松山まで下道で二時間半
八月の日曜、朝から予定がまるごと空いた。高松は最近これといった新規もないし、四国は店少ないけど、そのぶん県をまたぐ移動には慣れている。うどん食ってから車を出して、下道で松山まで二時間半。高速に乗れば一時間半で着くんやけど、その日はなんとなく国道をだらだら流したい気分だった。
ちなみに朝のうどんは高松の外れの製麺所で、釜揚げを一杯。ここの出汁が濃いめで、走る前に食っておくと午後まで腹が保つ。
道後まで下りてきたのは重役室が目当て。松山では老舗のソープで、名前だけはずっと前から知っていた。前の晩にサイトを眺めていて、るるという子の写真のところで手が止まった。細身で、顔立ちが妙に上品。二十六歳という年齢の割に、写真から出てくる空気が落ち着いている。
道後は温泉街だから、風呂屋が並んでいるのも土地柄として自然に見える。観光客が本館のほうへ流れていく道を横目に、こっちは反対方向へ曲がった。
電話を入れたのはその晩のうち。九十分の枠が夕方に一つだけ空いていて、そこを押さえた。
着いたのが十六時前。店の裏手に無料の駐車場があって、そこに停められたのは助かった。ただ、車を降りてから玄関までの数十メートルが暑い。八月の松山を完全に舐めていた。汗だくのまま受付に立つことになって、正直かなり焦った。道に迷って一本裏の路地に入り込んだのも効いている。
るると向き合った最初の五分
受付の女性の対応がやたらと丁寧で、そこで一回呼吸が整った。「冷たいの、すぐお持ちしますね」と言われて出てきた麦茶がありがたかった。待合はちょっと狭いけど、建物の年季を考えれば仕方ない。
案内された部屋に入ると、るるが先に立って待っていた。
写真より細い。第一印象はそれだった。T164、B89のD、W57、H85という数字だけ並べると出るところは出ている系に読めるんやけど、実物は縦のラインがすっと通っていて、数字から想像するより軽い。肩から腕にかけての細さが特に目につく。
顔のほうは、加工に頼っていない子だった。色が白くて、目がはっきりしている。作り込んだ華やかさじゃなくて、素のままで整っているタイプ。
「そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ」と先に言われて笑ってしまった。緊張してたのはこっちやね。
写真とどう違ったか
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
おっぱいはDらしく手のひらに収まるサイズで、爆乳を目当てに行く店ではない。そのぶん形が綺麗で、細い体に対してバランスが取れている。アソコは標準よりやや締まる感じ。感度は高いほうで、触れる場所によっては腰がビクビクしていた。性格に満点を付けたのは、九十分のあいだ会話が一度も途切れなかったから。無理に喋らせにこない喋り方をする子だった。
洗い場に入るまでの流れ
服を脱がせる手つきからしてゆっくりだった。急かさない。ボタンを一つずつ外しながら、松山の夏の話とか、こっちが高松から車で来た話とかを普通に続けている。この間の空気が変にいやらしくならないのが良かった。
湯を張った洗い場に移って、そこからが本題。体を洗われている間、ぬるぬるのローションが背中を伝っていく感触で一回意識が飛びかけた。まじでうまい。
ただ、最初の数分は力加減が探り探りだった気はする。こっちの反応を見ながら合わせにいくタイプなので、序盤だけ手つきが軽い。掴んでからは一気に変わる。
部屋そのものは正直そんなに広くない。マットと湯船で床がほぼ埋まっていて、荷物を置く場所を探すのに一瞬まごついた。そのへんは老舗の建物だからしょうがないし、るるが先に自分のかごをどけてくれたので実害はなかった。
あとで聞いたら、この店に入ってまだ日が浅いらしい。新人割の枠に名前が出ていた理由はそれだった。
この先は限定エリアに全部置いておく。九十分の後半で何が起きたかと、次に指名するならどう組み立てるかは、そっちで書く。
高速に乗る前に考えたこと
店を出たのが十七時半すぎ。まだ外は明るかった。そういえば昼のうどん以降なにも口にしていなくて、帰り際にコンビニでおにぎりを二つ買って駐車場で食った。
四国は店少ないけど、この距離を走る価値があったかと聞かれたら、今回はあった。やばい、これはまた来るな、というのが車のエンジンをかけた時点の感想だった。
高松からなら日帰りで十分に届く距離やね。次は夕方じゃなくて昼の枠を取ろうと思っている。