岐阜市に住んでいて、遊ぶときはたいてい名古屋まで出る。名古屋は近いし、店の数が比べものにならんからね。ただ八月に入ってからは、その気力がまるで湧かなかった。とにかく暑い。電車に乗って一時間かけるくらいなら、近場でいい店を探したほうが早いと思い直したのが今回の始まりやね。
金津園まで自転車で十五分の距離やね
加納のあたりから川沿いを流していくと、十五分ちょっとで金津園に着いてしまう。この辺は昼間だと看板の色だけが妙に浮いて見えるくらい静かで、スーツ姿の人が普通に歩いている。月曜の午後、八月の暑い日で、日差しが真上から落ちてきて、自転車を停めた時点でシャツが背中に貼り付いていた。
コスプレアカデミーを選んだのは、名前のとおり衣装が選べるからやね。前に一度だけ入ったことがあって、そのときの受付の感じが妙に記憶に残っていた。久しぶりに寄ってみるかと思って、店のページを開いたところでももの写真が目に入った。
階段の下で待っていた十分
予約は前日の夜にネットから入れた。平日の昼どきは空いているらしく、希望した時間がそのまま通っている。当日も待ち時間はほとんどなくて、受付で名前を伝えてから十分ほどで案内された。この手際の良さは、この店のいちばんの武器だと思っている。
ただ、階段は狭い。すれ違うのに気を使うくらいの幅で、鞄を持ったまま上がろうとして少し焦った。ここだけは何度来ても慣れんな。
そういえば、来る途中にコンビニでアイスコーヒーを買ったのに、半分も飲まないうちに着いてしまった。もったいないことをしたな。
この時期に外を移動するもんやない。
ももは看板に偽りがなかったな
階段の下に立っていたのがももで、こちらを見つけると先に手を振ってきた。写真と実物で落差がある子はいるけれど、この子に関してその心配は要らなかった。むしろ実物のほうが表情が柔らかいくらいで、拍子抜けするほど普通に可愛い。
T163でDカップ。数字だけ並べると平均的に見えるのに、腰から下がむちむちしていて、本人が桃尻と言い張るのも分かる。肌はもちもちで、色がとにかく白い。日焼けとは無縁の生活をしてるんやろな。
部屋までの短い距離で手を繋いできて、そのまま「階段、気をつけてね」と言われた。二十三歳にしては、こういう気の回し方が妙にうまい。案内される側が案内されている自覚を持つ前に、部屋の前まで来てしまっていた。
写真より実物が良かったのは、正直ひさびさ。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★★
性格 ★★★★★
最初のトークは少しぎこちなかった。向こうも人見知りだと言っていて、二、三分は当たり障りのない話が続く。それが崩れたのはちいかわの話が出てからやね。差し入れに持っていったおにぎりの形のやつを見せたら、声が一段高くなって、そこからは会話が止まらなくなった。
金津園の湯気に入るまでの三十分
衣装はセーラー服にした。受付で選べるんやけど、あれこれ迷った挙句にいちばん分かりやすいやつを頼んでしまうのが自分の悪い癖。着替えて出てきた姿を見て、まじでこれは反則やなと思った。
先に湯を浴びて、そこからしばらくは向かい合って座っていただけ。急かされないのがこの子のいいところやね。学校の話やら好きな食べ物やら、脈絡のない話をしているうちに、いつのまにか距離が詰まっている。
これは持たんなと思った。
こちらから触れてみると、反応がいちいちはっきり返ってくる。プロフィールにM200%と書いてあるのは誇張じゃなかった。指を止めたところでビクビクしてから、「やめないで」と小さい声で言われて、こっちの余裕のほうが先に無くなった。この時点でまだ服も脱がせていない。
この先の流れは、限定エリアに最後まで書いてある。
次はロングを取るつもり
八十分だと足りん。話しているだけで十五分は溶けるし、それが嫌じゃないからよけいに時間が減っていく。帰りにラーメンを食べながら、次は長いコースにしようと決めていた。
岐阜から出て名古屋まで行かなくても、自転車で行ける距離にこういう子がいる。ぶっちゃけ、しばらく名古屋の予定は入れんと思う。
限定エリアには、あの日の流れと、指名の取り方、実際にいくらかかったかを置いといたよ。