新大久保のホテルで缶を開けるまで
有休を消化しろと会社にせっつかれて、木曜を休みにした。昼前に新宿でラーメンを一杯すすってから、職安通りを新大久保のほうへ歩いた。十月も終わりなのに日差しがまだ強くて、上着を腕にかけて歩くはめになった。
完熟ばなな 新宿は、在籍がほぼ四十代と五十代の奥さまで固められている店だ。若さを売りにする店では心が動かない人間にとって、これほど話の早い店はない。新宿・新大久保のホテルなら交通費がかからないのも、地味にありがたい。今回お願いしたのは、五十代前半の奥さま。165cmでHカップという、写真の時点で目が離れなくなる人だった。110分で取った。
ホテルは駅から少し入ったビジネス寄りの一軒。部屋は正直狭い。ソファとベッドの間に人がひとり立つのがやっとで、ここは次回の反省点。
途中のコンビニで、自分用も兼ねて無糖のレモンサワーを二本買っておいた。
これがあとで効いてくる。
笑顔で跨ってくる奥さまの三つの顔
脱いだときの色気
ドアを開けると、落ち着いた色のワンピースに薄手のカーディガン。鼻筋がすっと通っていて、目元は切れ長。第一印象は「上品な奥さま」で、ここまではよくある話なんだよな。
空気が変わったのは、レモンサワーを見せたときだ。「えっ、これ私の好きなやつ」と少女みたいな声を出して、缶を両手で持って笑った。そのはしゃぎ方と、服の上からでも分かる胸の重さの落差。大人の色気ってのは、こういう隙から漏れてくるものだと思う。
ひとつだけ書いておくと、近くで見ると頬から首にかけての肌荒れが目についた。本人も紙巻きの煙草を吸うと言っていたし、お酒も好きだから、そこは生活なりだ。気になったのは最初の数分だけだった。
舌と指の使い方
キスが上品なんだ。軽く触れるところから、時間をかけて舌が入ってくる。がっつかないのに、離れようとするとちゃんと追いかけてくる。
フェラは奥まで咥えて、ねっとり往復するタイプ。根元まで沈めたまま上目遣いでこっちを見て、少し笑う。
手の力加減だけは最初ちょっと強めで、「もう少し優しく」と頼んだら即座に変えてくれた。こういう修正の速さに、年齢を重ねた女性ならではの経験が出る。
攻守が入れ替わったときの懐の深さ
受けに回ると一転して、声がよく出る人だった。特に乳首が弱い。
舌先でなぞっただけでビクンと背中が浮く。
責めるのも責められるのも好きだと本人は言っていて、こっちが少し意地悪をしても嫌な顔ひとつしない。全部を受け止めてから、倍にして返してくる。包容力が違う、としか言いようがない。
乾杯から二回戦に誘われるまで
「先に乾杯しよっか」と言われて、ソファに並んで缶を当てた。三口ほど飲んだところで、彼女が「ちょっと待ってて」と浴室のほうへ消えた。
戻ってきたときには、ほとんど紐だけの下着になっていた。布より肌のほうがずっと多い。胸は下から支えられているだけで、先端は丸見え。裸より目のやり場に困る格好で、レモンサワーの残りはそのまま放置することになった。シャワーは手早く。泡を立てながら、彼女の手が当たり前のように股間に伸びてくる。「もう元気ね」と笑われて、何も言い返せなかった。
ベッドに移ると、まずこっちから責めた。Hカップの胸は持ち上げると手のひらから溢れて、指の間から肉がこぼれる。大きめの乳輪を舌でなぞると、「そこ、だめ」と言いながら胸を押しつけてくる。言葉と体の動きが逆なのが、たまらなかった。下に手を伸ばすと、もうぬるっとしていた。指を一本入れただけで腰が浮く。全身どこでも感じると本人は言っていたが、誇張ではなかった。
攻守交代。彼女が上に跨って、まず胸で挟んできた。笑顔のパイズリが、この人のいちばんの武器だと思う。目を合わせたまま上下に揺らされると、重みがそのまま乗ってくる。挟まれているというより埋まっている。見下ろしてくるその笑顔が少しも照れていないのが、正直やばい。
そのまま咥えられて、ちゅぱちゅぱと音を立てながら奥まで沈められる。危うく出そうになって腰を引いたら、「まだだめよ」と根元を押さえられた。
少し焦った。
そして、頼んでもいないのに彼女は体をずらして、尻のほうへ顔を埋めた。アナルをぺろりと舐められて、思わず変な声が出た。こっちからは一言も言っていない。そのあと手首を軽く押さえられて、耳元で言葉で責められる時間もあった。SM寄りの遊びにも平気で乗ってくる人で、追加料金の話は最後まで一度も出なかった。
「入れちゃう?」と聞かれたのは、そのすぐ後だ。ゴムを探そうとした手を、彼女が自分の手で包んで止めた。そのまま腰を落としてきて、生で根元まで入った。
中は熱くて柔らかい。ゆっくり腰を回されるたびに、胸が目の前でぷるぷる揺れる。体位を変えて正常位にすると、脚を腰に絡めてきて離さない。「中でいいよ」と耳元で言われて、こらえていたものが一気に来た。奥に押しつけたまま、ドクドクと出し切った。NNが当たり前の人だというのは、この流れの迷いのなさでよく分かった。
しばらく抱き合ったまま息を整えて、ぬるくなったレモンサワーで二度目の乾杯をした。彼女は飲みながら、家の猫の話を楽しそうにしていた。
二十分ほど話していると、彼女の手がまた下へ伸びてきた。「もう一回、できそうじゃない?」。五十を過ぎてこの台詞が自然に出てくるのが、この人の強さなんだよな。二回戦は短かったが、きっちり最後まで付き合ってくれた。
ひとつ苦笑いしたのは帰り際だ。「感想、お店のページに書いてね」と、服を着ている間に三回は念を押された。営業熱心なのは分かるが、余韻の中で三回は少し多い。
帰りの山手線で出した答え
新大久保から山手線に乗って、窓の外を見ながら反芻していた。色気、テクニック、包容力。三つのどれを取っても、きちんと高いところにいる人だった。
肌の荒れと、最後の念押し。気になったのはその二つだけで、ベッドの中身には文句のつけようがない。
これだから熟女はやめられない。
ルックス:★★★★☆
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★★★
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
リピートは確定。次は部屋の広いホテルを取って、レモンサワーを冷やしておく。
この奥さまの名前と、指名するときのコツは有料エリアで。熟女好きなら見て損はない。