なんで群馬まで走ったか
まぁ正直なとこ、勝った帰りじゃない。
木曜の朝イチで大宮の店に入って、午後には財布が三万ぶん軽くなってた。大宮はこれだから困るんだよな。真っ直ぐ帰ったら夜まで自分に腹が立つのが分かってたから、そのまま車に乗って関越から北関東道へ入った。降りたのが伊勢崎、片道一時間とちょっと。八月の終わりの暑い日で、エアコン全開でも背中が汗で貼りついてたわ。
群馬県伊勢崎市って、行ったことない人には印象が薄いと思う。俺も去年までそうだった。ただ伊勢崎駅の南側はビジホとラブホがそこそこまとまってて、車で来る人間には正直やりやすいエリアなんだよな。駐車場がどこも広いし、道も混まない。大宮で同じことをやろうとすると、まず停める場所探しで三十分溶ける。
で、そのとき初めて入ったのがミスミセス 伊勢崎店。人妻系のデリヘルで、伊勢崎から高崎・前橋・太田のあたりまで派遣してる店だ。
ななせさんという人
ミスミセス 伊勢崎店は無店舗型だから、こっちが先にホテルへ入って部屋番号を伝える形になる。受付のやり取りはその場で全部終わって、あとは待つだけだ。俺はコンビニで買った缶コーヒーを飲みながら十五分くらい待った。女の子は写真を見て選ぶ形で、フリーでも入れるけど、初回で外したくないなら指名したほうがいい。俺が入れたのは九十分。室料別で二万一千円ちょっと、指名料と会員割引が乗ったあとの額だったわ。
で、ドアの向こうから出てきたのがななせさん。三十二歳。
第一印象は「写真より上だわ、これ」だった。ロングヘアで、色は明るめの茶。顔は綺麗系なんだけど、笑うと目尻が下がって一気に柔らかくなるタイプ。158cmで手足は細いのに、後ろを向いたときのお尻だけ少し大きめで、そのアンバランスさが妙に生々しくてよかった。パンツじゃなくてタイトスカートで来てるのは、たぶん分かっててやってる。服は白のブラウスに黒のタイト、ぱっと見はどこかの受付に座ってそうな格好だ。水川あさみをもう少し柔らかくした感じ、と言えば伝わるだろうか。三十二歳と聞いてたから人妻然とした空気を想像してたんだが、実物はそれより若く見えたわ。
刺さったところ
まず喋りが上手い。挨拶して五分で、こっちが負けた話を勝手に喋らされてた。「それ、今日ここに使うはずのお金ですよね」って笑いながら言われて、こっちも笑うしかなかったわ。
あとは距離の詰め方だな。ソファに並んで座った時点でもう腕がくっついてる。営業でやってる密着というより、そういう座り方が癖なんだと思う。声は低めで落ち着いてて、耳元で喋られるとまじで来る。
地味に効いたのは、こっちが何も言ってないのに部屋のエアコンを一度下げに行ったことだ。俺が汗だくで着いたのを見てたんだと思う。ああいう先回りが自然にできる人はそんなに多くないし、三十二歳という年齢のせいというより、単純に気が回るタイプなんだろうな。
まぁ正直なとこ、そこで一段好きになったわ。
ん、と思ったところ
ひとつ言うと、序盤のテンポがゆっくりすぎる。九十分で入ってる人間からすると、会話と風呂で三十分近く持っていかれるのは物足りない。急かせば合わせてくれるけど、こっちから言わない限りずっとそのペースだ。
あとこれは彼女のせいじゃないんだが、俺が取った部屋のシャワーの水圧がゴミだった。あのホテルは次は使わん。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆ Cカップ、大きくはないが形は綺麗
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★☆☆ 背中が一番反応してた
性格 ★★★★☆
入り口の部分だけ記す
流れとしては、部屋に入って軽く飲み物を飲んで、そのまま風呂だ。ここが長い。時間をかけて全身洗ってくれるタイプで、泡をぬるぬる伸ばしながら背中側から前に手を回してくる。急ぐ気配がまるでない。背中が弱いらしくて、こっちが洗い返すと肩が跳ねてたのは面白かったわ。
ここまでで既に三十分は使ってる。
で、身体を拭いてベッドに移動する。本題はそこからなんだが、続きは投稿者限定エリアに置いた。
帰りの17号で出した答え
ひとことで言うと、また行くわ。
パチで溶かした三万の穴埋めにはならんけど、少なくとも今日は無駄な一日だったとは思わずに帰れた。帰りに前橋のインター近くでラーメン食って、そこでようやく昼から何も食ってないことに気づいたくらいには、頭が切り替わってたわ。
ミスミセス 伊勢崎店自体は、群馬のこのへんだと相場どおりの店だと思う。派手さはないけど、電話の対応もホテルへの案内も雑なところが一個もなかった。ただ、ななせさんに関しては相場より上だ。名前を出して書いてる以上、指名するときのコツと、そのあと何がどこまで進んだのかは限定エリアのほうに置いておく。