火曜の朝、新千歳に降りた時点で小雨だった。大阪を出るときは35度あったのに、快速エアポートを降りたら羽織るもんが欲しいくらいで、毎回これを忘れて薄着で来てしまう。
得意先の打ち合わせは14時から。逆算すると午前中がまるまる空く。すすきのの店は朝から回してるところが多いから、出張族にはこの時間帯がありがたいんだったな。
それで、前から気になってたさっぽろ倶楽部のあすかを、10時の枠で押さえた。
あすかを指名した理由と、すすきのまでの動線
札幌駅からタクシーで10分もかからん。地下鉄でも行けるけど、荷物があるときは素直に乗ってしまう。運転手さんに「朝から元気だねえ」と笑われて、こっちは曖昧に返すしかなかった。
店は雑居ビルの一室じゃなくて、独立した建物。この時点で少し身構える。大阪でよく行く堺町あたりとは空気が違う。看板がでかいわけでもないのに、建物そのものが「ここは老舗ですよ」と言うてる感じだった。
受付は8時から開いてる。中に入ると、スタッフのおっちゃんが淡々と、けど丁寧に案内してくれる。フレンドリーというよりホテルのフロントに近い距離感だな。人によっては素っ気なく感じるかもしれん。
待合室に通されて、トイレの場所まで先に教えてくれた。細かいけど、この気配りは効く。
指名の理由は単純で、あすかは出勤が少ない。今週で言うと火水土日の10時から15時半だけ。しかも週によって出勤日数がガラッと変わるらしく、行きたいタイミングで空いてることの方が珍しい。それが今回はたまたま噛み合った。あと、元アイドルだったことを本人が公表してる。そこまで言い切る子はそんなにおらんから、単純に見てみたかった。
あすかの評価
ルックス ★★★★★
写真がいいのは分かってた。問題は実物がそこに追いつくかで、これは追いついてた。目鼻立ちがはっきりしてて、鼻筋がすっと通ってる。正面より、目を伏せた横顔のほうが強い。24歳。顔がとにかく小さくて、隣に座ると自分の頭のでかさが気になるくらいだったな。
スタイル ★★★★☆
T147。数字で見るより実物のほうが小さく見える。細身で、腰の位置が高い。ただ、グラマー路線を期待して行くと違うと思う。抱きしめたときに「軽い」と感じるタイプで、そこが好きかどうかで評価は分かれるかもな。
おっぱい ★★★★☆
83のCカップ。盛ってない。形がきれいで、色も薄い。サイズを求める人には物足りんやろうけど、147の身長に対しての付き方としては、これ以上あっても不自然だと思った。
アソコ ★★★☆☆
処理はきれいにされてる。というか、ツルツルだった。ここは完全に好みが割れるところで、俺はどっちでもええほうやけど、期待して行く人は一定数おるやろうな。
感度 ★★★★☆
弱いところをプロフィールで自分から書いてる子で、責めと受けの比率も3対7と公開してる。実際その通りだった。反応は素直で、演技くさいところがない。ただ、感度そのものというより「見せ方が上手い」に近いのかもしれん。
性格 ★★★★★
ここが一番強い。会話を全部向こうが回してくれる。こっちが黙っても間ができひん。北海道の子はおっとりしてるな、と毎回思うけど、あすかはおっとりというよりは「気が利く」タイプだったな。大阪の子のテンポとはまた違って、押しつけがましくないのに途切れない。
逆に、恋人感のべたべたを求めていくと肩透かしかもしれん。距離の詰め方が友達寄りで、そこは人を選ぶと思う。
カーテンが開いてからの30秒
待合室で10分ほど待った。この時間がいちばん落ち着かん。名前を呼ばれて、カーテンが、しゃっ、と開く。
「おはようございます、あすかです」
声が思ったより高い。写真で作ってた印象と実物の第一声のギャップで、こっちが一瞬止まった。おお、と口から出かけて飲み込んだくらいだったな。
階段を上がりながら、もう会話が始まってる。「大阪から? 今日そっち暑くないですか」と振ってくるので、出るとき35度あったと言うと「無理です」と即答された。
部屋は広い。掃除が行き届いてて、水回りに髪の毛一本落ちてない。老舗と聞くと古さを想像するけど、そこは全然だった。
荷物を置くと、上着をハンガーにかけてくれる。そのあいだも喋りっぱなしで、緊張がほどけていくのが自分でも分かる。ここまでで、正直もう満足度の半分は埋まってた。
で、シャワーへ、というところまで。無料で書けるのはここまでだな。
出張メモとしては、朝10時の枠は正解だった。すすきのは夜の街やけど、朝は人が少ない分、店側にも余裕がある。午後から得意先に行く前提でも、90分なら十分間に合う。帰りに狸小路のほうまで歩いて味噌ラーメンを食ってから空港に向かった。夏の札幌はこれができるから、ほんまにええんだよな。