木曜の仕事帰りである。埼玉から都内の客先に呼ばれ、打ち合わせが19時過ぎまで延びた。帰りの電車に乗る前に、五反田で一軒寄っていくことにしたのだ。
ぽちゃ専が五反田で細身の子を指名したわけ|びくびくサークル五反田店のらむ
本来の狙いは、むちむち度の高い子である。ところが店に電話した時点で、目当ての子はすでに埋まっていた。仕方なくスタッフに「柔らかい子で、イチャイチャが長い子」と条件だけ伝えた。返ってきた名前が「らむ」だった。写真を見て首をかしげた。小柄で、腰がきゅっと細い。普段なら素通りするタイプである。
ただ、電話口の推し方に迷いがない。「キスが好きな子なんで、時間いっぱい甘えてくれますよ」と言い切られた。専門外を観察するのも研究者の務めなのだ。そう自分に言い聞かせて、90分で押さえた。
待ち時間は駅前のラーメン屋で潰した。九月なのに暑い日で、背脂の一杯を食べ終わるころにはワイシャツが背中に張りついていた。カウンターの隣では、同じようにネクタイを緩めた男が黙々と替え玉を頼んでいた。五反田の平日の夜は、どこもこういう顔ぶれなのかもしれない。店を出てコンビニで水を2本。ホテルまでは徒歩で5分ほどだった。
部屋は正直狭い。ベッドの横にソファが無理やり押し込まれていて、荷物を置く場所に困った。
むちむち度では測れない、白くて華奢な体の採点
上から:形のいい胸と、もちもち指数
ドアを開けた彼女は、写真のままだった。いや、写真より表情がやわらかい。細い肩の上に、ずっと笑顔が乗っている。胸はCカップ。数字だけ見れば同志諸君は興味を失うだろう。しかし形が良い。お椀を伏せたようなきれいな丸で、下着を外しても位置が崩れない。
肌の色は白い。部屋の暖色の照明の下でも、首から胸元にかけての白さがはっきり分かる。触れる前から、柔らかそうだという予感はあった。
驚いたのは肌である。二の腕を指でつまむと、薄いのに指に吸いつく。もちもち指数は高い。むちむちではないのに、もちもちはしている。この矛盾は研究対象としてかなり面白いのだ。
下から:細い腰と、太ももの内側に残った柔らかさ
ここで一度、観察者の顔に戻った。
腰は細い。抱き寄せると腕が余る。ぽちゃ専としてはここが一番物足りない。お腹に顔を埋めて沈み込む、あの幸福感はこの子には無い。
残念ながら、そこは期待しないでほしい。
一方で太ももの内側だけは、白くて柔らかい肉がちゃんと乗っていた。膝枕をしてもらうと、頬の下がぷるぷる揺れる程度の厚みはある。お尻は小ぶりで上向き。ぽちゃ基準でいえば「軽量級だが質は良い」という判定になる。
ソファに座った瞬間から唇が離れない
手続きは驚くほど短かった。支払いを済ませると、彼女はすぐ隣に座って肩に頭を預けてくる。
「今日、暑かったですね」と言いながら、もう顔が近い。
服を脱ぐ前からキスが始まった。唇がやわらかく、舌がねっとり絡んでくる。やばい…これは…と、学者の体裁が早くも崩れかけた。
まだ服も脱いでいないのである。
こちらが少し意地悪く焦らすと、困った顔で笑って、また唇を寄せてくる。受け身寄りの子なのだと、この時点で分かった。
キスの合間に少しだけ雑談もした。昼は居酒屋で働いていて、最近は麻辣湯にはまっているらしい。「辛いの食べたあとにジャスミン茶飲むのが最高なんです」と、なぜかこちらが食べてきた背脂ラーメンの話で盛り上がった。おっとりしていて、少し天然。話のテンポが遅いぶん、こちらも肩の力が抜ける。
シャワーでも手を離さない。泡で背中を洗いながら、ずっとくっついてくる。細い体なのに、密着の面積が妙に広い。重さでなく、くっつく時間の長さで勝負してくる子である。
ベッドに移ってからの流れと、終盤に彼女から出された提案の中身は、限定エリアに書いておいた。登録してから続きを読んでほしい。
ぽちゃ好きは行くべきか、という問いへの答え
結論は「純粋なぽちゃ専には勧めない。ただしキスと密着が目的なら迷わず行け」である。
抱き心地の重量感を求める人には、この体は軽すぎる。
そこは正直に書いておく。反対に、ずっと笑っていて、ずっと唇がそばにある90分が欲しいなら、この子は外さない。電話口のスタッフが迷わず推した理由は、会ってみて分かった。
もう一つ付け加えると、写真との差がほとんど無い。細身の子は写真で盛られている心配を先にするものだが、この子に関してはそこを疑う必要はなかった。
ルックス:★★★★★(写真どおり)
スタイル:★★★☆☆(ぽちゃ基準で辛め)
おっぱい:★★★★☆(大きさより形)
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆(キスだけで反応が早い)
性格:★★★★★
帰りの電車で、そういえば今日は一度もお腹の肉をつまんでいないな、と気づいた。それでも満足している自分に、少し戸惑っている。