土浦から大宮まで、1時間半かけて行った夜のこと
二月の土曜、仕事が早く上がったのでそのまま北へ向かった。埼玉県のさいたま市まで足を延ばすのは、去年の春以来だった。
先に結論を書いておくと、帰りの車内でもう次の予定を組んでいた。そういう日はそう多くない。
土浦にもいい店あるし、普段は常磐線沿線から出ない。ただこの冬は地元で二回続けて空振りしていて、いいかげん気分を変えたかった。大宮のデリヘルを一度ちゃんと見ておこう、というのがそもそもの発端。
土浦から大宮は乗り換え一回。上野東京ラインで上野まで出て、そこから京浜東北線に乗り継ぐ。だいたい1時間半で着く。上野遠征のついでに、もう30分だけ足した感覚に近い。
OneMore奥様 ワンモア奥様 大宮店 を選んだのは、女の子の写真の並びが妙に落ち着いて見えたからだった。煽りの派手さで殴ってこない店は、だいたい中身で勝負している。そこに、にいなというアイドル寄りの顔立ちの子が空いていた。写真指名でそのまま押さえた。
大宮駅からホテルに入るまで、初見でも迷わなかった
大宮駅の東口を出て、飲み屋がぎゅっと詰まった一角を抜けると、ラブホの固まっているブロックがある。徒歩で10分もかからない。ここはデリヘルなので店舗に出向くわけではなく、こちらが先に部屋を取って待つ形になる。この駅周辺のホテルなら交通費はかからないと案内された。
流れは拍子抜けするほど単純だった。部屋を決めて、部屋番号を伝える。あとは時間まで待つだけ。そのあいだにシャワーを済ませておいてほしい、と言われる。これが地味にありがたかった。限られた時間を洗い場で削るのが、以前からずっと不満だったので。
料金は新規の枠で100分14500円、室料は別で、そこに指名料が乗る形。都内で同じ時間を遊ぶことを考えると、電車賃を足しても勝っている。地元から出てきた身としては、ここは素直に褒めたい。
90分以上のコースなら追加サービスが全部無料でつけ放題、という設計になっている。この手のうたい文句は話半分で聞くようにしているが、この日に関しては本当にそのとおりだった。
写真より実物、という珍しいパターン
22時ちょうど、ドアがノックされる。開いた瞬間、まじで一拍固まった。
写真だと作り込まれた綺麗さに寄って見えるが、実物は輪郭がもっと柔らかい。24歳という数字よりも幼く映る。肌が白くて、照明を落とした部屋でもそれが分かるくらいだった。髪をかき上げる仕草ひとつで空気が変わる感じがあって、これはやばい子を引いたな、と早々に思った。土浦の店でこの顔に当たったことは一度もない。上野で見かける水準かと言われると、それも少し違う。整いすぎていないぶん、こちらが構えなくて済む顔をしている。
「寒くなかったですか」が最初の一言。こちらが答えると、返事を受けながら自然に距離を詰めてくる。おっとりした喋り方で、営業の匂いがしない。緊張がほどけるまで三分もかからなかった。
見たままを六つに分けて置いておく
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
スタイルは細い側で、胸だけがはっきり主張してくる作りをしている。腰まわりに余計な肉がない。アソコの評価だけ真ん中に置いたのは、そこが弱かったからではなく、比べる材料が一回ぶんしかないからだっぺ。
シャワーの前から、もう始まっていた
荷物を置くと、すぐベッドの縁に座らされた。こちらは先に流してあるので、そこから先の段取りがとにかく早い。というより、立ち上がる隙をもらえなかった。
キスが濃い。ここが分かれ目だった。
触れて様子を見るような入り方ではなく、最初からねっとり絡めてくる。息を継ぐタイミングまで向こうが握っていて、気づけばこちらが受け身に回っていた。
手の力加減が絶妙だった。強くしてほしいところだけが、こちらが何も言わないうちに強くなる。「ここ、好きでしょ」と耳元で言われて、まあ、そのとおりだった。
終始笑顔で、距離の詰め方がうまい。ベタベタしすぎず、かといって離れもしない。その按配のおかげで100分があっという間に溶けた。
そこから先、どういう順番で何が起きて、この子がどこまで受けてくれたのかは、限定エリアのほうに全部書いた。無料で出せる範囲はここまでだ。
常磐線で帰りながら考えていたこと
帰りは大宮から上野に出れば、あとは常磐線で1本だっぺ、という気楽さがある。終電にも余裕で間に合った。上野の立ち食いでラーメンを一杯すすりながら、次はいつ来られるかを勘定していた。
気になった点も書いておく。部屋が狭かった。これは店ではなくこちらのホテル選びのミスで、二人でいるとベッド以外に居場所がない造りだった。あとは移動が寒い。二月の大宮の風は、土浦のそれよりきつかった。
それでも、また行く。1時間半の距離を毎週は出せないが、この子のためなら月に一度は出せる。そう思わせる子はそんなに多くないので、そこは正直に書いておきたい。