火の鳥のみうさん、先に点数だけ置いとく
長いことこの界隈で遊んどるが、帰り道で「もう一回この人を指名しよう」と決めたのは久しぶりやった。和歌山市新雑賀町のソープ、火の鳥のみうさん、三十六歳。総合で八十八点つけた。
点が伸びた理由は顔だけやない。九十分という枠が、体感で四十分くらいまで縮んだ。時計を見て「まだこれだけしか経っとらんのか」ではなく「もう終わりか」と思わされた側の九十分やった。この差はでかい。
和歌山も捨てたもんやないのう、と扉を閉めながら思うた。
新雑賀町の火の鳥、受付から部屋に入るまで
場所は和歌山市新雑賀町。南海の和歌山市駅から川沿いに歩いて十分ちょい、駐車場を借りて車で来る客もそこそこおる。夜になると人通りがすっと減る一角なので、初見やと少し身構えるかもしれん。この日は金曜、12時台に入った。
入口を抜けたらすぐ受付。待合はソファが数脚あるだけで、正直言うて狭い。客が三人重なると気まずい距離感になる。幸いこの日は先客がおらんかったので、待たされることもなく名前を告げてそのまま座っただけで終わった。
ここは回転が速い。
指名の扱いは写真指名と本指名で分かれる。みうさんは特別指名料をもらっとる子で、公式に2000円と明記されとるし、割引の対象からも外れとる。そこは承知の上で行くこと。コースそのものの料金はここには書かん。時期で動く数字を記事に固定すると、あとで読んだ人が損をするだけやからのう。受付を済ませたら部屋へ案内される。造りに年季は入っとるが、掃除は行き届いとったし、シャワーの湯量も文句なしやった。古い建物やからと構えて行ったぶん、拍子抜けしたくらいや。
設備で減点する要素は見当たらんかった。
三十六歳のみうさんを前にして
扉が開いて最初に思ったのは、写真そのままやということ。この歳になると宣材と実物の落差で萎える経験も何度かしとるが、今回は逆方向に驚かされた。肌の質感にいたっては実物のほうが上や。
身長は152cm、細身。ただ骨っぽい細さやなくて、抱いたときに柔らかさが残るほうの細さやった。Dカップは垂れとらん。三十代後半でこの形を保っとる子は、そう多くはない。顔立ちは和風寄りの整い方で、笑うと目尻が下がる。自分では「見た目は明るいけど中身は静か」みたいなことを言うとったが、会うてみると陽と陰の配分がちょうどええ。押しつけがましさが一切なくて、それでいて座っとるだけで場が持つ。こういう手合いが一番厄介やのう。
写真で判断して損をする側の子や。
ベテラン面して採点しとくと、こうなる。
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
性格に満点を振ったのは、点数稼ぎのためやない。こっちが黙った時間に、無理に間を埋めにこず、かといって放置もせん。この距離の取り方ができる子は和歌山でも数えるほどやと思う。気遣いという言葉を、営業用の笑顔やなくて実際の動きでやる子や。
ドアが閉まってから最初の五分
シャワーの前に少し喋った。前は事務の仕事をしとって、休みは韓国へ飛ぶらしい。この手の雑談が転がる子は、たいていプレイも外さん。経験則やが、これまで外したことがない。
体を流してもらう段階で、こっちの要望をひとつ通してもらった。特殊な話ではないが、店によっては断られてもおかしくない類のもので、こっちが言い終わる前に「ええよ」と返ってきた。この即答が、あとの九十分の空気を全部決めたと思う。
顔を見上げられた瞬間に持っていかれかけて、我慢するのに本気で力がいった。三十六でこれをやられると、こっちの年季など何の役にも立たん。
九十分でどれだけ満足したか
コースの料金を伏せたまま費用対効果を語るのは片手落ちやが、感覚だけ書いておく。似た予算で大阪のミナミまで出た日と比べて、こっちのほうが満足度は明確に上やった。大阪まで出んでも和歌山で足りる、という結論になった日は本当に久しぶりや。ひとつ引っかかったのは、盛り上がりすぎて時間配分が噛み合わなかったこと。喋りに寄りすぎて、やろうと思っとったことがひとつ丸ごと残った。これは向こうのせいやない。こっちの組み立てが甘かっただけの話やし、次に持ち越せる宿題ができたと思えば悪い話でもない。
減点は一点だけ。
次に和歌山で夜を使うとき
次も指名する。迷いはない。
そういえば、帰りの道を一本間違えた。余韻で頭が回っとらんかった証拠や。
帰りに駅前のラーメン屋に寄って、丼を待っとる間もまだ余韻が残っとるのに気づいた。これはええ嬢に当たった日の症状や。まじで久々やった。
名前も店も上に書いたとおりやから隠さん。ただ、みうさんの本領がどこにあるのかと、何時台の枠を取るべきかは、投稿者限定のほうに全部置いた。そっちが本編みたいなもんや。