月末の外回りで、渋谷に降りた金曜
金曜の午後、千葉の事務所から電車で渋谷に出た。月末の外回りで、道玄坂の取引先に書類を届けて判子をもらうだけの用事だった。
渋谷は仕事以外ではまず降りない街だ。人の多さにいつも少し疲れる。9月も終わりだというのに暑い日で、スクランブル交差点を渡りきるころにはシャツが背中に張りついていた。取引先の応接室では冷たい麦茶を二杯もらって、それでようやく人心地がついた。用事は30分もかからずに終わった。事務所には「直帰します」と連絡してあったから、夕方まで誰にも呼ばれない。
そこで前から気になっていた渋谷くぃーんずのことを思い出した。先に店で受付をしてからホテルに入る流れのホテヘルで、渋谷に不慣れでも迷わずに済みそうだったのが決め手だった。黒髪で落ち着いた雰囲気の子が多いのも、疲れている日にはありがたい。
なかでもなるみは、平日の昼にしか出ないのに枠がすぐ埋まる子。この日はたまたま15時台に一枠だけ空きが残っていて、坂の下のコンビニの前でそのまま予約を入れた。
空いてる、マジで?と画面を二度見した。
道玄坂の受付から、ホテルの部屋まで
坂の途中で一度通り過ぎた
地図では道玄坂を上がってすぐのはずだったのに、入口が控えめで一度通り過ぎてしまった。予約時間の10分前、少し焦った。
戻って扉を開けると、受付のスタッフが「暑いなかお疲れさまです」と声をかけてくれた。料金をその場で払い、近くのホテルの場所を紙に書いて渡してくれたので、二度は迷わずに済んだ。言葉づかいが柔らかくて、ここで少し肩の力が抜けた。
部屋で待った10分
ホテルの部屋は広くはないけれど清潔で、エアコンがよく効いていた。途中のコンビニで買ったアイスコーヒーを飲みながら汗が引くのを待つ。
窓の下ではラーメン屋に平日の昼過ぎとは思えない行列ができていて、帰りに寄るかどうか、しばらく本気で迷っていた。
黒髪ロングの19歳、なるみ
ノックの音がして扉を開けると、黒髪ストレートのロングを肩の後ろに流した子が立っていた。背が高くて手足が細く、黒のトップスにグレーのスカートというシンプルな服なのに、立っているだけで絵になる。
細身なのに腰から下にはちゃんと丸みがあって、後ろを向いたときのお尻のラインについ目が行った。本人は「脚が長く見える靴しか履かない」と笑っていたけれど、靴を脱いでも十分すぎるほど長い。
いちばん印象に残ったのは目だった。少し切れ長で、笑うと目じりが下がる。肌は驚くほど白くて、近くで見るとすべすべしていた。
最初の数分は向こうも少し緊張していたのか、会話がちょっとぎこちなかった。それでも好きな漫画の話になったとたんに声のトーンが上がって、あとは止まらなかった。中学と高校でバスケをやっていたこと、服を見るのが好きなこと。こっちの仕事の話にも「え、それ大変じゃないですか」と身を乗り出して聞いてくれる。
気さくなのに言葉づかいが丁寧で、ところどころ褒めてくれるのがくすぐったい。そのくせこちらが褒め返すと「そういうのいいですから」とそっぽを向く。少しだけツンデレなところがあった。
「今日はいっぱい疲れとってあげますね」
そう言われた時点で、この子といると落ち着く、と思った。
ルックス:★★★★★
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★☆☆
アソコ:★★★★☆
感度:★★★★☆
性格:★★★★★
シャワーのあと、ベッドに入る手前まで
シャワーでは背中を流しながら「肩、すごい凝ってますね」と笑われた。自分では気づいていなかったけれど、外回りの鞄の重さはちゃんと体に残っていたらしい。
ベッドに入ると、さっきまで漫画の話で笑っていた子の表情がすっと変わった。ゆっくり顔が近づいてきて、最初のキスは思っていたより長かった。
ここから先、80分がどう過ぎていったかは、限定エリアのほうに書いておく。
また渋谷に来る用事ができたら
迷わずまた行く。見た目のレベルの高さはもちろんだけど、それ以上に、隣にいるだけで仕事の疲れが溶けていく感じが良かった。
惜しいのは予約の取りにくさで、平日の昼に急に枠が出てはすぐ消える。狙って会いに行くには少し根気が要る子だと思う。
ラーメン屋の行列には結局並ばず、渋谷駅まで坂を下りた。電車の窓に映った顔が、朝より少しだけ柔らかく見えた気がした。
なるみと過ごした80分の中身と、予約を取るときのコツは限定エリアで。