囲気よりずっと柔らかい。声は高めでふわっとしていて、話すテンポはゆっくり。こっちの緊張をすぐに見抜いたのか、自分から話題を振ってくれた。好きなものの話になったら愛犬の散歩の話がずっと続いて、こっちが相槌を打つたびに嬉しそうに笑う。階段の途中で立ち止まってまで話の続きをしてくれるので、部屋に着くまでにずいぶん時間がかかった気がする。
柔らかさレベルと乳首の感度は、ここではまだ伏せておく。限定エリアにまとめて書いた。
階段で腕に当たった重みから、帰りのタクシーで出した判定まで
手を引かれた階段で、二の腕に当たった最初の重み
部屋までの階段で、萌木が手を引いてくれる。段差を上がった拍子に、ドレス越しの胸が二の腕にぶつかった。
ぷるぷる揺れるというより、ずしっと押し返してくる重さ。まじでやばい。腕一本でこれなら、正面から受け止めたらどうなるのか。
部屋に入ると、まずは天気の話から。「雨、大丈夫でした?」「送迎だったから全然平気」なんてやり取りをしながら、服を一枚ずつ脱がせてもらう。動くたびに胸がこっちの腕や肩に触れて、そのたびに会話の内容が頭から抜けていく。
ちょっと惜しかったのはキス。唇を軽く合わせるのは何度もしてくれたが、舌を深く絡めるところまではいかなかった。キス重視の人は、ここで好みが分かれると思う。
ここから先、この胸がどう使われたか、マットの上で何が起きたかは書かずにおく。おっぱい星人なら、詳細は限定公開で確かめてほしい。
帰りのタクシーで、スマホのメモに★を付けた
2時間はあっという間だった。帰りは送迎を断って、少し歩いてから駅へ向かうつもりだったんだが、脚に力が入らなくて結局タクシーを拾った。
情けない。
車内でスマホのメモに付けた判定はこう。
ルックス:★★★★★ スタイル:★★★★★ おっぱい:★★★★★
アソコ:★★★★☆ 感度:★★★★☆ 性格:★★★★★
アソコだけ星を一つ落としたのは、悪かったからではなく、比べる材料が自分の中に足りなかったから。感度が満点でないのは、まだ一回しか会っていない遠慮ぶんだ。
料金は1枠で10万円。財布へのダメージはでかいし、正直このあと二週間は昼飯を削ることになる。それでも、このサイズとこの細さを同時に持っている体は、ほかの店を何軒回っても簡単には見つからない。最高か!?と叫びそうになったのを、運転手さんの手前で飲み込んだ。
そういえば、家に帰ってから食べたラーメンの味を一ミリも覚えていない。
柔らかさ・乳首・パイズリ適性の判定と、マットとベッドで起きたことは、この先の限定エリアで。