松本まで足を延ばした日のこと
長野市から松本まで、車で一時間ちょっと。真夏の木曜、仕事の打ち合わせが夕方に終わって、そのまま高速に乗って帰るのがもったいなくなった。長野は選択肢少ないけど、松本まで出れば少し違う顔になる。前から気になっていた一軒があったので、国道を南へ走った。
この日は暑い。エアコンを効かせても背中に汗が残る感じで、コンビニで冷たいコーヒーを買って、駐車場でしばらくスマホを開いていた。
松本は城下町だから、観光で歩く昼の顔と、夜の顔がまるで別物になる。駅前より少し外れたあたりのほうが落ち着く。だからこそ、こういう日は一軒をちゃんと選びたかった。
店の数で言えば、松本は長野市よりむしろ動きがある。ただ数が増えたぶん、外した時のがっかり感も大きい。だから前から名前を見ていて、料金の出し方に無理が無さそうな店をひとつだけ候補にしていた。それが今回の一軒になる。
松本塩尻ちゃんこ、予約から部屋まで
ネットで全部終わるのは楽だった
予約はサイトから入れた。空いている枠を選んで、コースと時間を指定して、それで終わり。電話をかける必要が一度も無かったのは助かる。金額の出し方も分かりやすくて、後から何かが乗ってくる気配がしない。「本指名料が三千円」とだけ書いてあって、それ以上でも以下でもなかった。
ただ、狙った子の枠がなかなか無い。出勤が読めないタイプらしくて、出たと思ったら埋まっている。この夜はたまたま一枠だけ残っていて、迷わず押さえた。
枠を取ってから入店まで、確認の連絡が一往復あっただけ。余計なやりとりが挟まらないのは、こういう時にありがたい。
塩尻北IC寄りのホテルで待った時間
指定したのはIC寄りのホテル。駐車場から部屋まで人とすれ違わない造りになっていて、そこはありがたい。部屋は狭い。ビジネスホテルなので当然だけれど、鞄を置く場所を探して少し焦った。
到着からノックまで十分ちょっと。早めに着いてしまったので時間をずらせるか聞いたら、すぐ調整してくれた。予約フォームに添えた要望への返信も丁寧で、その一通でだいたい店の空気は読める。
しおりという人と、この日の入り口
ドアが開いて最初に浮かんだのは「この店でいいのか」だった。失礼な言い方をしている自覚はある。二十七歳、写真より実物のほうが整っていて、まじで面食らった。
158センチ。細いのに胸のところだけしっかりある、いわゆるメリハリ型。脱ぐ前の段階で分かってしまうタイプ。
喋り方は柔らかくて、間の取り方が上手い。緊張しているこちらのペースに合わせてくれて、五分もしないうちに仕事の愚痴を聞いてもらっていた。恋人役というより、気の合う友達に近い距離感かな。
「一回でも来てくれた人のことは覚えてる」と笑っていて、その言い方に営業の匂いが無かった。作り込んだ台詞を並べる子ではない。こちらが黙った時に無理やり埋めてこないところも良かったと思う。
六項目でつけるとこうなった
ルックス ★★★★★
スタイル ★★★★☆
おっぱい ★★★★☆
アソコ ★★★☆☆
感度 ★★★★★
性格 ★★★★★
アソコを三つにしたのは、単純にそこまで確かめる余裕が持てなかったからで、悪い意味ではない。感度のほうは嘘じゃない。胸に触れた時点で反応が分かりやすくて、こっちが焦るくらいだった。ルックスに五をつけるのは年に何回も無い。
入り口だけ書いておく
シャワーの前から距離が近い。服を脱がせる流れが自然で、こちらが何かを仕掛ける前に主導権を持っていかれた。胸が弱いというのは本当らしくて、指を当てただけで息が変わる。ビクビクという言い方がいちばん近い。
攻めと受けを行き来するタイプで、こっちが動けばちゃんと返してくる。ただ序盤の力加減だけは少し探り合いになった。こういうのは二回目以降で噛み合っていくやつだと思う。
途中で一度だけ、外の廊下を台車が通る音がして二人とも黙った。そういう間が挟まっても気まずくならないのが、この人の強みかもしれない。
で、また松本まで走るのか
走る。片道一時間が惜しくならない夜だった。
長野は選択肢少ないけど、その分だけ一軒あたりの当たり外れが重く効いてくる。この店は金額の見せ方が誠実で、嫌な思いをする要素がひとつも無かった。中信で迷っている人には勧められる。
そういえば帰り道、塩尻のラーメン屋に寄ろうとしたら22時で閉まっていた。夜中まで開いていると勝手に思い込んでいたこっちが悪い。結局コンビニのおにぎりで済ませて、そのまま長野まで戻った。
名前と店はここまでで出したとおり。この日の中身と、指名するときのコツは限定エリアに置いておく。