この記事は、あの夜から三週間たってようやく書いている。すぐ書かなかったのは、自分の中でまだ整理がつかなかったからなんだよ。
尻フェチを名乗って長いくせに、デリヘルは片手で数えるくらいしか呼んだことがない。店舗型ばかりで、ホテルで待つ側に回った経験がほぼ無かった。だから今回は、自分にとってちょっとした挑戦だったな。
あの雨の火曜を、いまさら書いておく
火曜の夜、仕事が19時過ぎに片付いた。外は細かい雨が降っていて、傘を差すほどでもない中途半端な降り方。鶯谷の駅で降りて、北口のラブホ街まで徒歩で三分くらいだったかな。駅前のコンビニでミネラルウォーターとガムを買った。レジの前で「俺はいったい何をしに来たんだ」と急に冷静になりかけて、慌てて外に出たのを覚えている。
Hカップの子を、尻で選んだわけ
スピン鶯谷のサイトを開くと、並んでいる写真はだいたい胸の話から入る。あむも店のアピールはHカップ推し。でも俺が止まったのはそこじゃなかった。
ウエスト58に対してヒップ87。小柄で151cmしかないのにこの数字なら、腰から下が相当まるく張っているはずなんだよ。胸が大きい子は尻が埋もれて見えがちだけど、数字を並べると尻のほうが主張している。こういう子は当たりが多い、というのが俺の経験則だった。
もう一つは「おっとり」「人懐っこい」という紹介の言葉。デリヘル慣れしていない俺には、ぐいぐい来るタイプより話しやすい子がいい。前職がアパレルで、休みの日はずっとコナンを見ている、という素朴な情報にも妙に安心した。
ネット予約を入れたあと、正直かなり不安だった。部屋番号を電話で伝えるタイミングを間違えないか、そんなことばかり気にしていたな。
ホテルのドアが開いてから
151cmの小柄が立っていた
チャイムが鳴ったのは予定より五分早かった。ドアを開けると、黒っぽいチェックのワンピースを着た小柄な子が立っていて、ぺこっと頭を下げた。
「こんばんは、あむです。雨、大丈夫でした?」
声がやわらかい。少し鼻にかかった高めの声で、それだけで肩の力が半分抜けた。
声で先に負けた。
瞳がくりっとしていて、笑うと目尻が下がる。パネルの印象より実物のほうが表情豊かだったな。
ソファに並んで座ると、向こうから「コナン好きなんです」と話を振ってくれた。俺が昔の映画の話を出したら、そこから十分くらい犯人当ての話で盛り上がった。風俗に来て推理の話をするとは思わなかった。緊張していたのは俺のほうで、グラスを持つ手が少し震えていた。それに気づいた彼女が「私も最初はずっとこうでした」と笑ってくれて、救われた気分になった。
服の上から確かめた丸み
シャワーに立つ前、彼女が荷物を置こうと少しかがんだ。その瞬間、ワンピースの布がすとんと腰に沿って落ちて、尻の輪郭が浮いた。
この丸みよ。
正直、声が出た。
上から見ると小柄なのに、横から見ると腰の下で急にカーブが張り出している。胸の大きさで上半身に目を持っていかれがちだけど、下半身の厚みがちゃんとあるから全体のバランスが崩れていない。
「触ってもいい?」と聞くと、「どうぞ」と照れながら背中を向けてくれた。手のひらを当てたときの感触は、もちもちした張りの奥に弾力がある感じ。指が沈んで、ゆっくり押し返してくる。マジでここで帰ってもいいと一瞬思ったくらいだ。
そこから先の流れは、限定エリアのほうに全部まとめた。緊張でガチガチだった俺がどうほどけていったか、正直に書いてある。
あの日から、俺の指名の仕方は変わった
終わって外に出ると、雨はほぼ上がっていた。駅までの道で、寒い夜風に当たりながら「次はもっと落ち着いて会えるな」と思ったのを覚えている。帰りにラーメンを食べて、電車で爆睡した。
あの夜から、俺はパネルの胸の大きさより、ウエストとヒップの差を先に見るようになった。
尻は嘘つかない。
数字でも実物でも、ちゃんと答えを出してくれる。
一つだけ自分に反省点を挙げるなら、最初の十分を緊張で無駄にしたこと。話の上手い子だから、こっちが固まっていても引っ張ってくれる。それに甘えすぎたのは、もったいなかったな。
ルックス:★★★★★
スタイル:★★★★★
おっぱい:★★★★★
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★★
性格:★★★★★
尻フェチとして一番伝えたいのは、胸が目立つ子ほど尻を見落とされている、ということ。あむはまさにそのタイプだった。
後ろから見たときの角度、時間をかけたあとの反応、それと料金や予約のコツは、限定エリアで。