金曜の夜じゃった。職場の飲み会が天文館の居酒屋で、二次会まで付き合うて芋を3合ほど流し込んだ。
解散したのが23時前。ツレはタクシーを拾うて帰っていったが、俺は残った。焼酎入った勢いで、歩きながら在籍表をスクロールしとった。
指が止まったのが19歳のページじゃ。現役の学生と書いてある。俺はふだん20代後半から上を選ぶけん、この歳の子を呼ぶのは何年ぶりか思い出せん。ふわっとした白いワンピースで、顔は光で飛ばしてある。
電話は3コールで出た。「60分、今から入れますよ」と即答されて、こっちが少し焦った。待たされる覚悟でかけたのに、段取りが良すぎて酔いが半分飛ぶ。
ホテルは天文館から中央町のほうへタクシーで7、8分。真夏の鹿児島は23時でも生ぬるい風しか吹かん。部屋に入ってエアコンを最強にして、コンビニで買うたお茶を一気に飲んだ。
待ち時間は12分。短い。
早乙女りあという19歳のこと
先に言うとくが、俺は若い子を持ち上げるのが苦手じゃ。年上のほうが話が早いし、こっちが気を遣わんで済む。それでも今回はページを閉じられんかった。以下は酔いが半分残った状態での採点じゃけん、そこは差し引いて読んでくれ。
ルックス ★★★★★
写真が本人に追いついとらん。これは珍しい。二重で目尻が下がっとるけん、黙っとっても笑うとるように見える。髪は明るめの茶で、毛先だけゆるく巻いてあった。
天文館の週末におる大学生の集団に混ざっとったら、まず一番に目がいく顔じゃ。あどけなさが残っとるのに、こっちを見上げるときだけ少し大人の顔になる。
スタイル ★★★☆☆
158cmで、数字だけ見ればB83・W56・H84。並ぶと俺の肩より下じゃった。胸も尻も特別大きいわけじゃなか。ただ腰の位置が高うて脚が長う見える。ふくらはぎに余計な肉がついとらんのは、たぶん歳のおかげじゃ。
おっぱい ★★★☆☆
Bカップ。手で包むと余らん。大きさで殴ってくるタイプじゃなかけん、ボリューム目当てで呼ぶと物足りないと思う。ただ形はきれいで、仰向けでも横に流れん。乳首は小さい。俺はでかいのが正義とは思わんほうじゃけん、ここに不満はなかった。
アソコ ★★★★☆
毛は薄く整えてある。処理したてでチクチクするようなことはなかった。締まりはきつめで、19歳の体つきそのままじゃ。においも気にならんかった。
感度 ★★★★★
ここが一番の売りじゃと思う。触れた場所がいちいち跳ね返ってくる。声も作っとる感じがせん。詳しいことは限定のほうに書いた。
性格 ★★★★★
甘え方がうまい。うまいというより、たぶん素でやっとる。「また呼んでくれるん?」と首をかしげて聞いてくる。こっちが年上ぶって説教くさい話を始めても、最後までちゃんと聞いて笑う。
カフェ巡りと美容の話を勝手にしゃべっとったが、いちごとカフェラテの話になった途端に早口になって、そこが一番かわいかった。
ドアの向こうに白いワンピースが立っとった
ノックが二回。開けたら、ページで見たままの白いワンピースが立っとった。
「こんばんは、りあです」と言われて、俺は焼酎3合ぶんの偉そうな態度をどこかに落とした。声が思うより低い。ふわふわした見た目と一段ズレがあって、そこで一気に現実味が出る。
部屋が狭いのを謝ったら、「わたし狭いほうが好きです」と即答された。ビジネスホテルのシングルじゃけん本当に狭い。ベッドの端に並んで座ると肩が完全にくっつく。靴を脱ぐと俺の腕に頭を預けてきて、そのまま5分ほど何もせずにしゃべっとった。
そういえば、来る途中でラーメンを食うてきたと言うとった。深夜の出勤前に天文館の店で食べるのが習慣らしい。19歳が黒豚とんこつをすする話を聞きながら、自分の娘くらいの歳かもしれんと一瞬考えて、その考えを焼酎で押し流した。
風呂をためてあると言うたら、手を引かれて立たされた。ここから先は限定のほうじゃ。
天文館メモ:焼酎と19歳の落差について
終わってから思うたのは、俺が今まで19歳を避けとったのは、気を遣わされるのが嫌じゃったからということじゃ。この子にはそれがなかった。こっちが黙っとっても間が持つ。
受付の説明は少し雑じゃった。ホテルの部屋番号を二回聞き直されとるし、部屋に着いてからも支払いの案内がなくて、こっちから財布を出す形になった。細かい話じゃが、酔うとると段取りの粗さが余計に気になる。
天文館はよかど。飲んで、歩いて、そのまま呼べる。この距離感がある街はそう多くなか。ただし金曜の23時台は電話が混むけん、飲み始める前に一本入れておくのが正解じゃっど。
俺の中の年上びいきが、この夜だけ少し揺らいだ。