鶯谷デリヘルで写真とは別人が来た100分、Cカップの華奢な子にNNのまま二度持っていかれました
髪を切られている最中に、ふいに思い出した一晩
散髪の椅子で三十分ほど手持ち無沙汰にしていたら、ずいぶん前の夜のことが頭に浮かんできました。順番待ちの時間がもったいないので、覚えているうちに書いておきます。
私は普段、湯を張った部屋に通うほうの人間です。造りの良い待合、頭を下げるタイミングまで揃った黒服、ああいう空間そのものが特別で、そこに金を払っている自覚があります。ですからホテルを自分で押さえて、部屋で相手を待つ形式は勝手が違って落ち着きません。それでもその晩に電話を入れたのは、前から名前を控えていた子の枠が空いていたからでした。ところが当日の昼過ぎ、その子が体調を崩したと連絡が入ります。受付の方は申し訳なさそうに、代わりに入れる子がいますがいかがしますか、と聞いてきました。雨が降っていて、部屋の支払いも済ませてしまっている。断って帰るのも間抜けなので、写真だけ送ってもらって承知しました。
この判断が、結果として当たりました。
ジェルの小瓶が出てきたところから、想定が崩れました
湯を使うまでは、正直がっかりしていました
19時を少し回ったころにノックがありました。扉の外に立っていたのは、送られてきた写真とは似ても似つかない子です。輪郭も目の大きさも別物で、頬の丸い、どこか幼い顔立ちでした。整った顔という括りには入りません。年齢は二十二だと言っていましたが、化粧を落としたらもっと下に見えるでしょう。扉を開けた瞬間の私の表情は、褒められたものではなかったと思います。
それでも本人はこちらの顔色を気にする様子もなく、濡れた傘を丁寧にたたんで、「狭いですね、ここ」と笑いました。話し方が明るいのです。こちらが黙っていても間が空かない。仕事は何時に終わったのか、この雨で移動は大変だったでしょう、と会話を回してくれます。上着を脱いだところで身体の線が出て、そこで評価が一段上がりました。腰から下の細さがきれいで、胸も形が崩れていない。痩せた子は貧相に見えることがありますが、この子は骨っぽさが表に出ていませんでした。シャワーは一緒に浴びて、背中を流しながら、ここは湯の出が弱いだの、備え付けのボディソープが安物だのと、そんな話をしていた気がします。
小瓶の栓を抜かれてからのこと
ベッドに上がってからは、こちらが動く前に相手が寄ってきました。キスが柔らかい。いきなり舌を入れてくるでもなく、唇の縁を確かめるような触れ方を何度か繰り返してから、ようやく深くなります。ここで焦らせる子は当たりです。
胸に手を伸ばしたところで止められました。「そこ、くすぐったいだけなんです」と申し訳なさそうに言われて、乳首は最後まで触れずじまいです。形も張りも良かっただけに、これは残念でした。感じる場所を一つ封じられると、こちらの手数も減ります。
代わりに攻める側へ回られました。首筋から胸、腹と順に唇を落としていって、そのまま咥えられます。じゅぷ、と音を立てながら、根元は指で締めてくる。派手さはありませんが、丁寧でした。喉の奥まで入れて見せるような芸当はしませんでしたが、私はあれをありがたいと思ったことがないので、これで構いません。こちらの番になって脚を開かせると、毛は一本もありませんでした。処理跡も荒れていない。指を入れる前に、実は濡れにくい体質で、と自己申告があって、枕元の鞄から小瓶を出してきました。断りを入れてから道具を使う子は、私は好きです。
これが後で効いてきます。
垂らされた液で指の滑りが変わりました。ぬるぬるという言葉そのままで、そのくせ中の具合が良い。入り口が狭く、奥へ進むと絡んでくる。腰がビクンと跳ねて、太腿でこちらの手首を挟み込んでくる。声を抑えるつもりがないらしく、部屋の壁の薄さが少し心配になりました。ここまでで二度、はっきり達しています。一度目のあとはしばらく息が整わないのか、私の腕を掴んだまま動きませんでした。「すごい」と小さく言われて、こちらが得意になったのは内緒です。
そのまま被せずに進みました。この形式の店に慣れていない私でも、余計な交渉が要らないことくらいは察しがつきます。正面から入れると、指で確かめたとき以上に締まりが良い。液体に頼ってはいるのですが、中の作りそのものが良いのだと思います。
上に乗ってもらうと、腰の振り方が丁寧でした。細い身体のどこにその体力があるのか、こちらの腹に手をついて、一定のリズムを崩さない。骨盤が浮いて見えるほど痩せているのに、動きは軽くありません。途中で目が合って、笑われました。歯が当たったというような粗はありませんが、こちらが仰向けで受けている時間が長すぎて、途中で一度、自分から起き上がって主導権を取り返しています。任せきりで気持ちよくしてもらう遊び方が好きな方には合うと思いますが、私は自分で動きたいほうです。最後は後ろから、と言いかけたところで自分から向きを変えたので、そのまま入れて終わりました。中に出しています。抜いたあとに嫌な顔をされない、これはこの手の店では大きい。
余談ですが、部屋の空調が効きすぎていて、二人とも途中でタオルを掛けていました。ホテルを選ぶときは、こういうところをけちらないほうがいい。前に一度、隣室の声が筒抜けの部屋に当たって、久しぶりに萎えた経験があります。
休憩に入って、汗を拭きながら少し話をしました。この時間だと終電が心配ではないですか、と逆に気遣われる始末です。この店は長いのかと聞くと、「まだ半年です」と言っていました。
驚いたのは、そこから二度目に行けたことです。私は普段、一度出したら終わりで、残り時間はマッサージでもしてもらって帰るほうです。それが話をしながら手を這わされているうちに堪らなくなって、もう一度上に乗ってもらいました。二度目のほうが長く、時計を見たら残り十分を切っていた。
妙な子でした。顔は好みではない、感度も飛び抜けてはいない、乳首は触らせてもらえない。要素を並べれば物足りないはずなのに、終わってみれば二回抜かれている。
駅前のそば屋で、点数を付け直しました
雨は傘を差すほどでもなくなっていて、電車を待つのも面倒だったので、駅前の立ち食いで軽く飯を済ませました。かけそばをすすりながら、この晩の採点を頭の中で書き直しています。扉が開いた瞬間の私は、はずれを引いたと思っていました。それが二時間足らずで逆転しています。写真と本人が違うことに腹を立てる方はやめておいたほうがいい。逆に、会話が途切れない相手と過ごしたい方、痩せた身体が好みの方には勧められます。振替の連絡をよこした受付にも、あの日ばかりは礼を言うべきでした。
また指名するかと問われれば、します。この方のお名前と、お店の名前は限定エリアに置いておきます。