厚木まで足を延ばした夜
俺は普段、東京から出ない。町田より西は正直よく知らないし、厚木は遠い。それでも小田急に乗ったのは、熟女の風俗最終章 厚木店の在籍ページで一枚の写真を見てしまったからだったな。
椅子に浅く腰かけて、こっちに背中を向けている一枚。腰から尻にかけての線が、加工でどうにかなる形じゃなかった。尻は嘘つかない。パネルが盛れていても、あの角度だけは誤魔化しが効かないんだよ。
めぐさんという人だった。
金曜の夜、本厚木に着いたのは21時過ぎ。真夏の生ぬるい風が駅前のロータリーに溜まっていて、電車を降りて徒歩五分歩いただけでシャツが背中に貼りついた。
頭の中で唱えてたこと
40代半ばの人と会うのは久しぶりで、少し身構えていた。年上に主導権を握られるのが嫌なわけじゃない。ただ、写真の尻が良すぎると、実物で落差を食らったときのダメージがでかいんだよ。
「もし違ったら大人しく帰ろう」と自分に言い聞かせながら、部屋の壁のシミを数えていた。我ながら情けない。
実際にやったこと
店に電話したのは前日の夕方。めぐさんは出勤が少ないと言われたので、土曜をあきらめて金曜にした。
ホテルは駅から歩ける範囲の、そこそこ古いところを自分で押さえた。部屋が狭いのは想定内として、空調が効きすぎていて足元だけ寒かったのは誤算だったな。
待ち時間はほぼなかった。インターホンが鳴ってドアを開けたら、赤いワンピースの人が「こんばんはー」と笑いながら入ってきた。玄関で靴を揃える仕草がやたら丁寧で、それだけで肩の力が抜けた。
桃尻に触れてからの記憶
シャワーは一緒に浴びた。狭いユニットバスで背中を流してもらっている間、俺はずっと後ろが気になって仕方なかった。振り返ると怒られそうだから我慢したけど。
湯気の中で「緊張してる?」と聞かれた。図星だったので黙っていたら、背中を指でつーっとなぞられて、そこで完全に主導権を持っていかれた。
ベッドに移って最初に言われたのが「めぐの好きなようにしていい?」だった。うなずいた瞬間から、しばらく俺は何もさせてもらえない。耳から首筋、鎖骨、脇の下まで順番に舌が移動していく。ぬるっとした感触が肌の上を這うたびに腰が浮いた。ぺろぺろという生易しいものじゃなくて、面で押しつけて舐め上げてくる感じ。
途中で言葉攻めが混ざった。中身はここには書かないけど、声の低さと間の取り方がうまくて、耳が弱い人間は多分それだけで持っていかれる。俺は耳はそこまでじゃないんだけど、それでも一回ビクンとなった。
パイズリの時間が長かった。仰向けの俺に覆いかぶさる形で、上から挟んでゆっくり動く。最初の三十秒は力加減が強くて、気持ちいいのと痛いのが半々だったな。伝えたらすぐ緩めてくれた。そこからは文句なし。
で、俺の本題はここからなんだよ。
体位を変えるタイミングで、四つん這いになってもらった。これが目当てで厚木まで来たようなものだから、遠慮している場合じゃない。
腰の一番細いところから外側に向かって、線が一度きれいに広がる。この広がり方が急じゃないんだよ。ゆっくり弧を描いて、最後の下側でくいっと締まる。この丸みよ。40代でこの形を保っている人はそんなにいない。
手のひらを当てると、最初は柔らかく沈む。ただ、ある深さで必ず押し返してくる層がある。表面だけ柔らかくて内側に筋肉が残っているやつだな。軽く叩くと、ぱんっという乾いた音じゃなくて、少し湿った低い音が返ってくる。脂肪の量がちょうどいい証拠なんだよ。
指を食い込ませたまま揺らすと、離した後にワンテンポ遅れて肉が戻ってくる。この戻りの速さが尻の年齢なんだけど、めぐさんのはまったく遅くなかった。尻は嘘つかない。パネルで見た通りの形が、そのまま手の中にあった。
そのまま後ろから密着して、しばらく顔を埋めさせてもらった。「変態でごめん」と謝ったら「そういう人、めぐは嫌いじゃないよ」と笑われて、余計に止まらなくなった。まじで理性が飛びかけたな。
後半はこっちが息を切らしているのを見て、めぐさんが上に乗ってきた。動きに合わせて尻が太ももに当たる音がずっと部屋に響いていて、視覚じゃなく音でやられた感じだったな。
終わってから二人でだらだら喋った。ビールの銘柄の話になって、めぐさんは特定の一本にこだわりがあるらしく、その話をしているときの顔が一番楽しそうだった。プレイ中より生き生きしていたのは、ちょっと複雑だったけど。
あの丸みについて、しつこく書いておく
顔とかスタイルの話は、俺にとってはおまけなんだよ。それでも書いておくと、黙っていると人形みたいに整っていて、喋ると急に距離が近くなる。このギャップは強い。
採点はこんなところ。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
この採点表に尻の項目がないのは欠陥だと思っている。あったら文句なしの満点だったな。
帰りは本厚木の駅前でまだ開いていた店に入って、餃子と飯を流し込みながら一人で反省会をした。反省することは特になかったけど。終電の時間だけは気にした方がいい。
出勤が少ない人だから、行くつもりなら日程を先に押さえること。それだけは言っておく。
プレイの細かいところと、後ろでどこまでいけたのかは、限定エリアの方に全部書いた。