盆明けの名古屋、まだあの夜を引きずってる
盆を過ぎても真夏そのもので、栄の交差点を渡ってるだけで背中が湿る。そんな中で、二週間前の月曜の夜のことをいまだに思い出してる。
仕事帰りに一度呼んだだけの子なのに、写メ日記の更新が来るたびに手が止まるって感じ。
エデンのあいを予約するまでの三日間
きっかけは、金曜の飲み会が思ったより早く終わったこと。名駅から歩いて十分のマンションに帰って、シャワーを浴びて、まだ夜の十時前だった。終電を気にしなくていい自宅呼びで探そう、と決めたのがここからだった。
自宅派遣ができる店に絞って眺めてたら、錦・丸の内のデリヘル、エデンに行き着いた。ただ在籍が三十人以上いて、そこで一回ブラウザを閉じてる。全員ぶんのプロフィールを開く気力は、金曜の深夜には残ってなかった。
翌日あらためて見直して、目が止まったのがあいという二十一歳の子。身長154cmでIカップという数字がまず引っかかった。店長のコメントにも小柄なのにIカップだと書いてあって、盛りすぎでは、と思った。
顔だけなら他にも良い子はいた。決め手になったのは、質問コーナーの答え方が短いのに素っ気なくないところ。こういう欄は店側が書いてることも多いけど、ここは本人の言葉っぽく読めた。
そのまま三日ぶん迷って、月曜の深夜0時から九十分で押さえた。この辺は自宅まで来てくれる店の選択肢が多いぶん、決めきるまでが毎回長い。土曜に一度カートに入れる寸前まで行って、翌日にもう一回考え直した。
ドアが開いてから最初の三十秒
月曜の23時50分。部屋の片付けが間に合わなくて焦った。コンビニ袋を寝室に蹴り込んでからインターホンに出た。
ドアを開けた瞬間、「え、写真そのままじゃん」と声が出た。白いワンピースで、腕も脚も細い。なのに胸の部分だけ布が別の形をしてる。
154cmと聞いてたけど、横に立つと本当に小さくて、目線が自分の胸元より下にあった。
「はじめまして、あいです」と言いながら、玄関で靴を揃えてた。そういうところで、だいたい決まる。
部屋に上がってからの五分は、こっちが喋れなかった。向こうが場を回してくる。名古屋の言葉が少しだけ混ざるのが、写真の作り込まれた印象とズレてて、そこで一気に人間になった感じがした。
加工より実物のほうが良かった
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★★
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
写真の加工は強めだと思う。ただ実物のほうが表情が動くぶん良かった。スタイルだけ星四つにしたのは、脚の細さがIカップに比べると普通の範囲だったから。そこは正直に書いておく。
シャワーの湯気の中まで
シャワーは一緒に入った。うちのユニットバスは狭いので二人は無理があって、肘がドアにぶつかって二回謝った。恥ずかしい。
泡を流してる途中で「背中も洗います?」と聞かれて、頷いたら後ろから体を押し付けてきた。もちもちというより、重い。この時点で九十分では足りないと分かった。
拭いてる間にこっちのTシャツを勝手に着ようとして、自分で止めてた。距離の詰め方が早い。
ベッドに移る前にエアコンの温度を下げた。真夏の深夜だと、二人ぶんの体温は普通に暑い。それでもキスは長くて、ねっとり時間をかけるタイプだった。急がない。急がせない。
そういえば、来る前に近所のコンビニで水だけ買ってきてた。それが結果的に一番役に立った。
ここから先は投稿者限定エリアに全部書いた。名前も店も上に出してるので、隠してるのは中身のほうだけって感じ。
二週間たったいま、正直に書くと
九十分は短い。終わって時計を見たら深夜1時半で、まだ話し足りなかった。
九十分のうち最初の十分はほぼ会話に消える。それが無駄かというと全然そうじゃないんだけど、時間の使い方は事前に考えておいたほうがいいと思う。
最後の十五分もずっと趣味の話をしてた。料理が好きらしくて、寿司の話から「錦のあの店って行きました?」みたいな流れになって、風俗の時間だという感覚が途中から抜けてた。ぶっちゃけ、そこが一番効いてる。
帰り際にルイボスティを買っておけばよかったと後悔してる。差し入れの好みがプロフィールに書いてあったのに、その日は完全に見落としてた。飲み会帰りの頭でラーメンのことしか考えてなかったのが敗因。
あと、部屋に呼ぶ形だと帰り道がないぶん、終わったあとの余白が長い。ホテルなら精算して解散になる時間が、そのまま会話に変わる。自宅呼びの一番の利点はそこだと思ってる。
次に迷ったら、また同じところに戻ると思う。