俺はずっと箱の店派だったんだよ。受付があって、待合室があって、ボーイさんが番号を呼んでくれる。あの段取りがあるから安心して遊べていた。
ホテルに女の子を呼ぶ、いわゆるデリヘルは正直ずっと怖かった。部屋で一人で待つ時間が長そうだし、ドアを開けた瞬間に「違う」と思っても逃げ場がない。
腰から下の写真一枚で、生まれて初めてホテルに女の子を呼んだ
その不安を押し切らせたのが、☆にゃんだ☆FULL 池袋のかおりのパネルだったな。
猫耳のメイド服で椅子に片膝をついて、こっちに背中を向けている一枚。顔は手で隠しているのに、スカートの裾から覗く腰から太ももへのラインだけで、画面をスクロールする指が止まった。
尻は嘘つかない。
これは俺が20代の頃から言い続けている持論なんだよ。顔は加工できるし、胸は寄せられる。でも立ったときの骨盤の角度と、そこから太ももへ落ちていく曲線だけは誤魔化しがきかない。
170cmの長身に、腕から脚までびっしり入ったタトゥー、23歳。普段の俺なら「強そう」のひと言で避けるタイプだ。それでもあの後ろ姿を見たら、初デリの相手はこの子しかいないと思ってしまった。
ドアを開けたら、目線がほぼ同じ高さだった
金曜の仕事帰り、池袋の北口に出たら小雨が降っていた。コンビニでビニール傘を買って、ホテルに入ったのが21時過ぎ。部屋は思っていたより狭くて、ベッドとソファの間を通るのに体を横にしないといけないくらいだった。
頭の中はずっと騒がしかった
「タトゥーの子って、怖い人だったらどうしよう」
部屋で待つ15分、頭の中はそればかりだった。ベッドに座っては立ち、テレビをつけては消す。シャワーを先に浴びておくべきかも分からなくて、スマホで作法を調べていた。情けない話、手のひらはずっと汗ばんでいたな。
チャイムが鳴ったのは予定の2分前。心臓の音が耳まで届いた。
口から出たのは「あ、どうも」だけ
ドアを開けると、すぐ目の前に顔があった。俺は175cmあるんだけど、ヒールを履いた彼女とほぼ同じ高さ。パネルの明るい髪じゃなく黒髪になっていて、そのぶん大人っぽく見えた。
「こんばんは〜、かおりです。雨、大丈夫でした?」
固まっている俺に先に笑ってくれたのは向こうだった。俺が絞り出せたのは「あ、どうも」の一言だけ。ダサい。
でもソファに並んで座ったら、話を広げるのがうまいんだよ。前はコンカフェにいたらしく、ゲームと麻雀が好きだという話から、俺が学生時代に雀荘に入り浸っていた話になって、気づいたら10分近く笑っていた。役満を一度も上がったことがないと言ったら「それはセンスない」と真顔で言われて、そこでようやく肩の力が抜けた。腕のタトゥーの一つを指さして「これ、何の絵に見えます?」と聞かれたのが、いちばん和んだ瞬間だったな。答えはここには書かないけど、ちょっと笑うやつだ。
シャワーの前に、後ろ姿で答え合わせ
服を脱ぐとき、彼女がくるっと背中を向けた。その一瞬を俺は見逃さなかった。
ウエストがきゅっと細いぶん、そこから下へ張り出す丸みがはっきり出る。大きさで押すお尻じゃない。高い位置に小ぶりの桃がふたつ、重力に逆らって乗っている形だ。太ももの裏のタトゥーが、その曲線の終わりをちょうど縁取っている。
この丸みよ。パネルの角度はマジで盛っていなかった、と分かった瞬間に緊張が半分くらいほどけたんだよ。
シャワーでは泡を手に取って、俺の背中から洗ってくれた。長い指がぬるっと脇腹を通るたびに声が出そうになって、「くすぐったいの弱いんですね」と笑われた。
ベッドに移ってからの細かいことは限定エリアに回す。ここで言えるのは、キスが柔らかくて長くて、俺の緊張が完全に溶けるまで終わらなかったということだけだ。
帰りのタクシーで思い返したこと
ホテルを出たら雨は上がっていて、タクシーで帰る間、ずっと手のひらに残った感触を反芻していた。初めて呼んだ相手がこの子でよかったと思う。タトゥーで身構える人ほど、実物の人懐っこさとのギャップにやられるはずなんだよ。会話で緊張をほどいてくれるから、初デリの人にこそ勧めたい。
ひとつ失敗だったのは、部屋の狭さのせいで最初の動きがぎこちなかったこと。これは完全にホテル選びをしくじった俺のせいで、次はもう少し広い部屋を取る。
ルックス:★★★★★
スタイル:★★★★★
おっぱい:★★★☆☆
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
ベッドの上でお尻がどう動いたか、そしてかおりの受け止め方がどこまで広かったかは、限定エリアに全部書いておく。