高松の現場が早く終わった金曜
金曜の午後、高松の現場が思ったより早く片付いた。予定していた打ち合わせが一本飛んだだけなんじゃけど、それで夕方がまるごと浮いた。四国は車がないと動けんので、そのまま高速に乗って一時間ちょっと走った。
徳島じゃけんど、地元で遊ぶのはずいぶん久しぶりだった。県外の店ばっかり回っとって、自分の住んどる街のことはいちばん知らん、というのはよくある話じゃと思う。
鷹匠町のあたりは、暗くなると細い道に急に人が増える。土地勘はあるつもりでも、コインパーキングだけは毎回迷う。この日も最初に入った駐車場が狭いうえに満車で、結局二本奥まで歩くはめになった。
行き先は徳島市のソープ、Ravijour ラヴィジュール。名前だけは前から知っとったけど、入るのは初めてだった。指名したのは、ショートカットの写真が一枚だけ出とった、いずみという子。決め手は写真そのものより、顔まわりの雰囲気が地味に好みだったことじゃ。
カーテンの向こうにいたいずみ
受付はビルの下のほう。入口を抜けると思っていたよりずっと静かで、待合はソファが数席あるだけの落ち着いた造りだった。派手さはない。そのかわり、掃除がきちんと行き届いとる。風俗店にしては清潔感がある、というのが最初の印象だった。
若い店員さんの説明はきっちり事務的で、初めての客としてはこれくらいがちょうどいい。過剰に馴れ馴れしくされても困るけん。ベテランらしい人のほうは口数が少なくて、やや硬い。感じが悪いわけではないが、もう少し柔らかいと嬉しかった、というのが正直なところじゃ。
システムは写真で選んで指名する形が基本で、そのぶん受付から案内までは短い。名前を告げて、コースを決めて、案内されて上がる。それだけ。待たされた時間はほとんどなかった。
部屋の前のカーテンが開いた。
正直、ここで空気が変わった。
いずみは写真より実物のほうが良かった。三十一歳と聞いとったけど、正直そこはまったく気にならん。ショートカットで、笑うと目が細くなる。大人かわいい、という言い方がいちばん近いと思う。体はスレンダーで、腕にふれたときの肌がやたらとスベスベだった。
「初めてですよね、緊張してます?」と先に声をかけられて、こっちの肩の力が抜けた。立ち居振る舞いはきちんとしとるのに、話し出すと急に距離が近くなる。この落差はずるい。
ルックス ★★★★☆
スタイル ★★★★★
おっぱい ★★★☆☆
アソコ ★★★★☆
感度 ★★★★☆
性格 ★★★★★
胸は控えめ。そこは好みが分かれると思うけど、細い子が好きな人なら文句は出んはずじょ。逆に、ボリューム重視の人はたぶん物足りないと感じる。
浴室の色が変わるまでの二十分
案内された部屋は、風呂場の照明が数十秒ごとに色を変える仕組みになっとった。青から紫、紫から緑。最初はやりすぎやろと思ったが、湯気の中で眺めとるうちに慣れて、最後には普通にワクワクしとった自分がおる。
服を脱ぐところから、いずみは自分のペースを崩さない。急かさんし、放っておきもせん。こっちが何か頼むと、嫌な顔をひとつもせずに一生懸命やってくれる。この一生懸命さが、この子のいちばんの武器じゃと思う。
洗い合いは丁寧で、ぬるぬるの泡ごしに背中から腕まで時間をかけてくれた。ここでもう「これはやばい」と思った。会話も途切れん。徳島の話、香川の話、こっちの仕事の話。プレイの合間に雑談ができる子は、それだけで印象が変わる。
そのままベッドへ移るまでが、たぶん二十分くらい。無料で書けるのはここまでじゃ。この日いちばん驚いたのは実はもっと手前の段階で起きとって、そこも含めて続きは限定エリアに置いとく。
鳴門まわりで帰りながら考えたこと
帰りは高速に乗らずに、鳴門まわりで下道を走った。腹が減ったので途中でラーメンを食べて、駐車場で少しぼんやりしとった。
四国の店をあれこれ回った中で、この日のいずみは上のほうに入る。技術がずば抜けとるという種類ではなくて、こっちのリクエストを受け止める幅が広いという意味での上位じゃ。高知や香川で似た年齢層の子に当たったことは何度もあるが、ここまで自然に距離を詰めてくる子はそう多くない。愛想がいいのとも少し違う。こっちが黙っとる時間まで含めて、居心地を作るのがうまい。あっという間に時間が過ぎる、というのはこういう接客のことを言うんじゃろうな。
不満をあげるなら店の造りより自分の準備不足で、駐車場のことをもう少し調べてから行けばよかった。あとは受付のベテランさんの硬さくらい。女の子の側にはケチのつけようがない。
また徳島に帰ってきた日に指名するかと聞かれたら、迷わず指名する。四国は車がないと不便なぶん、行き先を一つに絞ってでも走る値打ちがある店というのは、それだけで貴重じゃと思っとる。徳島まで来る予定がある人には、素直におすすめできる一軒だった。