メモ — ぽっちゃり専門店 オーロラ
水曜の夜、22時すぎ。仕事が長引いた帰り、九品寺のコンビニで金をおろしてから電話。外は雨。傘を車に置き忘れて、財布を出す数十秒で肩が濡れた。
熊本市の南熊本・九品寺・花岡山エリアのデリヘル。ぽっちゃり専門で、在籍は五十人前後。ホテル派遣が基本。街中エリアなら交通費は込みだが、北部や空港線、水前寺や江津湖のほうまで飛ばすと別途かかる。自宅派遣も別枠。ここは先に確認しておいたほうがいい。
電話で「ヘブン見た」と言うと話が早い。ネット予約もある。当日22時台で三十分後に入った。金曜土曜の同じ時間はこうはいかない。前に一度断られている。
スタッフの対応 ○。延長を頼んだときも面倒くさそうにしない。事務的すぎず、雑談も長くない。この店は何度か使っているが、案内で外したことはない。
店のページにクーポンとイベントの枠がある。選択オプションが増えたという告知と、三人でのコースの案内。ひとりで行く分には関係ないが、こういうものを出す店は動きがあるという判断材料にはなる。
部屋はいつものビジホ。呼んでから到着まで二十五分。待っている間にコンビニの袋を開けて、差し入れのジャスミン茶を冷蔵庫に入れた。これが後で失敗になる。
ねね(28)
T158、125(F)、110、116。ぽっちゃり専門店の中でも数字は上のほう。並びだけ見ると身構えるが、実物は腹より胸と尻に寄っている。バランスの話。
顔 ○。ギャル寄りだが濃すぎない。笑うと目が細くなる。パネルは加工が強めで、正直あれは別人寄り。実物のほうが表情はいい。写真で判断すると損をする側の子。
おっぱい ○。Fだが垂れていない。仰向けにさせても横に流れきらない。ここが一番の売り。手のひらに収まらないのは久しぶり。
肌 ○。二の腕まわりまで白い。下は処理済み。事前に聞いていたとおりで、剃り残しの当たりもなし。
店の名前どおり、パネルは全体的にぽっちゃりで統一されている。五十人いても方向性がぶれていない。そのぶん、その中でどこが違うかを見るしかない。この子は胸と肌。
性格 ○。ドアを開けた瞬間に「うわ、びしょ濡れじゃないですか!」と笑われて、タオルを持ってきてくれた。会話は止まらない。趣味を聞いたらゲームで、そこから十分使った。狩りゲーの武器の話が長い。こっちが下手だと言うと「じゃあ今度いっしょにやりましょ」と。社交辞令でも悪くない。
差し入れのジャスミン茶を渡したら「あ……ありがとうございます」。あとで本人のページを読み返したら、飲み物はジャスミン茶が苦手と書いてあった。果物かゼリーが正解らしい。先に読んでおけという話。
私服で来た。上下とも黒。玄関で「熊本、雨ばっかりですね」と言われて、こっちが濡れているのを気にしていた。そういう気の回り方をする。
感度 ○。受け派を自称するだけあって、触っただけで声が変わる。入り方が分かりやすいタイプではあるが、途中から明らかに雑になる。そっちが素。
出勤は不定期。写メ日記に「久しぶりに出勤するよ〜」と上がっていて、そこから拾った。毎週決まった曜日に入る子ではないので、狙うなら日記を見る。出勤表だけ見ていると空振りする。
スタイルの好みは分かれる。細い子が好きなら合わない。腹まわりは相応にある。ぽっちゃり専門店を選んで来ている以上、そこを減点にするのは筋が違う。
香水は少しきつい。シャワーで消えるので実害はない。気になる人は先に流させたほうがいい。
さわり
部屋に入ってから五分は世間話。市内の道が工事で混むという話をしていた。この時間を惜しむ人もいるが、こっちは嫌いじゃない。
シャワーは一緒。背中を流されながら、後ろから手が前に回ってくる。ここで一回終わりかけた。段取りが早い。
ベッドに移ってからはキスが長い。舌の使い方が丁寧で、耳と首で時間を使ってくる。ぴちゃぴちゃと音が響くのが、素面だと少し恥ずかしい。
ベッドに上がる前に、オプションを一つ足した。何を足したかと、それが値段に見合ったかは下に書く。
プロフィールに書いてある得意プレイは看板倒れではなかった。ずっと咥えているというのも誇張ではない。ぬるっと入って、途中で一度も止まらない。
ここから先は登録者限定に置いた。使った金額、オプションで金を出す値打ちがあったもの、指名の取りやすい時間帯、次に呼ぶかどうか。全部そっち。