小田原で乗り換えて、本厚木まで
土曜の昼過ぎ、沼津から東海道線に乗った。
熱海で乗り換えて、小田原からは小田急。ロマンスカーに乗るほどの用事でもないから急行を待って、本厚木に着いたのは17時を少し回ったころだったな。
東京まで出るか迷う距離感、というのはいつものことで、新宿まで行けば選べる店は何倍にもなる。ただ新宿まで行くと今度は帰りの電車の時間が頭から離れなくて、結局どこかで落ち着かない。厚木はそのちょうど手前にあって、行って帰ってきても日付をまたがない。そこが気に入っている。
九月も終わりだというのに、駅を出たら暑い日の空気がまだアスファルトに残っていた。コンビニで水を一本買って、ホテルが並ぶほうへ歩く。
店は熟女の風俗最終章 厚木店。名前のとおり年上の女性が中心の店で、こっちも最初はそのつもりで在籍表を眺めていた。そこに二十代がひとりだけ混ざっていて、スクロールする指が止まった。出勤がかなり少ない子らしく、その週に名前が載っていたのは土曜の夕方の一枠だけ。迷っているうちに埋まりそうだったから、昼のうちに押さえておいた。
ホテルは駅から徒歩で十分弱。部屋は正直狭い。ベッドと小さなソファでほぼ埋まっていて、リュックの置き場所に困った。先に湯船にお湯を張っておいて、テレビもつけずに待つ。
百四十八センチのみらんが、ドアの前にいた
花柄のワンピースと、よく動く目
ノックが二回。
ドアを開けると、花柄のワンピースを着た女の子が立っていた。小柄で、目線がずいぶん下にある。ヒールを履いていても、こっちの肩に届くかどうか。
「はじめまして、みらんです。今日暑かったね」
第一声がそれで、玄関で少し笑ってしまった。写真よりも頬がふっくらしていて、目がよく動く。部屋に入るなり見回して「せまっ」と小声で言ったのは、聞こえないふりをしておいた。
胸元はワンピースの上からでも分かるくらい張っていて、そこから腰にかけてきゅっと絞れている。背は低いのに肉付きはしっかりある、って感じかな。
湯船で触れた肩の温度
先に体を洗ってもらって、ふたりで湯船に浸かった。狭い湯船だから膝がぶつかるし、彼女の肩がこっちの胸にぴったり当たる。思っていたより体温が高かった。
話してみると明るいのに、ところどころ不思議な間がある子で、性格を聞いたら「明るい、変、あと変態」と自分で言って笑っていた。煙草も吸うし、お酒も飲むらしい。見た目からは想像していなかったので、そこでちょっと印象が変わった。
好きなタイプを聞いたら「ギャップがあって、優しくて、面白い人」。三つ目で自分が外れた気がして、湯船の中でしばらく黙った。
喉の話は、限定エリアに置いておく
ベッドに移ってからのことは、ここでは入り口だけ書いておく。
キスは向こうから来た。舌を入れるのをためらわない子で、ねっとりしていて長い。首から胸、腹へと唇が降りていって、そのまま下へ。口に含まれてすぐに分かったのは、この子には口の使い方について自分なりのこだわりがある、ということだった。
本人は受け身派だと言う。ただ口でするときだけは別で、主導権をしれっと持っていく。感じるところを聞いたら、胸ともうひとつ、意外な場所を挙げた。それがどこなのかは、限定エリアで書く。
気になったところも書いておく。一度だけ歯が当たった。本人もすぐ気づいて「ごめんね」と言ったし、そのあとは一度もなかったから、減点するほどでもない。
ルックス:★★★★☆
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★★☆
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
地元でこの子に当たったら「沼津にしてはアタリ」と言うところだけど、ここは厚木だったな。
ホテルを出て、駅前のラーメン屋へ
帰りはエレベーターの前で手を振られて、それきり。扉が閉まり切るまで振っていたのが、少し可笑しかった。
駅のほうへ歩きながら腹が減っていることに気づいて、本厚木の駅前で味噌ラーメンを食べた。カウンターで一人、さっきまでの九十分を頭の中で巻き戻していた。やばい、また会いたくなってる、と思ったのは麺を半分くらい食べたあたり。
帰りの電車は小田原まで座れた。熱海で乗り換えて、沼津に着いたのは22時過ぎ。遠いといえば遠い。でも新宿から帰ってくるよりはずっと近い。
ベッドの上で何があったのか、喉の奥の話、最後にどうなったのかは限定エリアに書く。名前と店はもうここに出したから、指名するときのコツと料金の実際もそっちに回しておく。