谷九まで自転車で漕いだ日曜の夜
八月の日曜、夜の21時過ぎ。地下鉄で行けば十分もかからんのに、その日はなんとなく自転車で谷町九丁目まで漕いだ。まだ生ぬるい風が残っとって、着いた頃にはシャツの背中が汗で貼りついとったわ。暑い日にわざわざ体力使う必要はなかったな、と自分でも思った。
元ラガーマンなんで体力なら負けへんつもりやけど、汗だくで女の子の前に立つのはさすがに格好つかん。
大阪ぽっちゃり妻谷九店を選んだのは、先輩から聞いた話が引っかかっとったからや。「あそこは当たり外れがでかいで」と言われて、下馬評としては正直よくなかった。同じ子の話でも賛否が真っ二つに割れとる、という前置き付き。ほんならなおさら自分の目で確かめたなるやろ。
そこまで言われたら、もう行くしかないやんか。
店の中身はシンプルで、ぽっちゃり系の人妻ばかりが揃うデリヘルや。谷九・上本町のあたりは坂の途中にホテルが固まっとって、上本町駅からでも歩いて数分。夜になると飲み屋の看板と自転車の列でごちゃっとするけど、そのぶん人の出入りが目立たん。ここらで遊ぶなら移動時間が短いのはでかい。
デリヘルやから店舗の待合はない。ホテルの部屋で待つだけや。チャイムが鳴るまでの十数分、俺はテレビをつけたまま何も見てへんかった。指名は在籍の写真を見て自分で選ぶ形で、こういう店にありがちな「行ってからのお楽しみ」ではない。写真の並びを見た限りでは、年齢の幅が広くて三十代から五十代まで揃っとる。ぽっちゃりの度合いもばらけとるんで、同じ店の中で好みを絞れるタイプの店やと思う。料金の細かいところは店の公式で確認してほしい。俺が書けるのは、その日の俺が受け取ったものだけやからな。
そういえば、来る途中で通ったラーメン屋に十人くらい並んどった。日曜の夜にあの行列に並ぶ元気があるなら、俺はロングコース一択やろと思ってしまう。
Lカップの奥さんと部屋で向かい合った
ドアが開いてからの三十秒
さとみさんは、写真から想像しとったよりずっと落ち着いた入り方をした。「お待たせしてすみません」と小さめの声で言うて、荷物を置く前に一回こっちを見る。52歳という数字だけ見ると身構えるやろけど、目元の柔らかさで最初の緊張がほどけたわ。
顔立ちは年相応や。そこは盛らんでおく。ただ、脱ぐ前から分かるくらい上半身の存在感がえぐい。Lカップと聞いてもピンとこんかったけど、腕を組んだだけで前が押し出されるんやから、これはもう数字の話ではないな。
二の腕も腰回りも、ぽっちゃりというよりむちむちに近い。触ったら指がそのまま沈む感じで、頬っぺたはもちもちしとった。細い子が好きな人には向かんけど、俺は正直こっちのほうが安心する。
シャワーへ向かうまでの短い間
「暑かったでしょ、先に流してきていいですよ」と言われたんやけど、俺が座ったままやったんで、そのまま隣に腰を下ろしてきた。距離の詰め方が早い。世間話を二往復くらいしたところで、もう肩と腕が触れとる。
その状態で腕を回されると、胸がぷるぷる揺れて二の腕に乗ってくるわけや。まじで、この時点で予定が狂った。
シャワーを浴びる前から手が動いとったんやけど、そこから先は無料で書ける範囲を越える。何をどう始められたか、どこで俺が主導権を落としたかは、限定エリアのほうにまとめて置いとくわ。
帰り道の自販機の前で考えとったこと
終わってホテルを出て、自販機の前で炭酸を買って突っ立っとった。体力なら負けへんと言い続けてきた男が、120分のあとに自転車を漕ぐ気力を失くしとるんやから世話ない。
採点はこんな感じやったわ。
ルックス ★★☆☆☆ 年相応で、写真の加工ぶんは差し引いて見たほうがええ
スタイル ★★★★★ ぽっちゃり好きにはご褒美みたいな体つき
おっぱい ★★★★★ Lカップは伊達やない。手のひらでは全然足りん
アソコ ★★★☆☆ 締まりを売りにするタイプではない、標準的なところ
感度 ★★★★☆ 反応が素直で、こっちが調子に乗ってしまう
性格 ★★★★☆ おっとりしとって、無言の時間が気まずくならん
不満がゼロやったかというと、そうでもない。序盤の力加減が一定で、こっちの反応を見て変えてくる感じではなかった。技術で押してくるタイプを期待しとると肩透かしを食うと思う。あと部屋が狭かったのは店のせいやないけど、あの体格で二人並ぶとベッド以外に居場所がなかった。
それでも点数以上のものは持って帰った。
先輩が言うとった下馬評とは、だいぶ違う印象やったわ。賛否が割れる理由も分かる。求めるものがはっきりしとる人にはハマるし、そうでない人には物足りない。俺はハマったほうやったわ。
次にどう動くかは決めとる。その判断の中身と、ベッドでの流れの全部は投稿者限定のほうに書いた。