上田まで下道で一時間
長野市から上田までは高速を使えば早いんだけど、その日はわざわざ下道で行った。国道18号をだらだら走って一時間ちょっと。八月の火曜、昼過ぎの出発。八月の上田は盆地だから暑い。エアコンがようやく効いてきた頃には坂城のあたりを過ぎていた。
上田は真田の街というイメージが先に来るけど、夜の店の数でいうと長野市と松本の次くらいの位置になる。長野は選択肢少ないけど、その少なさがあるから一軒ずつ丁寧に見る気になるのかな、とも思っている。
今回は人妻華道 上田店。前から名前だけは知っていた店だった。
人妻系なら長野市にもあるにはあるんだけど、四十前後の在籍が薄い年が続いている。わざわざ上田まで足を延ばしたのは、単純にそこが理由だった。
電話一本で決まるまで
ネット予約のフォームは使わず、電話で入れた。受付の男性が淡々としていて、こっちが「初めてなんですけど」と言ったらコース説明を三十秒くらいで畳んでくれた。長々と説明されるのが苦手なので、これは助かった。玲香さんの名前を出したら、次の枠なら入れますと即答された。
延長込みの九十分で、二万八千円ちょっと。上田の相場からするとやや高い。ぶっちゃけ、電話しながら少し迷った。
ビジネスホテルの一室
デリヘルなので部屋はこっちで用意する。上田駅の近くのビジネスホテルを取ったら禁煙シングルしか空いていなくて、部屋が狭い。ベッドとデスクの間が人ひとりぶんしかなかった。
おまけにホテルの駐車場が満車で、コインパーキングを探し回って焦った。チェックインが押して、部屋に入って五分後にはもうインターホンが鳴っていた。
玲香さんという奥様
ドアを開けたら、パネルより小柄な人が立っていた。155cmと聞いてはいたけど、ヒールを脱ぐともっと小さく見える。38歳。白いシャツにタイトスカートで、パネルとほぼ同じ格好で来たのが妙に嬉しかった。
顔立ちは清楚寄り。喋り方がとにかくおっとりしていて、最初の五分は上田の話をしていた。「このへん、車がないと不便でしょう」と笑われた。地元の人間なのでそれは百も承知だ。
体つきは小柄なのに腰から下がしっかりしている。胸は大きくはないけれど垂れていなくて形がいい。あと脚がきれいだった。網タイツを自分で持ってきたと言っていて、こっちは何もお願いしていない。そういう気の回し方をする人だった。
年齢の話を自分からしてくる人でもあった。三十八だと若い子と比べられるのは分かってますから、と笑っていて、その言い方に妙な余裕がある。こっちは若い子を求めて一時間も車を走らせたわけじゃないので、そこはちゃんと伝えておいた。
評価はこんな感じ。
ルックス ★★★★☆ — 清楚系。38歳と言われないと分からない
スタイル ★★★★☆ — 小柄だがメリハリがある
おっぱい ★★★☆☆ — サイズは控えめ。形は文句なし
アソコ ★★★★☆ — 手入れはきちんとしていた
感度 ★★★★☆ — 胸と下のほうが弱いらしい。本当だった
性格 ★★★★★ — この日の一番の当たりはここ
シャワーを出たあとの十五分
ユニットバスが狭くて二人で入るのは無理があったので、順番にシャワーを使った。出てきたら、もうベッドに座って待っていた。
部屋が狭いぶん距離が近いのは、この日に限っては良かったのかもしれない。
そこからの十五分がやばい。おっとりした喋り方のまま、目だけこっちをまっすぐ見てくる。キスから始まって耳と首、と書くとどこの店でも同じ流れに聞こえるけど、この人は速度が違った。とにかく急がない。「まだ触らないよ」と一度言われて、その時点で完全に持っていかれた。
正直に書くと、最初の手の力加減はちょっと強くて、そこだけ少しぎこちなかった。伝えたらすぐ調整してくれたので問題にはならなかったけど。
ぬるぬるした感触に切り替わってからは、こっちが何もできないまま押し切られた。ビクビクしていたのはむしろ自分のほうだった、と言えば伝わるかな。
そういえば帰りに上田駅前のラーメン屋に寄ったんだけど、麺を待っている間にはもう次いつ来るか考えていた。コンビニでコーヒーを買って、国道をまた一時間走って帰った。
また行くかで言えば、行く。上田で人妻を扱う店は十軒あるかないかで、だからこそ一軒を外したくない。九十分は短かった。次は二時間で取る。
この先——実際に何がどこまであったのか、総額でいくらだったのか、どの時間帯に予約すべきかは、限定エリアのほうに全部書いた。