先に答えを書く。りおは回収できる枠だ
結論から言うと、千葉市栄町のMB洗体ヌケルンジャーで指名したりおは、投資価値ありだ。60分という短い枠のなかで、会話、洗体、ベッド、見送りまで、どの区間も密度が落ちない。洗体を看板に掲げる店は当たり外れの振れ幅が大きく、手で組み立ててくる子と、湯をかけて終わる子とで、同じ時間に対するリターンが倍以上変わってくる。りおは明確に前者だった。
とにかく手の質が違う。
しかも、順番の作り方がうまい。会話で温度を上げてから浴室に入るので、いきなり体を触られる違和感がない。ここは技術というより設計の話である。
この日の費用対効果は、完全に黒字。
千葉市栄町、ヌケルンジャーという洗体専門の店
栄町は千葉駅の東口から徒歩で10分ちょっと。千葉都市モノレールの葭川公園駅を使えば3分で着く。ラブホと飲み屋とスナックが同じブロックに詰まっていて、千葉県内では珍しく夜が濃いエリアだ。
MB洗体ヌケルンジャーは店舗に上がる形ではなく、こちらが押さえた部屋へ女の子が来る方式である。待合で他の客と顔を合わせる気まずさがないのは、地味だが効いている。指名は写真を見て決める形で、指名せずに任せる遊び方もできる。時間は延長で足していける作りだ。
8月の水曜、21時すぎ。夕方から雨が降っていて、駅からの10分でスニーカーは完全に沈んだ。仕事を早めに切り上げて来たのに、この蒸し暑い中を歩かされるのはきつい。部屋で汗が引くのを待っていたら、時間ぴったりにインターホンが鳴った。遅れないというだけで信用が一段上がるのは、こちらが時間そのものを買っているからだ。移動に往復40分、部屋に1時間、その全部を含めて一晩の予算を組んでいる以上、5分の遅延は5分ぶんの目減りでしかない。この店はそこを外してこなかった。当日の段取りまわりの細かい話は、限定エリアに置いておく。
この街は看板の密度が高い割に、通りに立って呼び込む人間が少ない。だから初めてでも歩きやすい。ソープが並ぶ区画とデリヘル向けのホテルが並ぶ区画がゆるく分かれていて、後者は駅寄りに固まっている。部屋を先に押さえてから女の子を呼ぶ流れなので、こちらの動きとしては、部屋に入る、連絡を入れる、待つ、の三手で済む。フロントで待たされる時間がゼロなのは、限られた枠を買っている側からするとそれだけで加点対象だ。
りおは写真より情報量が多い
黒ギャルという看板の裏側
ドアを開けた瞬間、これはやばい、と思った。褐色の肌に、ゆるく巻いた明るい髪。目元の作りがはっきりしていて、看板どおりのギャルである。23歳。身長は163で、脚が長い分だけ実際の数字より高く見えた。
写真の情報量が足りていない。
胸はプロフィールのIカップが誇張ではなかった。ただ、数字より驚いたのは質のほうだ。もちもちという言葉がいちばん近い。腰まわりは締まっているのに、触ると全部やわらかい。腹に小さいタトゥーが入っていて、褐色の肌の上でちょうどいいアクセントになっている。
テンポで会話を回してくる
ベッドに腰かけて最初の10分は、ほぼ雑談だった。こちらが投げた話をきちんと拾って、そこから次を出してくる。テンポがいい。「千葉って栄町しか知らないでしょ?」と笑われて、実際そのとおりだったので返す言葉がなかった。
接客用に作った明るさではない。地の性格が明るい人間の間合いだ。前職が美容関係と聞いて納得した。人の顔を見ながら話す仕事をしていた人の呼吸である。そういえば、旅行と晩酌が趣味だという話でひとしきり盛り上がった。飲みの席で会っていたら、たぶん普通に友達になっている。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★☆☆
性格 ★★★★★
風呂場に入るまでを書いておく
雑談を切り上げて、「じゃあ、そろそろ流そっか」と立ち上がった。ここからが洗体専門の本領で、こちらは基本的に何もしない。座らされて、あとは全部やってもらう形になる。
手の運び方が明らかに慣れている。泡を足す位置と量の判断が早い。ぬるっと滑らせる場所と、あえて指を止める場所を分けてくる。この時点で、60分という枠を選んだ自分の判断に焦った。明らかに足りない。
浴室から先の話と、この店でどこまでの選択肢が用意されているのかは、投稿者限定エリアに置いておく。
洗体を売りにする店は、極端に言えば嬢の手ひとつで評価が決まる業態だ。設備もコースも横並びに近い以上、差がつくのは人の側しかない。その意味で、この店がりおを前に出しているのは合理的な判断だと思う。
再指名の是非を考える
指名する。というより、次は最初から延長を前提で組む。60分は、この子のリターンを取り切るには短すぎた。ここは完全に自分の設計ミスだ。
60分という枠は短すぎた。
気になった点も書いておく。終盤の力加減だけ、もう少し粘ってほしかった。時間配分の都合だと思うので、枠を伸ばせば消える話ではある。
帰りは電車を一本見送って、コンビニで缶コーヒーを買った。雨のあがった栄町の通りは、湯気みたいな匂いがしていた。靴はまだ濡れていたが、機嫌はよかった。リピート率という指標を自分に使うなら、この店のこの子は高い方に確実に振れる。
名前も店も、上に書いたとおりだ。実際に何がどう進んだのか、支払いの内訳、枠を取るときの時間帯の話は、投稿者限定エリアにまとめた。