責められる側に回った木曜のこと
先に結論っぽいことを書くと、帰りの電車で膝の裏がまだ笑っていた。ソープに行って、こっちが一度も主導権を握らないまま終わったのは初めてだったんだけど、それが不思議と悔しくない。むしろ、また同じ目に遭いに行きたいと思っている。
相手は川崎・南町のナチュラルプリンセスにいるあげは。
ソープでS寄り、という組み合わせに引っかかった
新規開拓が趣味みたいなもので、ここ半年は川崎の南町と堀之内を端から回っている。ただ、何軒も行くとどこもいい意味で似てくる。洗体があって、マットがあって、ベッドで仕上げ。満足はするけど、帰ってから思い出せることが少ないんだよね。
そんな時にポータルの神奈川ランキングを眺めていたら、テクニシャン部門にこの子の名前があった。プロフィールを開くと一行目が「三度の飯よりM男が大好き」。続けて、責めたい派は回れ右、とまで書いてある。ソープの在籍でここまで客を選ぶ文章は見たことがなくて、これが想像以上に引っかかった。
ぶっちゃけ、責められた経験はほぼゼロ。自分がMかどうかも分からない。それでも知人に一人この子へ通っているのがいて、飲み会のたびに「行くたびに責めのメニューが増えてる」と嬉しそうに話すので、もう自分で確かめるしかなかった。予約は80分。プロフィールに80分以上がおすすめとあったのと、短いと絶対に後悔しそうな気がしたから。
南町の待合室から、サキュバス衣装のあげはへ
当日は仕事帰りの18時過ぎ。昼から降っていた雨がまだ残っていて、川崎駅から徒歩で南町に向かう間に靴の中まで冷たくなった。途中のコンビニで傘を買うか迷って、結局買わずに歩いたのは小さな失敗。濡れた前髪のまま受付に立つことになった。
受付のスタッフは落ち着いていて、説明も丁寧。待合室はちょっと狭いけど、ソファは柔らかいし空調もちょうどいい。初めての店なので落ち着かずにスマホをいじっていたら、案内の声が掛かったのは予定の5分前だった。
階段の下で待っていたのは、黒いエナメルの衣装に網タイツ、頭に小さな角を付けた子。毎月お出迎えの衣装を変えているらしく、この日はサキュバス系。写真だと強めのギャルに見えたのに、実物は笑うと目尻が下がって、声が柔らかい。そのギャップで最初の数秒は完全に固まった。
「初めましてだよね、緊張してる?」と顔を覗き込まれて、うん、としか返せなかった。
身長は160cmくらいで、腰がきゅっと細い。脚は網タイツ越しでもむちむちしていて、細いだけじゃない体つき。肩のあたりにワンポイントのタトゥーがあったけど、衣装の雰囲気に合っていて全然気にならない。部屋に入ってもタバコの匂いはしなかった。
ルックス:★★★★☆
スタイル:★★★★☆
おっぱい:★★★☆☆
アソコ:★★★☆☆
感度:★★★☆☆
性格:★★★★★
ドリンク片手のヒアリングと、洗い場の前置き
部屋に入ると、まずドリンクを飲みながら10分くらい話をした。ここがこの子のいちばんの特徴で、雑談に見えて中身はほぼヒアリング。どこを触られると弱いか、責められた経験はあるか、言葉で詰められるのは平気か、逆に絶対に嫌なことは何か。紙こそ無いけど、質問の順番がよく練られている。
「されたくないことは先に言ってね。そこは絶対やらないから」と言われて、肩の力がだいぶ抜けた。こっちは経験が無いので、試してみたいことと無理そうなことを、その場で一緒に決めていく感じ。弱点はたぶん乳首と内もも、と自己申告したら、にやっと笑われた。あの笑い方を見た瞬間、これはやばいと思った。
洗い場では、ぬるぬるのローションを足しながらの洗体。ここまでは普通のソープと同じ……と思ったら、洗いながら指先が申告した場所を何度もかすめていく。わざとだと分かるのに、椅子の上だから逃げ場がない。
一つ書いておくと、最初の数分は力加減が少し強めで、肌が慣れるまでは正直ちょっと痛かった。そう伝えたら、すぐに半分くらいの強さに落としてくれて、そのあとは一度も同じことが無い。言えば必ず直る、というのが分かったのは大きかった。
浴槽に移ってからが、本当の始まり。後ろから抱えられる形になって、そこから先の流れは限定エリアに回す。ここで書けるのは、湯船の中ですでに腰が浮いていた、ということだけ。
帰りの電車で振り返って
終わってみると、80分で体力を使い切ったのは久しぶり。まじで膝が笑ってた。南町を出て駅前のラーメン屋に寄ったけど、半分食べたところで眠気が来て、珍しく残した。電車の座席に座った途端、部屋で耳元に落とされた声が頭の中で勝手に再生されて、窓に映った自分の顔がにやけていたのは見なかったことにしたい。ソープでこういう遊び方をする発想が無かったので、新規開拓としては大当たり。ただし、自分から攻めたい人には本当に向かない。プロフィールで先に断っているのは、客にとっても親切だと思う。逆に、責められる側に回ったことが無い人ほど、たぶんこの子は面白い。ヒアリングが丁寧だから、怖いことは何も起きない。
どう縛られて、どこをどう詰められたか、最後に何に挑戦したかは、名前とお店の公式リンクと一緒に限定エリアで。